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東京湾でキリンと出会う日
一昨日の日曜、「海の日」を前にして東京湾クルーズを。

といっても、主催は「東京港埠頭株式会社」
東京港のコンテナターミナルや客船ターミナルをはじめ、お台場海浜公園、有明コロシアムなどのレジャー施設を管理しているようです。
あ、海上清掃、廃油回収なども行っています。
知りませんでした。

ということで、クルーズの目的はこういった事業施設を海上から見せてもらう、というもの。
我が愚姉が応募してみごとに200名の参加枠に当選。
わずか1時間の乗船ですが、「工場萌え」的な気分です。

船の乗船場所は日の出桟橋。

と、我々の小さなフェリーの横に、なにやら珍妙な物体が。

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「御座船 安宅丸」ですか。
いやぁ、ビックリでした。
東京湾にこんな船が走っているなんて。
葵のご紋も誇らしげに、スタッフもごていねいに裃(かみしも)チックな制服です♪

安宅丸(あたけまる)は、徳川幕府の御座船(ござぶね)。
江戸防衛の任務を兼ねて、軍艦形式の船になっていたそうです。

う~ん、乗りたい。
港湾見学じゃなくて、こっちに乗りたかったです。


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やや波が高いものの、快晴の東京湾を出発。

日の出桟橋からレインボーブリッジの下をくぐり、大井コンテナ埠頭~水産物埠頭~海の森予定地~東京ゲートブリッジ~フェリー埠頭、青海コンテナ埠頭とかなり駆け足で進み、終点はお台場海浜公園というコース。
この視点で東京湾を望むのはなかなかないこと。
船内ではガイド嬢による、東京港のあれこれを解説したアナウンスが。

いわく

・東京港は1998年から外貿コンテナ取扱個数が連続日本一。

・首都圏4000万人の生活と産業を支える物流拠点としての機能を担っている。

・清掃事業や、稚魚の放流、従来のディーゼル発動機に加え蓄電装置を搭載したハイブリッドクレーンを使用するなど環境に配慮。

などなど。

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このクルーズのハイライトは、なんといってもコンテナターミナルを間近に見ること。
にょきにょきとたたずむキリンの群れ、ならぬクレーンたち。
ガントリー・クレーンと呼ぶそうです。
近くで見ると迫力満点!
その横を羽田に着陸する飛行機が、ばんばん降りていきます。

くー、カッコいい!笑


こうやって見ると、東京湾がどれだけ働き者かがわかります。
ひんぱんに行き交う船舶、貨物をぎっしりと詰めたメガサイズのコンテナターミナル。
おそらく日曜だからこれでも数は少ないのでしょう。

レインボーブリッジに東京タワー、汐留やお台場の高層ビル、その奥にはスカイツリー。
潮風を受けて眺める東京摩天楼も美しく、どこを切り取っても絵になります。

たまにはこんな風に東京湾を楽しむのもいいですね。
クルーズもヴァンテアンや、シンフォニー、足代わりの定期航路などいろいろなルート、スタイルがあるのでファミリーでも、カップルでもお好みで選ぶことができます。


思った以上に楽しく、大満足のクルーズとなりました。
今度は御座船に乗ってキリンを見にいきましょう!
by naoko_terada | 2011-07-19 08:52 | 日本 | Trackback | Comments(4)
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Commented by 久保 公 at 2011-07-26 13:51 x
はじめまして。
キリンとクレーン!語呂も合いますね。
こうした、何気ない面白さ、そして、ゴージャスなホテルや旅館の紹介、楽しく拝見しております。

メルボルン取材の際は、ダック・ダック・グース(2010年7月オープン 単独設計)と、リアルト・タワー55階のビュー・デ・モンド(2011年7月オープン プロジェクトチーム3名の一人)の設計を日本人の無名の建築士(私の娘)が手がけましたので、なお様にご紹介いただけましたら光栄です。

Commented by naoko_terada at 2011-07-28 15:41
久保さま

こちらこそ、はじめまして。
キリンとクレーン、今、気づきました!
キリンと鶴、と動物つながりでもありますね。

お嬢様、すばらしいご活躍ですね。
リアルトタワーにできる、Vue de mondeはカリスマシェフ、シャノン・ベネットの二号店ですね。彼にはインタビューをしたこともあり、リアルトの店は気になっていました。

次回、メルボルンに行くことがあればチェックしますね。

ありがとうございました。
お嬢様のこれからのご活躍も期待します!
Commented by 久保 公 at 2011-07-28 19:53 x
早速、ご返事たまわりありがとうございます。

娘は、この一年近くというもの、悪戦苦闘の日々でした。
と、申しますのも、リアルトタワー55階はもともと展望台として造られたものであり、高級レストランやおおがかりな厨房を設置するには無理があったのです。天井が低く、排気、排水などのためのおおがかりな設備((二重天井の内部でクリーン化して排気、ドイツやスイスに特注。水については日本の技術が参加!!)にかかる莫大な経費が、レストランの肝心要のテーブル、椅子をはじめとする調度品や、壁面や床のための経費を大幅に侵食してしまうのです!!!
手っ取り早くいえば、チープなものに変更する日々・・・の苦悩です。
なお様は、こうした背景、ベネット氏の立場、そして、スタッフの苦悩をも盛り込んだ取材をしていただける、見識のある方だと思っております。

Commented by naoko_terada at 2011-07-31 16:53
久保さま

商業建築には常にコストとの闘いがあると思います。もちろん理不尽な場合もあるでしょうが、その中でベストとなる仕事をするのがプロで。そこにはスキルはもちろん、チームワークとの相互理解、助け合いが不可欠。きっと、お嬢様もプロとして今回のプロジェクトで大変ではあるものの、多くのものを得ていることと思います。

限りあるバジェットの中で、どう形にするか。期待します。
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