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日本の遠くへ。小笠原紀行② 快適おひとりさまステイ。開拓末えい一家が運営するPAT INN(パットイン)
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小笠原への旅。
いつもどおり、ひとり旅でした。
今回は新造船「おがさわら丸(通称おがまる)」の就航記念のプランとして、「おひとりさま計画プラン」なるものがあり、そのお宿がPat Inn(パットイン)でした。※このプランはすでに終了しています。
サイトを見ると2015年にオープンしたばかり。写真を見ると雰囲気もかなりステキ。ということで即決。ここを見つけたことも小笠原行きを決めたポイントのひとつになりました。

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2階建てのレセプション&レストランのある棟とゲスト棟がエル字型に並びます。芝生の庭とトロピカルなムードがハワイにでもいるような気分にさせてくれます。

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こちらがレセプション。
小笠原の写真集、書籍、パンフレットが置かれています。その一角に古い写真が。Pat Innを経営する瀬堀ファミリーのご先祖こそ小笠原初期の外国人開拓者のひとり、ナサニエル・セボリー氏です。島の歴史の中で語るべき存在です。

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ゲスト棟の1階には共有のコインランドリー、シャワー。長期滞在、海でたっぷり遊んだあとにうれしい施設です。

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わたしの部屋は2階。シングルルームです。
手前にクローゼットがわりのハンガーラック。小さ目の冷蔵庫、テレビ&デスク、窓際にはかわいいテーブル。シンプルですがセレクトされた備品、インテリアがとてもかわいい。

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わたしの部屋からの眺めはこんな感じ。海が少し見えます。港まで歩いて5~7分といったところでしょう。ベランダも広め。水着もばっちり乾かせます。

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女性としてうれしかったのはバスルーム。たっぷりの広さにしっかりバスタブも完備。天井には部屋ごとに異なる手造りランプ。オーナー一家ご友人のハンドメイドとのこと。バスタオル&アメニティも充実。夜、海で遊び疲れたあと、お風呂でゆっくりリラックスが何よりも贅沢でした。

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こちらはツインのお部屋。
このランプもステキ。

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畳敷きのファミリールームは3室。
ご家族でも、グループ利用もいいですね。

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チェックインすると、「長い船旅でお疲れでしょう。お水をお持ちしますね」と、冷えた一杯のお水を持ってきてくれました。テーブルには一輪のプルメリア。フレッシュさから朝、つみとったものでしょう。

温かい宿のもてなしに、快適な小笠原の旅になりそうな予感が芽生えたのでした。

※次回はお食事とゲストのためのアクティビティをご紹介します。
by naoko_terada | 2016-10-14 18:46 | トラベル | Trackback | Comments(0)
クラシックさと清潔感が◎ カンボジア・シェムリアップ「ヴィクトリア・アンコール・リゾート&スパ」
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2016年5月に行ったカンボジア・シェムリアップで滞在したホテルが思いのほか、心地よかったのでご紹介です。名前はヴィクトリア・アンコール・リゾート&スパ

クラシックなムードで目の前がロイヤルガーデンというロケーション。ナイトマーケットまではトゥクトゥクで5分ほど(片道2ドル)、国立博物館まで徒歩5分と、静かな環境です。

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フロントもシックな雰囲気で個人的に好きなスタイル。2003年開業で、2014年にクラシックさはそのままに改装が行われています。

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客室はこんな感じ。
ガーデンビューのスーペリアルームを予約していましたが、中庭に面したプールビューのデラックスにアップグレードしてくれました。外には広いバルコニー。ただ、広さ、デザインなどはスーペリアもデラックスも一緒のようです。ガーデンかプールビューかの違い。

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バスルームはいたってシンプル。シャワーの水圧は文句なし。

感心したのは清潔さ。すみずみまできちんと清掃が行き届き、とても心地よい。床がウッドフローリングなのですが、この手のタイプはホコリぽかったり、ワックスでべたつくことが多いのですが、ここは違いました。磨きこまれた床は素足で歩いてもまったく気にならないきれいさ。かわいらしいタイル装飾も好感度アップ。バスルームの水回りもていねいにクリーニングが施され、滞在を快適にしてくれました。

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中庭に広いプールがありレストラン、スパがそれを取り囲みます。シェムリアップの中心にありながら熱帯のガグリーンが豊かでリゾート感もたっぷり。昼間はほとんどのゲストがアンコールワットの遺跡見学に出ているためプールもデッキチェアもほとんど独占状態でした。

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夕方になるとさらにググッといい雰囲気に。

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プールサイドのオープンエアのダイニングL’Escaleへ。フランス語で「寄港地」という意味。カンボジアの料理だという鶏肉ミンチにさまざまなハーブが入った軽めのメニューを注文。さっぱりさわやかで美味しかったです。

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伝統音楽がゆるやかに流れ、それもまた心地いい。
演奏をやめずにこちらを見つめる彼女と、遺跡で見たたおやかなアプサラの彫刻がシンクロします。

オフシーズンということでゲストが少なかったこともあるかもしれませんが、ホテルのスタッフはみなフレンドリーでサービスも丁寧。日本人女性のゲストリレーションもいらっしゃったので安心感もありますね。3泊しましたが、とても満足。シェムリアップに行った際はまた利用したいと思うほど気に入りました。

そうそう。宿泊者用の25%オフのスパのクーポンをいただき、マッサージをお願いしましたが手頃な値段でなかなかよかったです。帰りが深夜のフライトだったのでチェックアウト日の夕方にスパを予約。観光して戻ってからマッサージ&シャワーでリフレッシュ。着替えをして空港へというスケジュールを組んでみました。

今年9月1日からはANAがプノンペンへの直行便を就航。カンボジアが身近になるのもうれしいニュース。

カンボジア、楽しいですよ。
さらにいくつかお薦めスポット&情報をおって公開していきますね。
by naoko_terada | 2016-06-15 23:48 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(0)
サムイ島 インターコンチネンタル サムイ バーンタリンガム リゾートへ Vol.5

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タイ・サムイ島での最終日。
雨季特有のどんよりとしたくもり空。

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午前中にリゾートをチェックアウトするのですが、その前に念願のアクティビティを。

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そうです。
ムエタイレッスンです。
タイ風ボクシングのムエタイ。最近はエクササイズとして女性にも人気だとか。
今回はスポーツチームのスタッフに基本を教えてもらいました。
お手本をまねてパンチをくりだしますが、普段、使わない筋肉を使うので見た目以上にハード。

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「こうやるのさ」とばかり、ビシバシ、パンチ&キックをきめるスタッフ。
まったく無理。
「しょうがないなぁ」と笑われてしまいました。。

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1時間のへなちょこムエタイレッスンを終えて、一度、部屋に戻りシャワーを浴びます。
出発まで時間があったのでリゾート内のヒルサイド部分を散策します。雲間からさす朝の光がリゾート敷地内の木々をきらめかせます。アジアのリゾートのこの瞬間がとても好きです。

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ヒルサイドはこんな感じで熱帯の森に囲まれた中にヴィラが点在します。ビーチフロントのヴィラやメイン棟の部屋がカップルや女子旅向けならば、こちらヒルサイドはファミリーに大人気。理由は2ベッドルームあるいは3ベッドルームのレジデンススタイルだから。今回、お部屋を見せてもらいたかったのですが、まったく空きがないという人気ぶり。

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そして、ここがポイント。
ヒルサイドには5つのプールが点在し、どのヒルヴィラに滞在してもすぐ近くにプールがあるように考慮されています。5つのプールはオレンジ、イエロー、パープル、ブルー、レッドの色分けがされています(風水かしら?)。こちらはレッドとなるSonthaya Pool。

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これは見た通り、ブルーのDara Pool。

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グリーンですが、これはイエローのTawan Pool。

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一番奥のヒルトップにあるパープルのNapa Pool。こちらは周囲のヴィラ専用になっているようで立ち入り禁止でした。なので、チラ見。なんとなくパープルカラーのような。

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5つめのChantra Pool。ホントはオレンジカラーのはずなんですが、これもグリーンでした。苦笑


このシステム、とても感心しました。
ヒルサイドに滞在するゲストの多くはファミリー。子供たちをプールで遊ばせるためにいちいち長い階段をつかってビーチまで行く必要がないのはありがたいことです。
そして、ビーチフロント周辺に泊まるゲストの多くはカップルやハネムーナー。子供たちの姿が少ないビーチフロントのプールでのんびりと二人だけの世界に浸れるというわけ。
実にクレバー。


さて、あっという間の滞在。
リゾートの車で空港へと向かいます。
久しぶりのサムイ島。開発が進むほかのアジアンリゾートと比べてまだまだ素朴さが残る雰囲気にすっかり癒されてしまいました。リゾートも想像以上に心地よく、女子ひとり旅にも楽しめることを実感。

インターコンチネンタルのスタッフのみなさん、お世話になりました。


次は心機一転、シンガポールでトランジットを兼ねて気になっていたホテルをチェックです!
by naoko_terada | 2016-02-07 21:40 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(0)
AneCan 姉キャン 今すぐ行きたい!いつか泊まりたい!日本の宿&世界のホテル20

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ただいま書店に並んでいるAneCan 9月号で、旅特集のお手伝いをさせていただきました。
テーマは「日本の宿&世界のホテル20」。

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わたしのレコメンドは、5月に取材で訪れて感動したエアコンもインターネットもない究極のハイダウェイ。
正直、掲載されている写真よりも100万倍、すばらしいです。

深夜、開け放した窓の外、風が変わったと思った瞬間、
さあぁっと夜の雨が降りだす。
その優しい音を聞きながら、蚊帳のつったベッドでまどろむ。

いつしか雨がやんだ後は、月光にシルエットとなったヤシの木々。

複雑すぎる日常からかけ離れた何もない世界は、余分なものをそぎおとしてくれて心身をリフレッシュ、というよりはリロードさせてくれます。

世界のリゾートをいろいろと行き尽くした人にこそ、訪れてもらいたい楽園です。
詳細はぜひ、本誌をごらんください。
by naoko_terada | 2015-08-12 18:37 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
婦人画報2014年2月号 「発表!婦人画報スパ大賞!アジア編」


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さあ、いよいよ2014年が間近ですね。
今日で仕事収めの方も多いと思います。

今年一年、おつかれさまでした。

婦人画報2月号で、前回好評だったスパ大賞のアジア編が掲載されています。
わたしも少し、選者としてコメントさせていただきました。
堂々の第一位はあのスパリゾート(というかあの方)に決定!
まったくもって文句なしの受賞だと思います。
わたしも誌面で力強く絶賛しています。笑


アジアのスパ、リゾートは世界に誇るべき歴史的背景をも宿した癒しの場所。
ちょっと疲れたら数日のスパトリップを。
そんな身近な場所にあることを本当にありがたいと思います。


ぜひ、紙面でその魅力をごらんください。
by naoko_terada | 2013-12-27 16:28 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
じゃらん 大人女子のわがまま沖縄旅
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最旬ネタ満載の沖縄ガイドマガジンが出ました。
「じゃらん沖縄 大人女子のわがまま沖縄旅」

ホテル&リゾートはもちろん、カフェ、食堂などのグルメから島スパなどのビューティ、バラエティに富んだアクティビティまで現地取材の最新情報が満載です。
わたしはリクルート、エイビーロード時代からのつきあいのあるライターIちゃんからのお声がけで、ちょこっとお手伝い。
「滞在ホテルは旅の目的で選ぶ。」
あたりまえといえばそうですが、基本に戻ってのリゾート選びのポイントをアドバイス。

保存版的な沖縄バイブルになりそうな一冊です。

これから沖縄トリップをお考えの方、ぜひご活用ください!
by naoko_terada | 2013-11-26 00:06 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
VOGUEオンライン 旅達人も太鼓判!今秋のおすすめショートトリップ(海外編)


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いよいよ9月ですね。

ヴォーグのオンラインで先日の国内編に続き、海外編も公開されました。
写真は今、マレーシア・ボルネオにあるガヤ・アイランド・リゾート。


目の前にはいろんなことが山積み。
悩み、つらいこともあるけれど、たまには立ち止まり、深呼吸をしてゆっくりとまわりを見回してみる。そうすると見えてくるものがあります。
旅の時間はそんなときに、本当に効きます。
わたしもそうやって、多くのことに向き合い進んでいます。

自分へのごほうび。
上等です。
だって、それだけがんばっているのだから。

自分に自信がつき、強くなれれば人に優しくなれる。


夏休みがまだの人、そろそろ自分へのエナジーチャージはいかがですか?
by naoko_terada | 2013-09-01 06:39 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
VOGUEオンライン 旅達人も太鼓判!今秋のおすすめショートトリップ(国内編)


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VOGUEオンライン上で、現在、公開しているのが、
「旅達人も太鼓判! 今秋のおすすめショートトリップ(国内編)」

2、3泊で旅したい秋のおすすめホテル&ロケーションをご紹介。
※クルーズは3日間の有休をとっての4、5日トリップになります。


画像は北海道ニセコのワン・ニセコ・リゾート・タワーズ


おって海外編も公開されるので、秋のバカンス計画にお役立てください。
by naoko_terada | 2013-08-26 17:14 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
婦人画報8月号、VOGUE 8月号「Dressed in Time」
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婦人画報8月号は、創刊108周年記念号、総力取材の京都特集です。

わたしはそちらではなく、後半のページで見開きで登場するバリ島最新リゾート、ムリアリゾートについて書かせていただきました。

5月にとても印象深い滞在をしたばかり。
そのタイミングで執筆の機会を頂戴し、うれしいかぎりです。

あ、別冊付録の「京のうまいもん108軒」は最強保存版ですよ!

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そして、がらりと表現の異なるVOGUE8月号は、「NEW MOOD !」がテーマ。
この中で、最新ホテルのトレンドを小さなコンテンツでご紹介。
また、別冊の新作時計カタログでは、ラグジュアリーなタイムピースが似合う、世界の秘境リゾートのバカンスをセレクトしています。


京都へ、あるいは秘境へ。
夏モード間近のこの季節、旅心は高まるばかりですね。
by naoko_terada | 2013-07-03 00:15 | 掲載メディア | Trackback | Comments(2)
LCCのエアアジアXで、ボルネオ、プチプラリセット旅!⑤
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翌朝も快晴!
8:30に専用ボートに乗り込み、ブンガラヤ・アイランド・リゾートにさよなら。
本土から通勤するスタッフたちと入れ違い。
みんな、「また、来てね~!」と手をふってくれます。

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トゥンク・アブドゥール・ラーマン海洋公園の海を疾走。
遠く、東南アジア最高峰のキナバル山が頭をのぞかせます。
高さ、4095m。
富士山よりも高いです。

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で、水上移動すること15分ほど。
あっという間にコタキナバルの埠頭に到着。
さっきまでジャングルの中にいたのに。。。
この秘境との距離感、身近さがボルネオならではです。

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今回、市内観光ははしょって、一路、郊外へ。
バスの窓からチャイナタウン、美しいミナレット(尖塔)を持つモスクなどを眺めます。
マレーシアという国の多様性は、ほんの少し、街を見ただけで十分、伝わってきます。

30分ほど田舎道を走ったでしょうか。
着いたのは、マリマリ文化村
はい、お約束の文化体験です。

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マレーシアの多様性のひとつに、各エリアの先住民族の人々の存在があります。マリマリはボルネオに暮らすバジャウ、ムルッ、ドゥスンなど5つの先住民族の暮らしを再現したカルチャー施設で、伝統的な家屋が点在。民族衣装を身につけたスタッフが、ハンドクラフト製作、伝統料理やお酒、火起しなどを見せてくれます。

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こんな甘いお菓子も。
揚げた手てを食べさせてくれます。

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と、途中、何やら恐ろしい顔をした人たちが。
5つの部族のうち、ムルッ族はかつて首狩り族として知られた人たち。
レプリカとわかってはいるものの、おどろおどろしい頭蓋骨が村の入り口に。

村へ入るための儀式を我らがメディアチームのK嬢が代表して。
ムルッ族の人たちの表情が真剣なので、彼女も自然と真剣な態度でのぞみます。

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無事、入村許可をいただき、あとは自由に見学。
「ボレ・フォト(写真を撮ってもいいですか?)」と聞くと、うなずいてこんなポーズをとってくれます。
かっこいい。

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その後、カルチャーショーを見せてもらい、観客一緒に舞台上でバンブーダンスをしてフィニッシュ。
マレー料理のランチバイキングをいただき、村を後にします。


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いったん、コタキナバルのホテルに戻り、リフレッシュ。
そして、夕方。
コタキナバル市内からバスで2時間ほどかけて移動。
Klias Wetlandと呼ばれる場所からリバークルーズに乗り込みます。
ガイドは、日本語ペラペラのハジャイさん。本当にうまくて、話もおもしろく女子トークで盛り上がります。

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熱帯のジャングル、マングローブに囲まれた川をゆっくりと進みます。
あいにく、ポツリ、ポツリと雨が降りそうな気配。
実は来る途中はどしゃ降りの大雨。本来ならキャンセルしてホテルでのんびりしたいところですが、こんな天候でもハジャイさんがわたしたちを連れてきたのにはワケがあります。

それが、これ。

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テングザルです。

もちろん野生。
これを見るために、みな、このリバークルーズに参加しているのです。

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日暮れ間近なので、写真が暗く、しかも木の上なのでこの程度の撮影が限度。
途中からは、カメラを放して、頭上で活発に動き回る群れを眺めます。
と~っても長いしっぽに、長い鼻。
ユーモラスで愛らしい。
ボルネオというと、オランウータンが有名ですが、彼らテングザルもこんなに間近で見ることができるのです。

しかし、彼らは絶滅危惧種のレッドデータアニマルです。
オランウータン同様、開発、伐採によるボルネオの森の減少が彼らの生活をおびやかします。
今回のような観光ツアーも、もっと自然環境に配慮し、野生動物に負荷をかけないものにしていく必要があるのかもしれません。

サンセット間近、これ以上、観察ができないというあたりでボートはいったん引き換えし、水上バンガロー上で参加者全員で簡単な夕食をいただきます。
来ているのはロシア、中国、シンガポールなどからの観光客。ファミリー連れの方もいらっしゃいます。
食事を終えて、熱い紅茶をいただいていると、すでに周囲は漆黒の闇。空気がすっと落ちていくのが感じられます。雨粒がポツリ、ぽつりと思い出したように落ちていく。

でも、わたしたちはまだ帰りません。
このリバークルーズの真骨頂は、実はこれから。

おもむろに、ライフジャケットを身につけて、再びボートに乗り込みます。

真っ暗な川を静かに進むボート。
先ほどまでテングザルを見上げていた風景はもう、ありません。

しばらく行くと、川幅が細くなる。
その瞬間、船頭がつけていたランプを消しました。

「おおっ」とざわめく乗客。

ボートはエンジンも止めて、惰性で水面をゆっくりと動いていく。

少しして、闇に眼が慣れてきたとき、
川の両側に、驚くほど無数のホタルが1本の木にきらめいているのが一気に視界に飛び込んできました。

日本のホタルの淡い輝きと異なり、うわんうわんと互いが同調しながら、光を発する小さな生物。
その数、規模は今まで見たホタルの中でも圧倒的に大きく、まるで木そのものが発光し、ふくれあがっているかのよう。よく見ると、同じような木が川沿いにいくつもあることに気づきます。

「今日は結構、すごいね」
と、ガイドのハジャイさん。

本当にすごい。


残念ながら、ボート上で揺れるため、デジカメでもホタルの撮影はムリでした。
ですので、ここでは掲載できません。
それに、もし、撮れたとしても、この日、わたしたちが目の前で見つめた光景を再現することは不可能です。


このときの感動は今も、わたしの心の中で息づいています。
写真に撮れないからこそ、感性に記憶し、心に焼きつけておくことでかけがえのない旅の思い出。
また、あの感動に浸るために再訪したい、
見てみたいと思える本当に貴重な体験となって残っています。



ボルネオは遠いようで、とても身近なアジア。
そこには思っていたよりもはるかに豊かな大自然が身近に広がり、心を癒すリゾートがあります。
ぜひ、一度、みなさんの眼で、このドラマを体験してもらいたいと思います。

わたしが感動したように。


<おまけ>
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テングザルにホタルという感動ネイチャー体験を満喫。
22時過ぎに、長い一日を終えてコタキナバルに戻ってきた我々。
クルーズからの帰りのバスではみな、爆睡。
明日は早朝に出発して日本に帰ります。


でも、コタキナバルに到着して、ふと見ると、ホテルの前の市場がまだ少し、開いている。

ということで、急きょ、ショッピングタイム~!

実はボルネオは淡水パールの養殖の産地。
とーってもお安くパールが手に入ります。
コタキナバルの港近くには問屋マーケットがあり、観光客も数にかかわらず買うことができます。

上の写真、10mmほどの粒のそろったパールネックレスをわたしは、6000円ほどでゲット。ちょこっとだけ負けてもらいましたが、疲れてたのであまり交渉せず、このプライス。粘ればさらに安くなったと思います。クラプスも好みのものをその場で付け替えてくれました。

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リングは400円ほどから!
さっきまで、ぐったりしていたチーム女子たちも急に瞳を輝かせてお買いもの。
ネイチャーもいいけれど、やっぱり海外旅行中のショッピングは気分があがります。シンプルなパールリングや、ブレスレットはバラマキみやげにもいいですし、もちろん自分用にも。


ということで、満喫したボルネオ・コタキナバル。
今回はエアアジアXを利用しましたが、LCCはやっぱりお得。
浮いた分でワンランク上のリゾートに泊まったり、パールを手に入れたりと、予算を有効に活用できるはず。

LCCでプチプラ・バカンス。

お薦めです!

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by naoko_terada | 2013-04-27 01:12 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(2)





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