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タグ:国内旅行 ( 27 ) タグの人気記事
独自サービスで納得!クチコミランキングで人気のホテルシェラリゾート白馬
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ホテル シェラリゾート白馬をご存知でしょうか。
トリップアドバイザー「トラベラーズチョイス 人気ホテル トップ 25 - 日本 2016」で19位。
同じく、「外国人に人気の日本のホテルと旅館2016」ではホテル部門で圏外から18位にランキング。
並みいる高級ホテルの中で、ポンと白馬のリゾートがランクインするのを不思議に思っていました(失礼!)。
その人気はどこにあるのか?
一度、泊まってみたいと思っていたのですがやっとこの秋に実現。

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いろいろ考えた末、白馬までは高速バスで行くことに。
新宿のバスタから白馬駅までの運行。

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所要約5時間。
長いかな、と思ったけれどこれが思った以上に快適。女性専用シート、トイレも完備のバスで、途中トイレ休憩に2度ストップ。都心からゆっくりと里山の風景に変わっていく気配を車内から眺めていて飽きませんでした(途中、寝てしまったし。笑)。

無事、白馬駅に到着。
ここからはリゾートの送迎をお願いしました。
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訪れたのは11月初旬。
紅葉のはじまった中、リゾートにチェックイン。フロントでは暖炉が温かく出迎えてくれました。
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お部屋のカテゴリーはシンプルです。庭に面したグランドダブルルームか逆側のグランドツインルーム。そしてファミリー向けのスイートルーム。私は今回、グランドダブルルームを予約。結構、広いです。最先端の施設ではありませんが、きちんと清掃がされ、心地のいい空間です。
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時間も早かったので敷地内を散策。
本当にみごとな秋晴れ。サクサクと枯葉を踏みしめながら絶景の紅葉と自然に囲まれ、なんとも爽快。ちょうどガーデナーのみなさんが冬支度をしているところでした。
驚いたのはこのあたりでもクマが出るとのこと。ということであまり遠くにはいかず(フロントでクマ除けのスズを貸し出しています)、それでも自然に癒されます。
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実はこの日、楽しみにしていた大浴場が不備があり使用できませんでした。
でも、4つの個性的な貸切り風呂があり宿泊客は時間制で無料で借りることができるのです。私はすぐ入れるという五右衛門風呂へ。こんな大きな羽釜風呂は初めて。じっくり熱めのお湯に浸り、普段のストレスもすっきり。いやいや極楽です。
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そして施設探索。
まずはラウンジ。リラックスできるチェア、カウチがいい塩梅で配置され、BGMはクラシック。外の緑を愛でながらのんびりと読書をしたり、自由に利用できるドリンクでブレイクしたりと楽しまれているゲストがちらほら。みなさん、リゾート遊び上手です。
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夜はぐっと照明が落とされ、いいムード。
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そして夜は白ワイン、赤ワインが用意され、なんとこれも無料。食前、あるいは食後に楽しむことができます。
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そう、ここいろんな無料サービスがあるのです。
一番、玄関前にある無料のフードサービス。タイ風グリーンカレー、ちまき、熱々の田舎汁。これが終日、味わえるのです。そのボリューム感は無料サービスを超越したもので驚きました。
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また、こんなしかけもあったり。
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パソコン常備もありがたいですが、イスにそっと置かれたブランケットにゲストへの心配りを感じます。
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自販機の値段も良心的。
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夕食は半年前から予約をして楽しみにしていた秋の特別和食。
<採れたて山の幸+地野菜+新鮮な海の幸を、田舎のおばあちゃんの味付けでこしらえた和食コース >というのがコンセプト。山菜や地場野菜、料理長が日本海まで買い出しに行ったという鮮魚、信州プレミアム牛などローカルな食材をアレンジした白馬らしい創作和食です。地元のお年寄りや主婦の方に秘伝を教えてもらって2年間に渡る試作を重ねてきた自信作。おいしくないわけがありません。自家製のお豆腐から、どれもこれも滋味あふれしみじみおいしい。地元のお酒と共にゆったり、じっくり。
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朝食はブッフェ。
炊きたてのごはんがおいしかったです。
そして印象的だったのが、朝食終了間際にもかかわらずステーションの調理料理がたっぷりと用意されていたこと。ギリギリに行くとほとんど残りもののよう、というところも少なくないだけに感心しました。
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そして私が特にすごいなと思ったのが、玄関横にあるオフィスがガラス張りだったこと。普通、隠すところ丸見え。でも、それゆえにフロント周辺の動きが読めることと、オフィスにいても見られているという緊張感をスタッフに与えるはず。これを課すということはそれなりにスタッフにモチベーションがなければできません。きっと、ここではリゾートとスタッフの信頼関係がしっかりできているのではないでしょうか。結果、それがゲストへの細やかなもてなしにつながっている。
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新しいわけでも、最高級のラグジュアリーではない。けれど、心地よくどこかホッとする。それがホテルシェラリゾート白馬の真骨頂だと確信しました。さまざまな無料サービス、しかけも。「いろいろと試行錯誤を重ねてこうなりました」。そんな肌ざわりを感じる独自性はほかにはない大きな魅力となっています。
滞在中も多くのリピーターのゲストがいらっしゃいました。これこそ愛されている証拠。クチコミランキングも納得です。

チェックアウトの際は、大浴場の不備をあらためてフロントが謝罪。
そして、「ほんの少しですが」と、地元でとれたばからの新米の小さな包みがゲスト全員に手渡されていました。


今度は家族を連れてこよう。
そんなふうに思ったリゾートです。
お世話になりました。
by naoko_terada | 2016-12-22 01:30 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(0)
宝島社 GLOW8月号 「鉄道の旅が楽しい!」


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あいかわらず自然体で個性あふれるキョンキョンが表紙。
GLOW8月号。

この企画のお誘いがあったときは、本当にうれしくて興奮しました。
うしろのほうのわずか4ページですが、
テーマは「GLOW世代にもブーム到来!鉄道の旅が楽しい!」。

鉄道ジャーナリストの渡部史絵さんとわたしの対談形式で、最新の観光鉄道ニュース、鉄道旅の魅力、女性ならではの楽しみ方などがぎっしり詰まっています。

ななつ星、北陸新幹線、現美新幹線など魅力的なコンテンツが次々に登場し、じわりじわりと女性のファンも増えている鉄道の旅。普段から旅のひとつのスタイルとして楽しんでいるわたしとしては待ちに待った企画。インタビュアNさん、編集担当者Yさんをまきこんでの楽しい対談となりました。

先日、偶然発見した「寺田駅」とのツーショットもちゃっかり掲載してもらい、満足、まんぞく。

ドラマチックなロケーションの中、全国を快走する人気鉄道の情報もバッチリ。
ぜひ、ご参考にしてください。
by naoko_terada | 2016-06-27 07:00 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
GQ Japan6月号「The Cool旅館・ホットリスト」、ELLE Japon6月号「秘境とグルメの旅へ!」


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ロナウドとビヨンセ。
どちらもナイスボディですね。

バカンスシーズン目前、ということで俄然、リゾート記事が増えてきました。

まずはGQ
サブに「メシがうまくてクールな旅館に泊まりたい。」
ということで、国内の最旬にして最強のホッとな旅館情報をフィーチャー。わたしは巻頭の気になる3軒を書かせていただきました。場所は志摩と京都。これでピンとくるかたはリゾート通ですね。

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そしてエルジャポン
こちらは女子ぽいネタ。「今行くべき43パワースポット」をサブに秘境とグルメの旬な情報をピックアップ。

わたしはこのところ通っている青森をレコメンド。
津軽きってのパワースポットと、そのおひざもと。弘前にある将来性に非常に期待している若手シェフの手がけるイタリアンを紹介しています。
いやぁ、ここ。ホント、美味しいのです。あまり教えたくないほど。笑


熊本のことを思うと、のんきに旅行なんて。
そう思うこともないわけではありません。

でも、日常を生きる私たちが委縮し、いつもどおりに過ごさないと社会はまわっていきません。
こんなときだからこそ、いつものように。
それでいて、ほんの少し、誰かを思う気持ちを胸に。
自分が使うお金について、まわっていく環境にも配慮して。今、最もベターだと思う旅をしてもらいたいと思います。

最強のボディはもちろん、最強に愛あふれる気持ちを持って。

日本の旅に出ましょう。
by naoko_terada | 2016-05-09 21:07 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
ノジュール 初心者も安心!「5大テーマでひとり旅指南」


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定期購読専門のため、書店で手に取ることはできないのですが、JTBパブリッシングが発行する旅雑誌が「ノジュール」
「50代からの旅と暮らし発見マガジン」のキャッチコピーのとおり、旅を愛する大人のみなさんの雑誌です。

今5月号のテーマはずばり、「"今"を感じるひとり旅」。
国内を中心にひとり旅で訪れたい話題のエリア、イベントなどが紹介されています。
ひとりで予約可能な現地ツアーや、おひとりさまOKの温泉宿やホテルの情報も充実。知り合いの旅の達人たちの執筆記事も多彩です。

私はその中で、「5大テーマでひとり旅指南」という6pの記事を担当。

「プランニング」
「宿選び」
「ひとりご飯(これ重要ですね)」
「防犯・危機管理」
「持ち物」

ひとり旅で気になるポイントを私の経験から整理、お伝えしています。

書店で購入できないのですが、全国に見本誌を置いている書店があります。
リストはこちら


GWも後半。
みなさん、どうぞよい週末をお過ごしください。
by naoko_terada | 2016-05-07 12:33 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
グロー GLOW 「行ってよかった温泉10選」

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表紙の吉田羊さんのコケットさがすてきなGLOW今号。
「行ってよかった温泉10選」というテーマで、愛すべき温泉宿をご紹介させていただきました。
今回は温泉力、料理、リゾート感などそれぞれ特化したお宿をピックアップです。

先日も2泊で関西の名温泉地に行ったのですが、やはり1日滞在よりもじっくりと温泉も街も堪能できてしみじみと癒されました。特に温泉効果は絶大。ずっと張っていた肩がじんわりと回復したのには驚きでした。ゆっくりと何度も浸かることで体内温度もあがり、ぐっすり快眠。心と体がすっかりリフレッシュされ、あらためて温泉の力を感じ入りました。

そんな大人だからこその2泊3日の温泉旅。
ぜひ、みなさんにもこの冬、極めてほしいと思います。
by naoko_terada | 2016-02-01 07:55 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
明日が最終日!海外と国内ブース大集合。ツーリズムEXPOジャパンがおもしろすぎ!
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はじまりました、ツーリズムEXPOジャパン
場所はビッグサイト。
昨日と本日、行ってきましたが、いやぁ、熱い!楽しい!おもしろい!!
旅好きなら絶対、マストGOです。

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昨日は業界デーということで関係者を集めての観光シンポジウムやセミナーを開催。
キーワードはやはりインバウンドと2020東京オリンピック。
毎回、興味深く勉強になる内容です。

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会場は、スゴイです。。
熱気むんむん。
旅情報を望む来場者と、それに対応する各国政府観光局、エアライン、ホテルなどのブースのスタッフともにテンションMAXでのぞんでいます。でも、誰もが目を輝かせて楽しんでいる光景にわたしも嬉しくなります。

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「写真撮ってもいいですか?」
と頼むと、みなさんニッコリ笑顔。

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こちらは日本から最も近いヨーロッパへ直行のフィンエアーのブースで。
こっちむいて、ムーミン!

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中国ブース、観光ブースも今年はがんばっていました。国同士の問題はいろいろと複雑ですが、今こそわたしたち観光の出番です!とばかりに笑顔でアピール。パンダくんたちはちょいと強面ではありますが(苦笑)。

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世界のフードコートでは各国お国柄のあるメニューやビールなども勢ぞろい。

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いっぽう、国内エリアも大盛況。
なんと、今年は新宿のロボットレストランも登場。

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期待以上に、ゆるキャラがいたるところに。
こちら、ゆるキャラ王国・福島のももりん。

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ときおり予測不能な動きをする、いくべえは青森から。

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JR各社のブースもかなり気合入っています。ご存知Suicaのキャラ、ペンギンも。

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全国のご当地名物や、どんぶり選手権も活況です。

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各種ステージではイベントや旅行セミナーなども開催。本日は優れたツアーに与えられるツアーグランプリ2014の表彰式が行われました。

ということで、もう盛りだくさんのツーリズムEXPOジャパン。明日、最終日は10:00~17:00で行われますので、次回行く旅の情報がほしい、いろんなイベント体験をしてみたい、グルメを楽しみたいなどそんな方はぜひ、明日、ビッグサイトへお越しください。

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ふと、目にとまった光景。

活況を呈する会場の隅で、ムスリムの方が礼拝をされている姿です(こっそり撮影してしまいました。すみません)。どこにいようと欠かせない毎日の祈り。聖地のある方向にむかい祈りをささげる姿に心打たれました。

世界にはまだ知らない場所、文化、出会いが待ち受けます。お互いの存在を認め合い、心を開き、友情をはぐくむこと。そこから世界は変わるはずです。それが旅の力だと信じています。

国内もすばらしいし、海外も心躍ります。
たくさんの方が旅を通じてすばらしい感動体験をされること。心から願っています。

みなさん、明日はぜひ、ツーリズムEXPOジャパンへお越しください!
by naoko_terada | 2014-09-27 22:31 | トラベル | Trackback | Comments(0)
今週末です!世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」開催


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台風の影響で少し風の強い東京です。

今週末は、いよいよ日本最大の旅イベント、ツーリズムEXPOが開催されます。
※観光業界関係は本日25日から。

今年は「旅フェア日本」と、「JATA旅博」というふたつ別々に開催されていたイベントが統合されての第一回め。これにより世界でも最大級の旅フェアになりました。

ということで、内容は充実!
日本全国、欧米、アジア、南米など150ヶ国のブースが出展、さまざまな最新旅情報や各種イベント、アトラクション、ゲーム、撮影大会などのスケジュールが会期中、満載。各種エアラインは最新シートを会場内に配置して、プチ飛行体験も。同時にキャンピングフェスも開催されるのアウトドア派は必訪です。
さらに、フードコーナーでは全国のうまいものをはじめ、ご当地どんぶり選手権、各国の料理が味わえるのもお楽しみのひとつ。また、東北復興支援チャリティー・オークションが行われ、100社・団体以上から航空券やホテルの宿泊券、モデルプレーン、ワインなどの酒類やオリジナルグッズ、伝統工芸品、著名人のサイン入りグッズなどの160点以上の商品がどどーんと提供されます。

今晩は前夜祭として業界関係者による「ジャパンナイト」が、上野・国立博物館で開催されます。公共の施設がこういうイベントに提供されるというのは今までなかったこと、観光立国ニッポンへの意気込みがうかがえます。

私は業界デーとなる明日、会場をうろうろする予定。
また、27日は15時からBステージで「ツアーグランプリ 2014」の表彰式に選考委員として多くの先輩方と一緒に末席に連ならせていただきます。


お天気もよさそうな週末、ぜひ旅気分を味わいに来てください!
お待ちしています。
by naoko_terada | 2014-09-25 14:41 | トラベル | Trackback | Comments(0)
VOGUEオンライン 旅達人も太鼓判!今秋のおすすめショートトリップ(国内編)


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VOGUEオンライン上で、現在、公開しているのが、
「旅達人も太鼓判! 今秋のおすすめショートトリップ(国内編)」

2、3泊で旅したい秋のおすすめホテル&ロケーションをご紹介。
※クルーズは3日間の有休をとっての4、5日トリップになります。


画像は北海道ニセコのワン・ニセコ・リゾート・タワーズ


おって海外編も公開されるので、秋のバカンス計画にお役立てください。
by naoko_terada | 2013-08-26 17:14 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
明治村探訪② ライトアップに浮かびあがる旧・帝国ホテルの神髄
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フランク・ロイド・ライトが作った旧・帝国ホテルを見るため、愛知県にある明治村に行ったのがちょうど2年前の夏。
そのときの記事はコチラ→ 明治村探訪 ~旧・帝国ホテル中央玄関~

その後のハイライトを書くのを失念していました。。
帝国ホテルへ取材にうかがい、旧・帝国のお話しをさせていただき思い出しました。。


なぜ、8月に行ったのか。
それは、この時期、特別に21時まで開園するからなのです。
今年は、8月3、4日、10~18日、24、25、31日。
建物のライトアップはもちろん、ジャズコンサート、花火大会、縁日などもあり夏の一大イベントです。
あ、浴衣姿の女性は入村無料です!
詳細は公式サイトでご確認ください。


わたしのお目当ては、この時期オンリーの旧帝国ホテルのライトアップ。
フランク・ロイド・ライトが光と影の演出にこだわった建築を知るには昼間の姿だけでは見えないものがあります。さらに、ホテルとして機能していた頃の余韻を味わいたいという思いもありました。


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宵闇まではまだ時間があるので、敷地内をゆっくりと見てまわります。

名前のとおり、村なので敷地は1~5丁目の番地があります。
歩きつかれたらミニバスが走っているのでそれを利用するとラクちん。

上の印象的な建物は5丁目にある川崎銀行本店
建設は昭和2年(1927)、旧所在地は日本橋だそうです。

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建物の一部のみを移築しています。

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多くの行員たちが使ったであろう階段も優美。


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外観は農家、内部はゴシック様式の教会いうのは、大明寺聖パウロ教会堂。明治12年(1879)頃、長崎湾の伊王島に創建された教会で、キリスト教禁制ゆえの歴史を反映しています。

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中には「ルルドの洞窟」を模した空間が。

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この立派なレンガ造りの門は、金沢監獄正門
かつての監獄の中には有名建築家が設計した非常に美しいものが少なくないのですが、これもそのひとつでしょう。

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で、監獄といえば欠かせないのが囚人フィギュア。
ここにも、もちろん登場。
フィギュア大充実の網走監獄の迫力には負けますが、いい味出していました。


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こちらは、新潟県上越市から移築された高田小熊写真館。
かわいい洋館です。

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この右の写真を見た方もいるのではないでしょうか。
日本で初めてスキーの指導をされたレルヒ少佐。この写真を撮ったのが、写真館創業者の小熊和助氏。レルヒ少佐の生き生きとした表情が、二人の信頼関係を感じさせますね。


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京都にあった聖ヨハネ教会堂は重要文化財。

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内部は素朴さと荘厳さがゆるやかに溶け合っています。

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神戸山手西洋人住居は、内部もみごとでした。

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ゆっくりと見てまわっているうちに、日も傾いてきました。

このほかにも、それはすばらしい建築物、文化遺産が保存され、興味はつきません。
明治村では、住民登録ができ、3000円で登録すると住民票をその場で発行してくれます。これを見せれば1年間、入村無料となるので、お近くの方で何度も来られる場合はお薦めです。


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ジャズコンサートが始まり、それを遠目で見ながらうろうろと。「食道楽のカレーパン」など屋台で買い食いしながら再び、旧帝国ホテルまで戻ります。浴衣姿のカップル、ハイカラなお嬢さんがたが目立ちます。

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ホテルの内部に入り、見回す。ライトがこだわった光の籠柱(かごばしら)も、昼間よりもはっきりとその存在感を際だたせています。パズルのピースのような意匠もクッキリと。

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ようやく太陽が沈み、トワイライトタイム。
柔らかな光に包まれた旧帝国ホテルの姿は、想像以上に美しくドラマチックでした。

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光のもれる加減、それを受け止めて陰影をつける空間。
細部までこだわりを感じさせるライトの美学。これをずっと見たいと思ってきました。

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手前にある池に映ったシンメトリーな建物。
この池も、かつて存在したものを模しています。
夜、ライトアップされて水に移しこまれる姿までも計算し、作りこまれています。

以前、見たことのある当時の古い写真には、スーツや紋付きで食事をし、日本髪を結ってダンスを踊るゲストたちが写っていました。そんなハレの高揚感が、温かみのある灯りがもれる帝国ホテルから毎夜、演出されていたのかと思うと胸が熱くなります。

ホテルは人が集うからこそ、ホテルとして機能します。
どれほどラグジュアリーな建物でも、一度、灯りが消えてしまったらあっという間にホテルとしての存在は薄れていきます。

明治村に残された部分はほんのわずかですが、この時期、ライトアップされた一瞬だけ、旧・帝国ホテルは本来の姿を魔法のように取り戻します。それを見ることができて、本当によかった。


外では花火が打ちあがりはじめ、大勢の見学客で盛り上がりはじめました。

ドーン、ドーンとあがる花火を少し見たあと、最寄り駅までのバスに乗り込みます。


闇に浮かび上がるホテルの姿を心に焼きつけて。


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by naoko_terada | 2013-08-01 00:53 | 日本 | Trackback | Comments(0)
祝 ピーチ 関空~仙台就航!桜を追って、仙台・宮城へ!②
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仙台について、にわかに行きたくなった場所がありました。

それが、一目千本桜(ひとめせんぼんざくら)

JR駅のこのポスターを目にした方もいると思います。
吉永小百合さんが、いらっしゃるここが、そう。

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松島から仙台へ移動してくると、仙台駅は桜色。

現在、JRが展開するデスティネーションキャンペーン。
今年は、「笑顔咲く旅 伊達な旅 宮城・仙台」として6月末までさまざまなイベント、お得なツアーなどを催行。そのゲートウェイとなる仙台駅は、おもてなしムード満開!

オフィシャルパンフレットの表紙も、一目千本桜。
しかも、わたしがいた4月半ばが満開とのこと。
これは、行かないと、でしょ。

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仙台駅からJR東北本線大河原駅まで、およそ40分。

ひとつ手前の船岡駅からは、車窓からもみごとな桜並木が見えます。
粋なことに、この時期は、「桜が満開の季節なので、ゆっくり走行いたします」の車内アナウンスがあり、この区間のみ、いつもよりスローに走ってくれます。
お花見に向かうレジャー客のおばちゃん、みなさんも、窓の外を見て、「あら~、キレイ~!」。

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大河原駅の標識にも、やっぱり一目千本桜。

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駅から桜まつりの会場まで徒歩数分。
それにしても、いい天気。

人の流れにまかせていくと、蔵王連峰!
美しいなぁ。

そして、橋の手前を右折すると。

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うわ~!

思わず声に出してしまいました。
もう、この瞬間から圧倒。
人じゃないですよ。
桜の並木は思っていた以上のスケール感。
まさに、一目、千本!
あっぱれ。

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白石川沿いの土手と、堤のどちらからも花見が楽しめます。
驚くのは、おおらかに伸びた枝ぶり。
東京の場合は、道路や路線などにかかってしまうと枝が切られてしまうため、とてもコンパクト。
これほど、のびのびと枝を広げる桜の木は、生命力にあふれ、本当に美しい。

そして、なんといいお天気でしょう。
ふわふわと夢見心地な気分で、暖かな太陽の日差しと、桜のはなびらの間からこぼれるきらめきを受け止めます。

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の~んびり花見の遊覧船。
いいですねー。

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本当はちょこっと歩いて、写真を撮ったら大河原駅へ引き返そうと思っていたのですが、これはムリ!お隣の船岡駅まで急きょ、歩くことに。その距離、およそ4キロ。
天気もいいし、桜は満開だし。
おまけに、スケジュールを決めないきままな旅。
東北の春を満喫します。

蔵王連峰と桜、東北の一瞬の春を心に焼きつけます。

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と、同時に自分にミッションをひとつ。

例の吉永小百合さんのポスターの撮影場所を見つける!という指令。

桜祭りの周辺は、お弁当を食べる人たち。
でも、このあたりではない。
会場にいた関係者らしき、地元のおじさんに聞いても、「わがんないな~」。

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あれこれ、推理しながら土手を歩く。
ポイントは対岸の山の形と、手前の桜の枝ぶり。

おや、なんとなく風景が似てきたかな。

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歩くこと、30分ほど。
おおお!

発見~!

ちょうど大河原駅と船岡駅の中間あたり。
間違いありません。

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あとであわせてみました。

ま、だからどーなの、ということですが。

旅をより楽しむための、ひとり遊びみたいなもの。
結構、こういうのおもしろいんです。
山道を運転していて、目的地までに何台の車とすれちがうか、とか。


ミッション達成したので、勝手に満足して、あとはゆるゆると船岡駅まで歩きます。

夕方、仙台に戻り、ホテルへ。


夜は、大好きなあの店に再訪!!
by naoko_terada | 2013-04-28 18:27 | 東北応援! | Trackback | Comments(0)





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