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今週末です!世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」開催


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台風の影響で少し風の強い東京です。

今週末は、いよいよ日本最大の旅イベント、ツーリズムEXPOが開催されます。
※観光業界関係は本日25日から。

今年は「旅フェア日本」と、「JATA旅博」というふたつ別々に開催されていたイベントが統合されての第一回め。これにより世界でも最大級の旅フェアになりました。

ということで、内容は充実!
日本全国、欧米、アジア、南米など150ヶ国のブースが出展、さまざまな最新旅情報や各種イベント、アトラクション、ゲーム、撮影大会などのスケジュールが会期中、満載。各種エアラインは最新シートを会場内に配置して、プチ飛行体験も。同時にキャンピングフェスも開催されるのアウトドア派は必訪です。
さらに、フードコーナーでは全国のうまいものをはじめ、ご当地どんぶり選手権、各国の料理が味わえるのもお楽しみのひとつ。また、東北復興支援チャリティー・オークションが行われ、100社・団体以上から航空券やホテルの宿泊券、モデルプレーン、ワインなどの酒類やオリジナルグッズ、伝統工芸品、著名人のサイン入りグッズなどの160点以上の商品がどどーんと提供されます。

今晩は前夜祭として業界関係者による「ジャパンナイト」が、上野・国立博物館で開催されます。公共の施設がこういうイベントに提供されるというのは今までなかったこと、観光立国ニッポンへの意気込みがうかがえます。

私は業界デーとなる明日、会場をうろうろする予定。
また、27日は15時からBステージで「ツアーグランプリ 2014」の表彰式に選考委員として多くの先輩方と一緒に末席に連ならせていただきます。


お天気もよさそうな週末、ぜひ旅気分を味わいに来てください!
お待ちしています。
by naoko_terada | 2014-09-25 14:41 | トラベル | Trackback | Comments(0)
気仙沼ツアー・スピンオフ記事、鋭意制作中です!


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福島でのジミー・チュウ氏との再会後は、以前、ちょこっとブログ内でお知らせした気仙沼のツアーに参加するため一ノ関へ。

ここから、気仙沼ツアーの様子をお伝えするのですが、
いろいろ考えた末、きちんと編集をし、より多くの方に見てもらうことが何よりもいいと考え、当ブログからのスピンオフとして別のサイトで掲載をさせていただくことになりました。

ということで現在、鋭意制作中。
できましたら、こちらでもご報告しますね。

おたのしみに!
by naoko_terada | 2014-07-17 13:06 | 東北応援! | Trackback | Comments(0)
ジミー・チュウ氏「福島コレクション」を追いかけて③ 番外編 福島円盤餃子を食べる!
ジミー・チュウ氏の福島での講演後、
実は翌日からわたしは気仙沼で行われるツアーに参加することになっていました。

そのため、この夜は一ノ関のビジネスホテルを予約していたので、その前にちょっと小腹を満たそうと。事前に情報チェックをしていた福島餃子なるものを食べるため、あたりをつけていたのでした。

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知らない場所を歩き回っているとき、いつも気になるのがマンホール。
その土地の名所、イメージシンボルなどがみごとに表現されていて楽しくなります。餃子の店に行く途中に見かけたのはこれ。なかなか芸術的な意匠。福島市の鳥がシジュウカラだということ初めて知りました。

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福島駅構内の観光センターで入手した「福島餃子マップ」を見ながら吟味した結果、選んだのがこちら。川鳥さんです。
焼き餃子もおいしいけれど、水餃子も自慢という店。
紫の小粋なのれんをハラリと開けて中に入り、奥へと進むと右手前にカウンター、その奥に座敷のテーブル席。

「ご予約されてますか?」の番頭さんのような方に聞かれ、「わ、そんなに人気で混んでるのね」とあわてる。

「いいえ、していないんですけど」
「あ、そう。カウンターでいいですか?」

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もちろん。
カウンター上等、望むところです。
わずか5席のカウンターにはすでに常連のみなさん。餃子を「アテ」にちびりちびりと楽しんでいます。

カウンター越しに女将さんが、
「初めてですか?だったら、焼きと水餃子を10ヶずつにもできるのでお薦めですよ」
ということなので迷わずそれ。もちろんビールも一緒にたのみます。

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ビールを飲みながら待つことしばし。
目の前に置かれた、これが福島名物、円盤餃子。通常は20ヶ1000円が基本。なのでこれはハーフサイズ。
それでもものすごいボリュームです。
さっそく、大きめの焼きたてをハフハフと口に入れる。モチッとした弾力ある皮の香ばしさに続いてジュワッと肉汁があふれてくる。カリッ、モチっの絶妙な味わい。肉のうま味を堪能したあと、クピっとビールを一口。
くー、たまりません。

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と味わっていると、おかみさんがドンと置いてくれたのが、たっぷりと水餃子が入ったドンブリ。こちらが、川鳥名物の水餃子。
スープにとぷんとつかった水餃子をレンゲでスルっ。焼き餃子とは異なりトロンととろける厚めの皮とたっぷりの具。実に食べごたえのある水餃子です。

隣のおじさんに、「どこから来たの?」と話しかけられながら、餃子をつついてビール。
ああ、こういう旅の途中の人肌を感じる時間がたまらなく好きです。

本当はもっとゆるゆると飲んでいたいところですが、これから新幹線で一ノ関まで行かなければなりません。。おまけに込み合ってきたのでカウンター席を後から来たお客さんにゆずりましょう。

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支払いをすませ、外に出たところでちょうど川鳥のご主人と遭遇。
エプロンのアンパンマンは伊達じゃありません。キュッと押すと、ご主人がアンパンマンに変身します。
写真を撮らせてくださいとお願いしたら、さっきまでの笑顔が急にひっこんでしまい、照れた表情に。そんなご主人を見ているとなんだかとっても心がほっこりと。
こんな写真になってしまいゴメンなさい。ホンモノはと~ってもカワイイ笑顔のご主人です。

「また、どうぞ来てくださいね」

そんなご主人のひとことに、福島に餃子を食べるだけのために再訪するのも悪くないな、と思ってしまう。そして、きっと行くだろうという確信も。

ありがたくもご縁をいただき、私が帰りたいと思う場所はいろいろなところにあります。
その土地を応援すると思っているものの、実はわたしのほうがそこに暮らすみなさんからの元気や励まし、気づきをいただいているのかもしれません。

ジミー・チュウ氏の存在はもちろん、川鳥さんでのご縁。
そんなことを含めて、福島もまたそのわたしの中で「帰る」場所のひとつになったように思った夜でした。
by naoko_terada | 2014-07-16 06:46 | 福島 | Trackback | Comments(0)
福島から世界へ!ジミー・チュウ氏「福島コレクション」を追いかけて①
ずっとブログの更新ができないままになっていました。

その間も海外や国内取材を重ね、さまざまな角度からツーリズム、そして観光での地方の活性化などを考えていました。もちろん東北の復興も。

5月のブログに気仙沼と福島・相双地区をたずねたことを書きましたが、その取材報告もずっとしていませんでした。本の出版など仕事量が増えていたことが理由なのですが、その反面、少しでも早く記事をアップして多くの方に読んで、知ってもらいたいというあせりのような気持ちもずっと持ち続けていました。

でも、仕事を誠実に行い、地に足をつけて生活の基盤をゆるぎないものにしてこそ誰かの支えになることができるのだということも実感。
仕事をキチンとしてからでないとブログと向き合えないということも学びました。あたりまえのことですが。

だからあせらず。
できる範囲で少しずつ「誰かの」ために役にたつことを願いながら、
ゆっくりとブログをつづっていこうと改めて思っています。

ということで、2014年度後半がスタートした本日、7月1日。
久しぶりの更新です!
ずーっと心にとめていた福島について書いてみたいと思います。

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はじまりはこの方との出会いでした。

世界的なシューデザイナー、ジミー・チュウ氏です。
正式なお名前はDATOジミー・チュウOBE教授。
DATOはマレーシアの貴族称号、OBEは大英帝国勲章の略。
さらにイギリスの国際芸術学院の名誉教授でもあります。

マレーシア・ペナンで靴職人の息子として生まれたチュウ氏。
故ダイアナ妃、アンジェリーナ・ジョリーなど世界中のセレブやハリウッドスターたちに愛される美しき靴を生み出し、今では世界トップブランドに成長。
現在はロンドンの工房で世界中からかけつける顧客のためのオートクチュールの靴を作り続けていらっしゃいます。

その彼が福島の伝統工芸を使用した「福島コレクション」を発表。そのお披露目で来日するのでインタビューを、というお話をマレーシア政府観光局からいただいたのがゴールデンウィーク前。チュウ氏はマレーシア観光大使でもあります。

都内でチュウ氏にインタビューをさせていただき、彼の福島への思いと、職人としての物づくりの哲学を語ってもらったのでした。

続く
by naoko_terada | 2014-07-01 16:49 | 福島 | Trackback | Comments(0)
東北観光応援します!!~東日本大震災から3年~シンポジウム
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先日の仙台での開催に続き、本日、東京で開催されたのが、
「東北観光応援します!!~東日本大震災から3年~シンポジウム」

私は後半の「新しい東北観光のカタチ」のパネルディスカッションから拝聴させていただきました。

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前半最後、全国都道府県2000名の大学生を被災地に連れていくプロジェクト「きっかけバス47」の活動報告を少しだけ聞くことができました。
彼らは現在、JALの東北応援プロジェクト「SKY BATON」とも連動して活動をしています。

パネルディスカッションでは、東北復興新聞を発行する本間勇輝氏をモデレーターに、気仙沼で水産加工業を営みながら観光復興に尽力する斉吉商店の斉藤和枝さん、NPO法人 十和田奥入瀬郷づくり大学の事務局長の生出隆雄氏、さらに東日本旅客鉄道から高橋敦司氏、JTBから平野利晃氏の計5名による意見交換が行われました。

課題は「食」と「人」
東北の観光に欠かせない二つのキーワードから、新しい観光素材の可能性を探ります。

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斉吉商店が現在、行っているのが「ばっばの台所」
津波で工場と自宅を兼ねた本社が全壊した斉吉商店ですが、再起をしながら気仙沼を訪れた方々との交流の場となるスペースとして「ばっばの台所」を運営。
新鮮な地元の食材を使った食事が味わえるだけでなくワークショップなども行っています。

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最近は新鮮な魚を水揚げする漁師たちの存在のかっこよさにほれ込み、彼らを巻き込んでの観光イベントやツアーも立ち上げています。
写真は4月19、20日の1泊2日の「遠洋マグロ船 乗船体験の旅」のもの。

通常、漁船には船魂(ふなだま)さまという女性の神さまがおられるので、女性が乗ることは厳禁。
でも、今回は新造船で船魂をお迎えする前なので女性の参加もOK!

斉藤さんのお話しでは、最初は「いいよ、そんなの」とまったく受けいれてくれなかった漁師さんたちが、斉藤さんたちの熱心さと、ずっと続けてきたという「出船おくり」などの心のこもったもてなしを受けてきたことで気持ちが変わったとのこと。

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東日本旅客鉄道の高橋さんは、
震災時から東北新幹線の復旧までを語りつつ、鉄道事業の地域における役割りにまで言及。
食については、「東北には美味しいものがたくさんあるが、すべて素材のまま。もう少し手をかけた上質な食体験を」とコメント。
私も先日、試乗してきた、走る美食列車TOHOKU EMOTIONはその試金石となり、今まで東北に目を向けなかった女性層に支持され、今年9月までの販売は完売と大好評。

感動したのは、TOHOKU EMOTIONが運航する週末、
列車沿線に暮らす人たちが自発的に、列車が通る時刻に浜に立ち、大きく手や大漁旗を振って乗客をおもてなししているということ。
鉄道がつなぐ出会いですね。


今までの団体向けの観光は旅行会社、旅館、土産物といったクローズドな環境でした。
それが、今はこのように水産加工会社、漁師、地元の人など、観光とは無縁のみなさんたちがもてなす側の主人公となる体験、プロジェクトが増えはじめました。


「誰かに来てもらえてうれしい」

地元の人たちがそう思うようになることが大切。

そのためには旗振りをする人間が必要で、あきらめることなく何回も何回もアプローチして、まわりの人間を巻き込んでいく。それが重要であるとパネリストのみなさんはおっしゃいます。


そして、地域を巻き込むことで、子供たちも土地に対しての誇りと愛情をより持つことになり、数十年後の東北を担う大人に成長していってほしい。

それが、今日、会場にいた多くの人たちの願いです。

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会場にはパネルに書かれたリンゴの木があり、来場者がメッセージを書いて貼りつけるようになっていました。

支援ではなく、観光で。
一度、訪れて地元のみなさんとふれあい、
「また、帰ってきたよ!」と再び、
何度でも通いたい場所。



東北は日本のふるさとです。
by naoko_terada | 2014-03-09 21:44 | 東北応援! | Trackback | Comments(0)
伊豆大島へのお見舞い、関係者・ボランティアのみなさんへの感謝を。そして、一歩前へ

10月16日に甚大な台風被害をこうむった伊豆大島。

大島社会福祉協議会災害ボランティアセンターによって行われている島外からのボランティア活動も災害復旧に関する活動は収束傾向にあるということ、本日で受け入れが終了します。

物理的な作業だけでなく、島のみなさんへの想いをも届けてくださったボランティアのみなさん、一刻も早く島を元気にしたいと作業に従事してくださった関係者のみなさん。
伊豆大島の観光のお手伝いをさせていただいているひとりとして、また東京都民として心から感謝しております。
本当にありがとうございます。


もともと伊豆大島の魅力にひかれ、さまざまなメディアでその魅力を記事にしてきました。
それが、あるきっかけで「伊豆大島プロジェクト」として観光促進のお手伝いにかかわらせてもらうようになったのが、3年ほど前。今では、多くの友人・知人が暮らす、わたしにとっても大切な場所になっています。

以下は、その「大島プロジェクト」のリーダー的存在のS氏のフェイスブックでのコメントです。これは、プロジェクトにかかわる私たちの気持ちでもあります。Sさんの了承を得て、ご紹介します。
少しずつ、観光客の受け入れもはじまっています。ぜひ、伊豆大島への応援も含め、来島していただければと思います。


ご心配いただいているみなさまへ

台風26号による土砂災害から1ヶ月経った11月16日(土)、伊豆大島では被災地区に献花台が設けられ、全島で黙とうが捧げられるなど、ひとつの区切りを迎えました。

(20日現在、亡くなられた方35名、まだ見つかっていない方4名、住宅約200棟が全半壊)

町役場では仮設住宅の準備や被災者への支援が最優先で進められており、
これまでに島内外から4400人以上のボランティアが集まり、今日も被災住宅などの支援活動に従事されています。

そのボランティアも土砂出しやガレキ撤去などが一段落してきたとの理由で、25日(月)からは島外の個人ボランティアについては受入れを停止することが発表されました。

これからは島内ボランティアの方々が中心となって、家屋内の清掃や日常生活復旧への細かいフォローが継続されていくようです。

そして、観光についても少しずつ再開の動きが出て来ています。

台風26号の異常な集中豪雨は「土石流」という島内誰もが想像だにしなかった現象を引き起こし、元町の神達地区に甚大な被害をもたらしましたが、その他のエリアについていえば、幸いにも大きな被害は出ていませんでした。

私も島に行くまでは他のエリアについての状況が分からなかったのですが、先日大島を回り、島内で見聞きしたところ、主要な観光スポットについてはほぼ無傷だということが分かりホッとしました。

観光協会では1~3月の「椿まつり」を被災した方々に配慮した形で準備しはじめたと聞いています。

また、被災された方のなかにも観光復旧に情熱を傾けている方もいます。

仮店舗での営業再開を進めている『丸市釣具店』ご夫婦のブログ
http://izu-maruichi.com/

「ようやく、桟橋で釣人の姿が見えるようになってきました。賛否両論あるようですが、私は良い傾向だと考えています。

先ずは、大島の住民が日常を取り戻すことが、重要だと考えているからです。何故なら、それがなければ島外から釣人をはじめとした観光のお客さんが、大島に足を運んでくれることは難しいと思うからです。

また、島外から観光のお客さんが、気兼ねすることなく大島を訪れて貰うことが、何よりの励ましになると思っているからです。」

「被災して生き残った身としては、奪われた日常を取り戻すことが、やはり最優先の課題だと思います。そして、島外から大島に非日常を求めてこられるお客さんに、存分に楽しんでもらえるようにしていければと思います。」

島にとって「生活の復旧」と並んでもうひとつ大きな課題が「観光の復旧」です。

われわれプロジェクトとしても、諸々の活動を再開することにいたしました。

島の状況をたしかめながら、一つひとつ島内外のみなさんと企画を作り、情報発信していきたいと思います。

「大島に多くの方が訪れ、大島ならではの魅力に触れ、大島の方と交流し、そして楽しんで帰ってもらうこと」

それが一番の支援になると思います。

その信念のもと、これからまた具体的な検討を再開していきます。
関係者のみなさま、どうぞ宜しくおねがいいたします。

それから、これまで大島への温かいお声かけをいただいたみなさま、
本当にありがとうございます。

これからはみなさんと一緒に大島を盛り上げいきたいとおもいますので
引き続きご声援をどうぞよろしくおねがいいたします!

by naoko_terada | 2013-11-24 13:32 | 伊豆大島 | Trackback | Comments(0)
『伊豆大島体験ツアー検討フォーラム』で登壇
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この2年ほど、伊豆大島の観光の活性化のお手伝いをさせていただいています。

先日は、その一環として『大島体験ツアー検討フォーラム』を開催。
基調講演をさせていただきました。
上の写真はフォーラム当日。
主催者のみなさんと竹芝からのジェットフォイル船で元町港に着いたところ。
快晴ですよっ!

ちなみに東京から伊豆大島までは、距離にしてわずか120キロ。
東海汽船のジェットフォイルで1時間45分という近さ。
あ、東京都の島ということはご存じでしょうか?
なので、島の車は品川ナンバーなんですよ♪

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講演のテーマは、「東京ネイバーアイランドの魅力 伊豆大島の魅力と可能性、そして課題について」

海外取材経験を通じて、あるいは、全国の観光地などをめぐった体験をふまえ、
伊豆大島の持つポテンシャルの大きさへの気づきと、
より、観光活性化を促進するための、底力を持つことの重要性などを約1時間。
初めて作ったパワーポイントのできもまずまず♪
多少なりとも、島の観光関係者のみなさまのお手伝いになれば嬉しいと思っています。

講演の中で、わたしが一番、伝えたかったのは、
今、わたしたちがしようとしていることは自分たちのためではなく、子供たちや、次世代の島の若い人たちが将来、伊豆大島を離れることなく、安定した収入を得て、さらにはやりがいを感じる仕事に就けるようにすることである、ということ。
そのための観光の基盤を、みんなで一緒に作っていくことが一番、大事なことだと思っています。

また、もうひとり、お話しをされたのが、地球探検隊という旅企画会社を運営している隊長こと、中村伸一さん。
今までの個性的な探検隊のツアー体験を軸に、伊豆大島での体験ツアー企画実地に向けてのアドバイスをされました。

フォーラムの詳細は、参加されたみなさんのブログで紹介されていますのでごらんください。

●西谷香奈さんのブログ、「グローバルネイチャークラブのガイド日記」
●伊豆大島ナビの『スロー風土記』
●小林正也さん(探検隊メンバー)のブログ


フォーラムの後は、懇親会。
会場は我々のプロジェクトのメンバーであり、大島でフリーペーパー「12class」を発行し、伊豆大島ナビのサイト運営もするトウオンさんが、元町に作ったコミュニティスペースkichiにて。
元町の港を望む、最高のロケーションの中、関係者、島の人たちなど大勢のみなさんと交流。
建築学科の学生や、現在、進行中のプロジェクトにかかわる各種クリエイター、アーティストなど、活動の場所はまったく異なる人間が、「伊豆大島」をキーワードに集い、少しずつケミストリーが起こってきていることを実感。
わたしにとってもさまざまな角度から、伊豆大島の観光について学習することができ、本当に貴重な経験となりました。


ということで、東京ネイバーアイランド伊豆大島、これから確実におもしろくなりますよ。

どうぞ、ご期待ください!
by naoko_terada | 2012-07-23 04:34 | 伊豆大島 | Trackback | Comments(0)
新しい風、京都から吹く  ~退蔵院方丈襖絵プロジェクト~
滞在、わずか3時間ほどで京都へ。

行先は、妙心寺さん。
臨済宗の大本山で、その塔頭である退蔵院をたずねます。

この日は、退蔵院で行われているプロジェクトのメディア記者会見がありました。


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フェイスブックでわたしに声をかけてくれたのは、このかた、松山大耕副住職。
以前、星のや京都に滞在中に、こちらで座禅体験をさせていただいたご縁からです。
東大出身のバイリンガルで、まだ30代。
2009年より政府観光庁の「Visit Japan 大使」にも任命されるなど、
日本の国際観光促進に精力的に務めていらっしゃいます。
その語学力を生かし、海外メディアにも登場。
ニュートラルかつグローバルな視点で京都や日本のツーリズムを熱く支えています。


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その副住職が発起人となって、
現在、退蔵院で行われているのが、「退蔵院方丈襖絵プロジェクト」。
退蔵院には上の写真のような襖絵があり、重要文化財に指定されています。
詳細はこちらから。

このプロジェクトはその退蔵院の重要文化財である「方丈の襖絵」をリニューアルするにあたり、京都造形芸術大学と連携。
「若く才能がある人、京都にゆかりのある人、やりきる度胸がある人、宗教や文化を尊重できる人」を条件に絵師を公募。
既存の文化財を保全するだけではなく、新しい才能を発掘し、後世に残る芸術を造りあげることを目的としています。

副住職は記者会見で、こう語ってくださいました・

「京都は困っていないことが、問題です。ご先祖さまが残してくれたもので成り立っている。今はいいが、これから先を考えた場合、それではダメです。かつて新しい芸術が生まれたように、私たちも今、何かすばらしい作品を作り、300年、400年と残し継承していくべきだと考えます」

イタリアのルネッサンス期、
教会が絵師たちを雇い、一流の芸術を残したように、
京都から、新しい文化の風を吹かせたい。
そういう思いなのでしょう。

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そして、選ばれたのが、
昨年、京都造形芸術大学院を卒業したばかりの、村林由貴さん。

彼女は、選ばれてから1年、
描くことはせず、退蔵院に住み込みをして、
寺での日常をみずから体験することになります。
早朝の掃き掃除などを行いながら、僧侶たちが祈り、修行を重ねる姿を間近で見つめ、自分に課せられた作品造りの意味を考えていきます。


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そして、筆をとり本格的に描きはじめたのが今年の2月。

アトリエと呼ばれる部屋には、墨で描かれた襖絵が。
副住職から彼女に与えられたテーマは、五輪。
仏教で、地・水・火・風・空をさす言葉です。

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墨や筆を使ったこともなかった彼女。
とまどい、迷いなどと日々、見つめあいながら作品への思いが変化していきます。

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それまでは、インターネットで題材を検索して見つけて描いていたものが、
退蔵院での日々を過ごすうちに、自然そのもののディテールに気づいていきます。
庭の椿がぽとりと落ちる様子、
朽ちていくものもまた、美しく意味のあることなのだと。

予定としてこれから2年をかけて、
彼女は退蔵院の襖絵師として、作品を造っていきます。
その作品が、数百年残されていくことを心におきながら。


退蔵院では、この襖絵の制作アトリエ見学ツアーを4月から開催します。

毎月第3土曜の午後3時から開始。
参加者は25名限定。
退蔵院本堂や庭園見学・解説も含み、絵師である村林さんから直接、作品について話を聞くことのできる機会も設けられています。

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さらに、その後は、お食事も♪

妙心寺御用達の精進料理の阿じろさんのお膳をいただきます。

阿じろさんはミシュラン一つ星に選ばれた名店。
以前にもいただいたことがありますが、
本当に滋味を感じさせる、精進料理の美味しさには感動します。
それを退蔵院のお座敷でいただけるとは贅沢。

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参加費は退蔵院オリジナルの練り香のおみやげもついてひとり3000円。
この練り香、ご祈祷をすませてある香りのお守りとのこと。
さくらとグリーンティーの香りがあり、
フタには退蔵院にある国宝「瓢鮎図(ひょうねんず」、パッケージには村林さんの絵が。
おみやげに絶対、欲しくなる愛らしい品。
ほのかに上品な香りに包まれます。


ということで、この見学ツアー、めちゃくちゃ、お得です。
退蔵院拝観料(500円)も含まれますし、
阿じろさんのお食事、本店でいただけば4000円近いですし。


第一回目の開催は、4月21日(土)。
毎回、1ヶ月前から予約開始となるので、受付開始は3月22日の予定。
退蔵院のオフィシャルサイト内プロジェクト専用ページから予約をするか、
京都からトレンド発信を仕掛けている、これもまたユニークかつ次世代のツーリズムを予感させる企業、株式会社のぞみへ電話予約を。☎075-254-0789

のぞみもまた、若い社長による京都の新しい風を吹かせている企業。
実は退蔵院の大耕副住職の後輩とのこと。



彼女の作品がすばらしい芸術となるのか、人々の心に響いていくのか。

その答えは、我々ではなく数百年後の誰かにゆだねたいと思います。
わたしたちがすることは、
その未来へと継承する新しい存在を生み出す機会を与えること。


京都ルネッサンス。

今、風が吹きはじめました。
by naoko_terada | 2012-03-17 23:45 | 日本 | Trackback | Comments(0)
2月28日から、クアラルンプールで日本イベント開催! "Khabar Baik Japan" 元気です日本!


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2月28日から、マレーシア・クアラルンプールの中心ブキッビンタンにある大型ショッピングコンプレックス、パビリオンにおいて、日本をテーマにしたイベントが開催されます。

タイトルは、Khabar baik Japan(カバール・バイッ・ジャパン) - 元気です日本!
Khabar baik Japanとはマレーシア語で、まさに「元気だよ、ニッポン!」という意味です。


このイベントは単純な日本の観光PRではありません。

かつて、1980年代、マハティール首相の時代、マレーシアは、、「日本を手本に」というルックイースト政策を推進。日本との交流は経済、技術力など人的にも物流的にも相互理解へのかけはしとなり、また、マレーシアの発展へと寄与しました。

震災後も温かい支援を続け、日本へ好感をもってく​ださっているマレーシアの人たちに、お礼を伝えられないかという思いと​、中小企業や個人で活動をする人々にとって困難とされる海外進出​へのきっかけ作り、少しでも活性化されればということで、私も参加している有志の団体、SHOW YOU JAPAN CLUBが発起人となって立ち上げました。
その中心となるのが、アドベンチャージャパンという日本の魅力を世界へ発信する雑誌を作っている我が友人、田端則子さん。彼女と、多くの実行委員会のスタッフたちが現在、開催にむけて現地で寝る間も惜しんでファイナルカウントダウン中。デジタルハリウッド大学にマレーシアから留学​している学生の方々にもお手伝いしてもらっています。



イベント期間中は、さまざまなおたのしみがたっぷりです。

‎2/28-3/​4は、センターコートにてファッションショーSAKURA COLLECTIONをはじめイベント開催。
3/5-3/​10東京ストリートにて継続して日本フェアを実施します。

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和装ファッションショー「SAKURA COLLECTION」では、マレーシアトップスーパーモデルで、アジアベストモデル/韓​国のトップスターモデルアワード2011に輝いたウィルソン・タ​ンが出演!
デザイナーのChica Hanashhmaさんオリジナル着物ドレスも登場します。


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このほか、東京ストリートにて、Jalan Jalan Japan Travel Fairも開催。
マレーシアの人気女優で大の親日家、Koe Yeetちゃんも参加予定。

さらに会期中、春の間、夏の間、秋の間、冬の間と日本の四季をイメージ​した展示ブースも用意。
平安貴族の雅な世界を垣間見る、十二​単の展示など日本の伝統と美、文化を疑似体験してもらえる空間になっています。

また、抽選会も行われ、JAL提供の日本への往復航空券、私からのお願いを快諾してくださったウェスティンホテル仙台の宿泊券(マレーシアでは仙台、観光先として人気なのです!)、星野リゾートトマムリゾナーレ小淵沢からの宿泊プレゼントもあり、とにかく盛りだくさん。
マレーシア人の日本観光熱をさらに盛り上げること間違いなしです!

今回のイベント、現地メディアも非常に興味を持ってくれています。
イベントに先立ち、パビリオンとSHOW YOU JAPAN/​KBJ実行委員会がホストとなり、JNTOと​大使館と合同での記者会見も行われます。これはustreamでライブ放送予定。

このイベントに伴い、中小企業を対象とした地元企業とのセミナーや懇親会など、相互の経済活性化のための交流も開催。多方向でのマレーシアと日本の新たなつながり、親鸞関係が育つことを願わずにはいられません。


私は残念ながら、現地で応援することができなかったので、
日本から、田端さんをはじめ、実行委員スタッフたちに、そして心からサポートをしてくれたマレーシアサイドのみなさんに感謝とエールを。

イベントは28日からです。
マレーシア在住のみなさん、
そして、もし、この期間中にクアラルンプール観光に行かれている方がいらっしゃいましたら、ぜひ、会場を訪れてみてください。
日本がどれほまでにマレーシアで人気があるか。
きっと実感することと思います。

みなさんも、日本の魅力を彼らに伝えることができるメッセンジャーとして、ぜひご参加ください。

合言葉は、"Khabar Baik Japan !!"です♪
by naoko_terada | 2012-02-25 13:35 | 日本 | Trackback | Comments(0)
保存版です!サライの東京散歩 2012


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小学館のサライ2012年3月号は、スカイツリーの雄姿が印象的な表紙。
タイトルも、「サライの東京散歩」。

まもなくお目見えするランドマークや、東京駅などの最新情報もはじめ、
丸の内今昔物語、時間旅行、歴史的建築、神楽坂、そして手わざと。
東京の新旧のランドマークや、みどころ、食べ処がギッシリ!
東京通の達人たち贔屓の店も網羅。
これは、ぜひ、保存版として活用していただきたい一冊です。

その中で、私は東京のホテルを。
「眺望」「朝食」「施設」「バー」といったテーマで選ばせていただきました。


東京生まれとして、
東京を網羅した特集にかかわらせていただき、本当に嬉しく思います。
だって、東京って本当におもしろい愛すべき街なんです。
下町の人情もあれば、
最高級のラグジュアリーなホスピタリティやミシュラン三ツ星の店もある。
何よりも江戸風情、明治、大正の面影もいまだ健全。

東京に暮らす人も。
近々、遊びに来られる方も。
ぜひ、今号のサライを一冊、お手元に!
スカイツリーに代表される新名所も登場、


春の東京は百花繚乱です!
by naoko_terada | 2012-02-10 02:19 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)





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