|
![]() 中国語で「ルーガン」。 鹿港は台中の、九份ともいえるおもむきのある町。 台北から日帰りで訪れることのできるローカルに人気の場所です。 台北から特急列車で約3時間。 彰化駅で下車し、そこから鹿港行きのバスに乗って40分ほど。 話題の台湾の新幹線「高鉄」がいずれは彰化駅にも停車するらしいですが、 列車の旅は適度なローカル色があったほうが、旅情をかきたてる気がしますね。 ![]() ![]() ![]() 鹿港の最大の魅力は、路地。 一時、路地裏の魅力にはまっていたことがあったのですが、世界に点在する路地の中でも鹿港の路地はかなりおもしろい。 地元の人の生活に根づいていながら、位置を示す標識や歴史概要を伝える看板があるなど観光客のための利便性もある。 町もそんなに広くはないので、バスを下車した後はのんびりおさんぽがお薦め。 まずは観光名所でもある、九曲巷へ。 強い風とほこりが舞う土地柄、それを避けるために路地が九回ほど曲がりくねっているのがここ。まるで、迷路のような路地と民家の間を通り抜けるのはなかなか楽しい。 生活の匂いのする路地裏は、どこか懐かしさを感じさせます。 おもしろいのは入口。 市場の中にあり、わかりづらいため一枚目の画像の、この看板が目印に。 ![]() このほか、台湾最古の海の守り神をまつった「天后宮」や、珍しい建築様式の龍山寺など見所が点在。路地裏散策と組み合わせ、途中、市場や商店をひやかして歩くのが鹿港の楽しみ方。 ![]() また、鹿港は名前のとおり、港町なので新鮮な海鮮料理が名物。シャコが有名らしいけれど、茹でたてアツアツの殻つきエビをチリ醤油につけて、ポイっと口へ。そこに冷え冷えのビールを流し込むのもたまりません。 それから、これを食べずして鹿港を去ることなかれ。 鹿港名物「振味珍」の肉まんです。 小ぶりの肉まんにかぶりつくと、こぼれんばかりの肉汁が口いっぱいに。弾力のある皮もおいしく、これだけを食べに再訪したいほど。 美食の台湾でもトップクラスの美味しさです。 ![]()
by naoko_terada
| 2008-09-10 00:39
| トラベル
|
Trackback
|
Comments(2)
こんばんは!
怒涛のアップと思ったら、なんだか凄いことになってますね。 どの記事にコメントしようかウロウロしてしまいました。 で、9月10日の記事にただ今コメントしています。(笑) 世田谷通り沿いに「鹿港(ルーガン)」という肉まん専門店があります。 多分、この街で修行をして来たと思われます。 ちょっと甘めで柔らかめの皮が特徴の肉まんでしたが、本場もそんな感じですか? 店頭に「・・・・ 日本人小林先生 日本東京開業成功」(前半が読めず・・・)とありますが、これって世田谷のお店のことかも???
0
hiyokoサマ
あ、そうです。 それ、まさに本店の看板に書かれている店です。 一度、行ってみたいと思っているのですがねー。 今月は、わたしもよくシステムがわかっていません(笑)。 ブログtoメディアの期間限定企画「アジア楽園時間」とのコラボなのであります。 なので、今月はアジア記事が中心となりそうです。 よろしくどうぞ♪
|
![]()
筆者のプロフィール
寺田直子(てらだなおこ)
トラベルジャーナリスト。旅歴30年。訪れた国は90ヶ国超え。女性誌、旅行サイト、新聞、週刊誌などで紀行文、旅情報などを執筆。独自の視点とトレンドを考えた斬新な切り口には定評あり。日本の観光活性化にも尽力。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)」、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。 問い合わせメール happytraveldays@aol.com インスタグラム Happy Travel Days 寺田直子 ![]() ![]() ツイッター ブログパーツ
最新のコメント
最新のトラックバック
以前の記事
カテゴリ
全体 東北応援! 福島 熊本 トラベル ホテル&リゾート エアライン ワイン&ダイン 掲載メディア 日本 TOKYO HOTEL マイ・フェイバリット 伊豆大島 その他 トラベルTIPS 新型コロナ わたしのこと Hav Cafe 島ぐらし タグ
ファン
ブログジャンル
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
ファン申請 |
||