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![]() ルフトハンザ記事の途中ですが。。。 今、発売されているハーパース・バザー日本版 7月号は旅特集。 「この夏、冒険の旅へ!」のとおり、テーマはアドベンチャー。 わたしも企画の段階から参加。 一部、執筆をしております。 ・Journey of Life ・Adventure's Edge ・Hot Travel Intel ・Editor's Picks ・Beach & Body の5つの要素でカテゴライズ。 どこから開いても、冒険心たっぷりのアドベンチャーな旅が展開されています。 このほか、公開直前、SATC2のサラ・ジェシカ・パーカー独占インタビュー、 リゾート気分を盛り上げるヴァカンス・コスメ、 香港・開運スポットめぐりなど。 夏を前に気分を「あげ」てくれる企画がいっぱいです!
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by naoko_terada
| 2010-05-30 17:06
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![]() あっという間の2時間。 ルフトハンザのエアバスA380の第一号機は、フランクフルト空港へと。 下に空港が見え始めると、機体はぐっと速度を落とし始めました。 まさに、ふわりと浮くような浮遊感で低空で飛行場の上を舞います。 そのとき、機長のアナウンスが。 「ただいま、右手に我々を歓迎するためユンカースが並走しています」 オオッと乗客が右手に集中。 残念ながら、わたしは窓際ではないので見ることはできませんが、 その姿を想像する。 ユンカースは戦前から活躍した、ドイツの航空会社でルフトハンザの前身。 まだ、現役で飛べるものを持っているのですね。 新旧のエアラインがルフトハンザのハブである、フランクフルトの上空で出会う贅沢さ。 世紀の瞬間です。 こんな粋な演出をする、ルフトハンザに脱帽です。 とってもかっこいい。 シートの目の前のエアショーを見ていると、 A380はゆっくりと、滑走路への進入コースを取り、あとはランディングを待つだけ。 ぐんぐんと、滑走路が眼下に近づいてくる。 と、思ったその瞬間、 今まで抑えていた速度をフルスロットル、再び、上空へと上昇を始めました。 もちろん航行上、問題のない範囲でのことですが、 グッとシートに背中が押し付けられる加速感に、「ワアッ」と ゲストたちがざわめく。 隣に座っていたドイツ人記者が、 「これで、ユンカースは追いつけないぞ」とニヤリ。 機内にいるゲストの興奮も最高潮です。 再び、機長が 「さあ、地上にいる人たちへの挨拶はここまでです。 今度こそ、着陸しますよ」 再び、進入コースへとゆっくりと迂回したA380は、 完ぺきなランディングでフランクフルト空港に到着しました。
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by naoko_terada
| 2010-05-28 03:44
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![]() 今回のルフトハンザのエアバスA380の機内を見ているメディアの間で、 実は一番、話題になったのがビジネスクラスでした。 ![]() ルフトハンザをよくご利用される方なら、「アレ?」と思うかもしれません。 「何も変わっていないんじゃない?」 そうなんです。 新造機であるのにもかかわらず、 ビジネスクラスは現行のスタイルをほぼそのまま採用しているのです。 その理由は、現行のビジネスクラスがとても好評だから。 確かに、ルフトハンザのビジネスクラスはとても使い勝手のいい設計です。 フルフラットにはなりませんが、体に添うようなフォルムのシートは熟睡できるほど。 もちろん、新しい点もあります。 そのひとつが収納スペースの増大。 オーバーヘッドコンパートメントは広くなり、窓際のシートにはサイドに収納スペースも。 また、シートには新しい素材を採用しています。 ![]() トイレには窓が。 大空の世界を望みながら、なんてすごいです。 「せっかくA380なのに。。。」 などと思っているビジネスクラス・ユーザーの方もいるでしょう。 でも、マイヤーフーバーCEOは、この日、 「2011~2012年にかけて全機種のビジネスクラスをリニューアルします」とスピーチ。 満を持して最先端のCクラスを用意するようです。 あっという間の2時間が過ぎ、 A380は、徐々にフランクフルトへと下降体制を取り始めました。 この日、向かうのはA380専用のハンガー(格納庫)。 そこで、我々を待ちうけていたのは。。。
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by naoko_terada
| 2010-05-27 03:09
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![]() ![]() メインデッキから、アッパーデッキへと続く階段を上がると、 待ちうけるのは、ルフトハンザ ファーストクラスの文字。 ![]() すでに、シートではトップ陣のインタビューが始まっています。 シャンパン片手がかっこいいですね。 この方はロールスロイス社のCEO、だったかな。 ![]() ![]() そして、これがこの日、世界初公開となったファーストクラスのシートです。 幅80センチ、シートピッチは213センチ、もちろんフルフラットが可能。 わずか8席の極上の空間です。 このファーストクラスには、ルフトハンザの企業技術が終結する、 ルフトハンザ・テクニックの最先端技術が注ぎ込まれています。 まず、世界で最も静かなファーストクラスを実現。 特殊な素材を使用した内装、カーテン、フロアマットがエンジン音やギャレー、 キャビン間のノイズを軽減。 また、機内の湿度は地上と同程度に保つ、機能も搭載。 乾燥で悩むこともなくなります。 写真ではわかりずらいかもしれませんが、とても高級感のある雰囲気です。 ![]() ![]() ![]() 配列は、1-2-1 窓際はこんな感じ。 コントローラー類も、とても洗練されていてスタイリッシュ。 ![]() ターンダウン時はこちら。 大勢のメディアが座ったり、触ったりでかなりヨレヨレしちゃっていますが、 こちらも今回、開発されたすぐれもの。 80センチ×207センチのワイドさに加えて、最上質の寝心地を目指したマットレス、 ベルリンの医療関係施設と共同開発した枕、保温効果の高いブランケットなどなど。 二足の靴を入れるスペース付きのオットマン、 頭上のオーバーヘッドコンパートメントの代わりの、ロック可能なパーソナルクローゼットも備わり、驚くほどの快適さと広さを感じさせます。 ![]() ![]() そして、メディアが驚いていたのがファーストクラス専用のトイレ。 既存のFクラスの3倍の広さ、ということで、 着替えのできるスペースがあります。 殿方のためには、ちゃんと男性用も。 これ、右のドアをパタンと閉めるようになっています。 なるほど。 あ、通常の便器ももちろんありますよ。 ルフトハンザのファーストクラスのコンセプトは、 「ラウンジ・イン・ジ・エア(空の上のラウンジ)」。 完全に密閉するような空間ではなく、オープンな、まさにラウンジのようなデザインに仕上がっています。また、シャワーもあえてつけなかったとのこと。 このスタイルにするまでに、技術面、専門家、利用客などあらゆる方々の意見を聞き、 フィードバックを重ねてきた結果とのことです。 ![]() ちょうどすぐ横で、ルフトハンザの取締役会長兼CEOのマイヤーフーバー氏が、 インタビュー中。 たしかに、機内ではこんな感じでビジネスをしたり、ファーストクラスを共有する、 同じステイタスを持つゲスト同士で会話を楽しみながら、 ソーシャルライフを構築する機会でもあります。 単純に、ゴージャスなだけではなく、 最上級顧客が何を望んでいるのか、ということをきちんと理解し、 取りこんでいるところにルフトハンザのスマートな企業姿勢を実感します。
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by naoko_terada
| 2010-05-25 04:41
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![]() ルフトハンザのエアバスA380の第一号機は、ゆっくりと滑走路へと進入。 窓の外を見ると式典の会場だったテラスには人だかり。 工場の窓からもエアバス社の社員たちが顔を出して、手をふっている。 機長が、「本日は、A320、あ!、失礼しました。A380のファーストフライトに・・・」 と、アナウンスをトチるハプニングがあり、機内は大爆笑。 「いやぁ、大変、失礼いたしました。 どうも、興奮してしまって。。。 改めまして、これからフランクフルトに向けて出発いたします」 こんなパーソナルな機長のアナウンスもなかなかありません。 目の前のスクリーンをエアショーに切り替えます。 垂直尾翼にカメラが付いているので、 飛び立つ様子を臨場感たっぷりに楽しむことができます。 これ、エアライン好きにはたまりません(笑)。 緊急避難アナウンスが終了し、準備完了。 これからルフトハンザのハブ空港であるフランクフルトへ向かいます。 しばらくすると、エンジン音が高まり、動き出す機体。 徐々にスピードが上がる。 窓の外には驚くほどのギャラリーが。 このあたりはエアバス社の関係者が暮らす町、みんなで見送ってくれます。 ![]() 長く、スムーズなアプローチの後、ふわりとLH380便が空へと舞い上がる。 一瞬の沈黙の後、機内には拍手が鳴り響きます。 ルフトハンザ エアバスA380一号機の空へのデビューです。 通常、ハンブルグ~フランクフルト間の飛行時間は50分ほど。 でも今回は、特別に2時間の飛行時間が取られています。 機内の取材のためでもありますが、この巨大で優雅な新しいA380の雄姿を、 ドイツのみなさんにお見せするという意図もあるようです。 通常ならばグングンと高度を上げていくところを、まるで遊覧飛行のように、 低空でゆったりとハンブルグの街の上をかすめていきます。 下で見ている人も驚くでしょうねぇ。 わたしのお隣には、ハンブルグが地元だという旅行業界新聞の記者のおじさま。 窓の外に広がる美しい街並みを指さしながら、 「このあたりがハンブルグで最もきれいな場所ですよ。その先は工業エリア。 わたしはそっち側で生まれたんですけどね。でも、こうやって上から見ると、 まんざら悪くないねぇ」 ![]() しばらくすると、シートベルトのサインがオフに。 一斉に、メディアの人間が立ち上がる。 同時に、CAたちもサービスの準備開始です。 このフライトのために用意されたシャンパンを配り始めます。 ![]() TVクルーもさっそく取材です。 フライト中の2時間は機内はどこもオープン。 二階のビジネスシートもファーストシートも訪問可能です。 また、ルフトハンザ、エアバス社、ロールスロイス社などのトップ陣もフリー制で、 各メディアのインタビューに気軽に応じています。 ![]() シャンパンに続いて、カナッペやスイーツも登場。 チョコレートにはA380の文字と機体が描かれています。 普段、こういう密室での取材、撮影などはピリピリしがちなのですが、 この日はまったく別。 みんな、笑顔でゆずりあいながら機内を歩きまわっています。 そうですよね、だって嬉しいんだもの。 では、わたしも二階へ行ってみましょう。
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by naoko_terada
| 2010-05-24 23:36
| エアライン
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![]() ![]() イベント終了後、いよいよボーディングです。 エアバス社内に設けられた滑走路からのルフトハンザ機としての初フライトです。 直前のイベントでも機内の設備、シートなどの映像は一切、お披露目されることはなく、 関係者にも今まで極秘だった機内が初めて姿を見せることになります! 定期便運航ではありませんが、ボーディングパスもきちんと手渡されます。 便名はLH380。 セキュリティもこのために通常の空港同様の設備が用意され、 乗客はいつものようにパソコン、カメラ、ジャケットなどをX線に通して搭乗。 ルフトハンザ、エアバス社、ボーイング社のトップ、賓客がたが搭乗後、 レッドカーペットから機内へ! さきほどまで曇りがちだった空が、いつの間にか青空に。 タラップから見上げるA380の雄姿。 この瞬間、ワクワク感と興奮でもう、気持ちは舞い上がりっぱなし。 完全に仕事を忘れちゃいました。 ![]() ルフトハンザA380は、アッパーデッキ(二階)にファーストクラス8席、 ビジネスクラス98席、メインデッキ(一階)にエコノミークラス420席の計526席を配置。 今回のフライトでは、CEO、賓客がたがアッパーデッキに。 我々メディアとその他関係者がメインデッキを占めます。 エコノミー席は3-4-3の配列。 搭乗後のメインデッキはこんな感じ。 ライブ中継するTVやラジオのクルーたちも乗り込み、誰もじっとしていません(笑)。 もちろん、私もカメラを持って機内探索。 ぎっしりと人で埋まった通路をかきわけつつ、真新しい機内に見入ります。 まず、感じたのが照明のやわらかさと明るさ。 翌日、成田までボーイング747-400のジャンボに乗ったのですが、 まったく異なる印象のライティングで、機内をとても温かな印象にしています。 これも、今回、ルフトハンザとエアバス社が開発した新しい照明技術とのこと。 ![]() ![]() そして、これがエコノミーのシート。 幅は52cm、シートピッチは79cm、リクライニングの角度は113℃。 ![]() ![]() 前面のセルフスクリーンもワイドでよりクリアで見やすい。 各国の言語がセレクトでき、タッチしてからの反応も従来よりも早く、かつスムーズ。 ![]() そして、アームレストを持ちあげるとこんなところに、USBポートが。 これは実際に使用しなかったのですが、 機内で仕事をするビジネスマンにはありがたい設備。 実は、ルフトハンザでは年内を目標に、パナソニックとの共同開発による、 機内でのインターネットサービスをスタートさせる予定。 iPhoneなどの端末からのデータ送信も可能になり、機内でのビジネスや、 メール、ツイッターなどによるコミュニケーションを可能にします。 と、こんな写真をあれこれと撮っているうちに、機長のアナウンスが。 「みなさん、お楽しみのところ申し訳ありませんが、そろそろご自分の席に戻って、 シートベルトをお締めください。 これより、多くの人が待ちかねているフランクフルトへ向けて出発いたします」 さあ、いよいよです!
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by naoko_terada
| 2010-05-23 17:29
| エアライン
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![]() ただいまフランクフルトです。 昨日、ルフトハンザ ドイツ航空の次世代新造機A380第一号機の受領式に参加。 ハンブルグ郊外にあるエアバス社内にて式典が行われ、 そのままフランクフルトまでのファーストフライトに搭乗させていただきました。 ルフトハンザカラーのA380、めちゃくちゃ大きい。 でも、ちょっとぽってりしたボディはチャーミング。 ピッカピカに磨かれて、誇らしげにも見えます。 ![]() 総二階建ての機体は、乗客のボーディングも含め、従来とは異なる設備が必要。 でも、今までよりもずっと効率的で、燃料消費も削減されたエコ機でもあります。 ![]() 受領式にはルフトハンザ、エアバス社、そしてこれもまた騒音効果の高いエンジンを開発したロールスロイス社のCEOたちが勢ぞろい。 この模様はUstreamで世界にライブ配信されました。 ![]() その後、外で駐機しているA380に初フライトの機長、CAがボーディング。 みなさん、晴れがましい笑顔でこちらも嬉しくなります。 エアライン大好きなわたしとしては今回は、 とても名誉なこと。 初フライトの様子、機内の仕様については、次回たっぷりご紹介します!
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by naoko_terada
| 2010-05-20 17:56
| エアライン
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![]() ![]() ![]() 編集作業を今朝、終えてそのまま成田へ。 成田空港はいいお天気。 ラウンジの外にはANAや、SQのフライトが。 でも、わたしが乗るのは別のエアライン。 これから約12時間。 アイスランドの噴火の影響がありませんように。
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by naoko_terada
| 2010-05-18 11:48
| エアライン
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![]() 定期的に空港を利用していると、 新しくできた施設、サービスなどに気づきます。 先日は、コレ。 成田空港・第2ターミナル出国後のサテライトに登場のレストラン、 入口にはこ~んな桶が。 4月22日にオープンした、MISO KITCHEN(ミソ・キッチン)です。 名前のとおり、コンセプトは「味噌」。 「食」から日本文化を発信したいと、日本を代表する調味料である味噌に着目、 日本人には日本の「味」を最後に味わってから世界へ、 外国人には伝統の味を知ってもらうのが目的。 メニューには、味噌ラーメンから、味噌カツ、魚の西京焼き、 味噌入りハッシュドビーフまで、 バラエティに富んだ味噌料理が用意されています。 メニュー開発には、「みそ健康づくり委員会」が参加とのこと。 この、「みそ健康づくり委員会」とは、 「全国味噌工業協同組合連合会」という全国8ブロック、47組合、1039企業の味噌製造メーカーによる業界団体の広報専門機関。 味噌の効用に関する科学的データの収集とその情報発信・料理メニューの開発等のPR活動を展開、すぐれた健康食品である味噌を正しく理解してもらい、健康増進に役立ててもらうよう啓もう活動を行う組織です。 ![]() 時間があまりなかったので、今回はさっくりと串カツ味噌ソース680円を注文。 それと、生ビールの中680円。 オープン間もないので、オペレーションはまだバタバタですが、 しっかり食事もできる貴重なレストランなので、とてもにぎわっています。 外国人の方の姿も多いですね。 実はこの場所、以前はキリンシティがありました。 駐機している飛行機を見ながら、注ぎたてのハーフ&ハーフを飲むのが、 ひそかな楽しみだったのです。 「いやぁ、英語が難しくて~」などと言いながらも、 明るく、テキパキと働く若いアルバイトさんがいて、出発前の癒しの場所でした。 それが無くなってしまったのは残念ですが、 ミソ・キッチンもこれからどんどん利用させていただきましょう。 あ、ちなみに味噌は液体扱いとなり、 機内持ち込み制限の対象なので、どうぞご注意を。 持ち込む人は、あまりいないと思うけど。 ![]()
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by naoko_terada
| 2010-05-11 23:59
| 日本
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日本の魅力を再発見する、というコンセプトの ADVENTURE JAPANという小冊子があります。 海外からのお客様に日本を知ってもらうため、英語、韓国語、中国語、タイ語などの多言語仕様。さらに、雑誌内の企画から生まれたリアルイベントなどを実施しています。 そのひとつが、今月5月29、30日に開催される文楽鑑賞ツアー。 場所は、岐阜・美濃に移築した明治創建の芝居小屋「相生座」。 国立劇場など近代的な建築の劇場とは違い、音の響きや空間が大変、 情緒深い小屋です。 人間国宝の吉田簑助氏や、桐竹勘十郎氏らが出演する、文楽二公演の鑑賞に加え、 前夜、出演者との懇親会、バックステージツアーも開催。 そして夜は、鬼岩温泉に宿泊します。 今回の上演は、この芝居小屋を保存しようという意向もあり、 一部保存会の支援にあてられるとのこと。 実は、急きょキャンセルが出てしまったため、 参加者を急募中です。 岐阜までは東京からバスを貸し切っての企画なのですが、 キャンセルが生じたため、 人数調整でバスを小型に変更予定で、ツアー料金は多少、安くなるようです。 公演は30日なので、直接、現地に直接行く方は、 文楽公演鑑賞だけでもOK。 この場合は、チケット代が2万円(2公演分)。 <岐阜・美濃「相生座」芝居小屋文楽公演鑑賞ツアー概要> 日時 2010年5月29日(土)~5月30日(日) 参加費 A)コース/東京発着チャーターバス利用 52,500円(1泊2食、2公演鑑賞チケット付) B)コース/瑞浪駅集合 42,500円(1泊2食、2公演鑑賞チケット付) *大人2名~5名一室の場合。1日目夕食、2日目朝食付 *2人部屋ご希望の場合は別途追加料金で手配致します。 ※自宅⇔集合・解散場所の交通費は別途各自負担となります。 ※お支払いは、郵便振替口座にお振込いただきます。 HPでのご案内はこちらを参照ください。 わたしも参加したいのですが、 実は29日、日帰りで国内取材を入れてしまっている。。。 30日、現地へ行けるかどうか。 う~ん、行きたいなぁ。 ご興味のある方は、直接、Adventure Japanへ問い合わせるか、 このブログ右にある、わたしのメールアドレスまでご相談ください。 日本の伝統文芸にご興味ある方、 名古屋近辺にお住まいの方など、 ぜひ、春の一日を文楽鑑賞で満喫してみませんか。
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by naoko_terada
| 2010-05-05 04:20
| 日本
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![]() 筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ)
トラベルジャーナリスト。旅歴25年。訪れた国は80ヶ国ほど。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで紀行文、旅情報などを執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。山口県観光審議委員、青森県の観光戦略アドバイザーなどを務める。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。 ◆連載中サイト かもめブックス いつか訪ねたい世界の美しい村 オウプナーズ 気仙沼便り AB-ROAD エアライン・空港ガイド freesiaフリージア 心も身体もきれいになる旅へ 問い合わせメール happytraveldays@aol.com インスタグラム Happy Travel Days 寺田直子 ![]() ![]() ツイッター ブログパーツ
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