ガルボトップへ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
タグ:グルメ ( 20 ) タグの人気記事
シェムリアップ・レストラン Marum。おいしく食べたお金が子供たちのためになる

b0053082_2225344.jpg

きっかけは滞在していたホテルの部屋に置いてあったフライヤーでした。

"Unique products handmade by parents so their children can go to school"
「両親手造りのユニークな商品で、子供たちが学校へ通うことができます」

シェムリアップにある恵まれない子供たちとその家庭をサポートする団体が運営するショップでした。アジアではこういう機関、施設を見かけることが多く、機会があれば利用するようにしています。内容を読むとレストランもあるとのこと。場所をグーグルでチェックしたら、ホテルからそれほど遠くない(だから部屋にフライヤーが置かれていたのでしょうね)。ちょうどディナーの時間も近い。行くことにしました。

b0053082_22364858.jpg

b0053082_22365666.jpg

トゥクトゥクで5分ほど。
レストラン、Marumに到着です。
川沿いのメイン通りから脇道に入ってすぐ。周辺は庶民的な雰囲気です。
ショップカードには、A Training resutaurant for marginalized youth と書かれています。
そう、学校に行けない地元の青少年に社会に出た際に役立つ能力を教育する施設なのです。おそろいのTシャツにはStudentの文字。先生たちの背中にはTeacherとあります。

冷房の効いた室内と、テラス席があり、迷わずテラス席へ。

b0053082_22413281.jpg

まずは、おすすめのオリジナルカクテル「フローズンマンゴー・アンド・ココナッツ・ダイキリ」。これで3米ドル。うん、さっぱり冷えていておいしい。これで、クールダウン完了。

b0053082_22444082.jpg

飲みながらだらだらつまみたかったので、料理はアペタイザー的なものをチョイス。こちらは、見た通り生春巻き。中身はロメインレタスにヤギのチーズとローストしたパプリカ。甘酸っぱいタマリンドソースでさっぱりと。お値段は4ドル。

b0053082_2394420.jpg

気に入ったので翌日も行ったのですが、そのときにオーダーしたのは揚げた春雨のサラダ。豆腐とさつまいもが入った揚げ春巻きがのったボリュームたっぷりのひとさら。トレーニングの女性スタッフが「一番人気です!」と太鼓判。確かにクリスピーで美味しかった。これも4ドル。

途中、先生にちょっとお話しをうかがう。
「彼らに給料を払うことはありません。代わりにサービス業の実地訓練、加えて英語の学習などを行い、学校との両立を図りながら将来のためのスキルを身につけさせます」

トレーニングの一環なので、接客も英語力もただたどしい。わたしのテーブルに料理を持ってきた子の後ろから先生が、「お皿のどっちがお客様の前にくるか考えなさい!」ときびしくチェック。きっちりとしたプロの仕事ではもちろんありません。でも、少しずつ現場でトライアンドエラーを重ねていくことが大事。わたしたち観光客が楽しく、おいしく飲んだり食べたりして支払ったお金が彼らの支援につながるのであれば、うれしいわけです。

b0053082_23315472.jpg

b0053082_2332681.jpg

店内はカラフルでかわいい。奥行きがあり、2階にもテラスが。グループ対応もばっちりです。

b0053082_2336833.jpg

エントランスには支援企業、個人名が飾られていました。

b0053082_2332538.jpg

トイレに入ったら、壁にこんなポスターが。
「貧しい子供たちにお金をあげる前に、もう一度考えてみてください」
フラジャイルは彼らの心を指すのでしょう。その前に行ったトンレサップ湖での顛末もあり、わたしも考えます。刹那的なお金で解決せずに、大人や社会が動くこと。それが真に子供たちの健全な暮らしと夢を支えるのだと思います。

b0053082_23403282.jpg

テーブルには1ドル、お会計に加えることで子供たちが救われますとのメッセージ。よろこんで払いましょう。

b0053082_234137100.jpg

レストランに隣接して、ショップがあります。
名前はFriennds'N'stuff

b0053082_23451989.jpg

b0053082_23453080.jpg

メインドイン・カンボジアの手づくり雑貨、Tシャツ、トラベラーズグッズなど。貧しい家庭の雇用を生み、結果、子供たちが学校へ行くことができます。

b0053082_23481695.jpg

わたしの目をひいたのが、これ。
不要になったスプーン、フォークなどをていねいに曲げて加工したアクセサリーです。

b0053082_23521728.jpg

b0053082_2353644.jpg

バングル、リングなどいろいろ。

b0053082_23532964.jpg

わたしはあんまり大ぶりのアクセサリーはつけないのですが、意外性もあり、センスのある人がつけたらおしゃれかも。飲食関係者とかにも。

b0053082_23543012.jpg

驚くのは値段。
リングは2.50ドル。ロングネックレスでも6ドルです。

Tシャツやら旅行用のランドリーバッグ、そして上記のアクセサリーをあれこれ購入。いいお土産になりました。

シェムリアップに行かれたらぜひ、一度訪れてみてください。
スタッフの微笑ましい接客と、社会支援。どちらも体験できる貴重な場所です。
by naoko_terada | 2016-08-03 23:57 | トラベル | Trackback | Comments(0)
自由人「The Chef and his dishes 人間力レストラン」

b0053082_22145230.jpg

食と日本の風土に根付いた暮らしを真摯な姿勢で提唱する雑誌が、自由人

その最新号はズバリ、食と職。
日本人シェフ、料理人たちにフォーカスした読み応え、見応えのある一冊です。

巻頭には評論家・山本益博氏と、友人でもあり世界のベストレストラン50の日本評議委員長中村孝則氏のインタビューが圧巻。

わたしは、「わたしのベストレストラン」という企画で青森県弘前にある愛すべき1軒をご紹介。

実は候補は2軒ありました。
熟考のすえ、ここに決定。
その理由はぜひ、誌面でごらんください。

食は文化です。
お取り寄せが便利な時代ですが、やはりその土地で生まれたものはそこで味わってこそ。
なぜ、これが生まれたのか。
気候風土、歴史など。その背景も含めての郷土料理といえます。
それこそが、ガストロノミー。

これを読めば、いますぐ旅に出たくなります。
まずは、身近なレストランから、ぜひ。

おいしい一冊を召し上がれ。
by naoko_terada | 2016-07-02 22:28 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
オウプナーズ「美食大陸オーストラリア、美食とワインをめぐる旅へ」 Spin Off ビクトリア州メルボルン編


b0053082_1747256.jpg

今年前半、ウェブマガジン・オウプナーズで短期連載をした「美食大陸オーストラリア、美食とワインをめぐる旅へ」。
そのスピンオフとして今年6月に取材をしたメルボルン編を昨日から公開。3週にわたって全3回、お届けします。

第一回目はフードジャーナリストによるグルメツアーに潜入。彼のツアーめちゃくちゃ面白かったです。とにかくが顔広い。登場するスーパーノーマルはキワモノ的に見えますが、料理は極めてまっとう。ダックバオはもう一度、食べたい絶品料理でした。
今後はカントリーサイドの美食スポット、「世界のベストレストラン50」にランキングされるアッティカも登場します。

記事だけではなくフォトギャラリーも写真満載なので、ぜひそちらもごらんいただければうれしいです。
どうぞお楽しみください。
by naoko_terada | 2015-10-21 17:56 | トラベル | Trackback | Comments(0)
プリンセスクルーズ「サファイアプリンセス」でシンガポール&マレーシアお気軽4daysクルーズ Vol.2


b0053082_10454180.jpg

b0053082_1011280.jpg

サファイア・プリンセスにはメインダイニングが5ヶ所。雰囲気は異なりますが、メニューはどのレストランも共通なので、一番好みのところを選べばOK。もちろん料金はかかりません。ほかにも若干の追加料金でイタリアン、ステーキ、シャンパンディナーなどのオプションが選べます。なかでもひとり追加$25で味わえるサバティー二へはぜひ。高級感ある空間で味わうクラシックなイタリアンは格別です。
詳細はこちらをチェック!

また、毎日、食事の時間がフィックスされるトラディショナルダイニングと、好きな時間に食べられるエニタイムダイニングが選べます。お子さんがいらっしゃるファミリーや、待たずに食事がしたいご年配の方などはトラディショナルダイニングがいいかもしれませんが、おひとりクルーズの私はエニタイムダイニングを。初日のディナーは早めに行ったのでまったく待つことなく、テーブルへと案内されました。

コースは日替わり。シュリンプカクテルとサラダ、メインはポークを選んでみました。お酒は有料なのでワインリストを所望。このところお気に入りのピノグリがあったのでボトルでオーダー。$30ちょっと。嬉しいのはボトルで注文しても飲みきる必要がないこと。残ったボトルはレストランでキープしてくれるので、次の食事のときにそれを出してもらえばいいわけです。私は部屋飲みをしたかったので持って帰りました。

料理ですがとっても美味しかった。正直なところ、クルーズ代金から考えていたレベルよりも驚くほどよく、この印象はクルーズ中、ほかのダイニング施設でも変わりませんでした。プリンセス、コスパ高しっ!というのが私の感想です。サービスも大型客船としてはスムースでスタッフも接客もよかった。ひとりでいると、まわりのゲストの表情や会話がなんとなく入ってくるものですが、食事中のみなさん、とても楽しそうな笑顔で私もほんわかハッピーに。次回は家族と来てもいいなぁ、としみじみ。

b0053082_1165342.jpg

このほか、プリンセスクルーズ名物といわれるメニューは盛りだくさん。こちらはプールサイドにあるトライデント・グリル。その場で作ってくれるハンバーガーが大人気。

b0053082_1110881.jpg

私のお気に入りになったのはアルフレッド・ピッツェリアのピザ。今年、創立50周年アニバーサリーのため、特別メニューのピザが登場。ピザスライスとビールを片手にプールサイドで映画。あまりに楽しくてピザの写真を撮るのも忘れてしまいました。。

b0053082_11131674.jpg

ソフトクリームも。ふふ

b0053082_11142023.jpg

b0053082_11155643.jpg

ご一緒したリピーターのアメリカ人のご婦人が教えてくれたのが、上のシナモンロール。船内のキッチンで焼きあげるペイストリー、スイーツ類は充実。ベーグル―、フォッカチアなどの軽食類は24時間オープンのカフェでいつでも。禁断の夜食に最高です。笑

とまあ、飽きることのないグルメ三昧。これもクルーズの醍醐味。3泊のショートクルーズならそれほど罪悪感もなく、かつ体重増加もほどほどなので許しましょう(自分自身に言い訳)。
それでも体がちょっと重いかな、と感じたので寄港地ペナンでは旧市街ジョージタウンをがっつり歩くことに。

世界遺産ですしね。
by naoko_terada | 2015-04-13 11:29 | トラベル | Trackback | Comments(0)
食在有趣 台湾、美食めぐり⑧ ファイナルはみんなで辦桌(バンド)


b0053082_0553049.jpg

半年以上かかって、いよいよ最後のブログとなりました台湾の美食めぐり。

最終日は、この取材のハイライト。
今回のイベントの主催者、i see Taiwanのフェイスブックの募集でみごと当選した地元の人たちとの一大宴会、辦桌(バンド)の昼食会です。

辦桌とは台湾で昔、よく行われていた祝いの宴会のこと。
大勢で円卓を囲み、大皿料理をわいわいと食べるのがしきたり。
幸せな宴を多くの人たちと分かち合うためのものです。
最近はすっかり少なくなったこの辦桌を、わたしたちのために用意してくれたわけです。
ありがたい。

で、会場が上の写真のこちら。
幸福宴。
最高にナイスな店名です。

b0053082_162174.jpg

店内はこんな感じ。
昔懐かしいレトロさがこのレストランのウリだそうです。
まさに辦桌に最適です。

b0053082_174980.jpg

店内には古い看板やら、昔なつかし系のオブジェなど。
このビールの宣伝の女の子、誰だかわかりますか?

b0053082_115477.jpg

メディアもおおぜい取材に来ていて、主催者の関係者たちにインタビュー。
わたしたちも今回の美食の旅についてお話しさせていただきました。

b0053082_1251793.jpg

ご招待のみなさんも、続々と到着。
一卓に10名なので総勢、60名ほど。

b0053082_1314997.jpg

b0053082_216556.jpg

MCもちゃんといます。
ピンクのミニのチャイナドレスがかわいいアレックスちゃん。
台湾でのニックネームは花栗鼠小A。

b0053082_1435765.jpg

b0053082_1411990.jpg

ということで、宴が開始です。
メニューにはごちそうが満載。
まずは、前菜。

b0053082_1444874.jpg

続いてたっぷりの厚みの刺し盛り。
台湾の人もお刺身はと~っても好物。
今回の旅でも何度か登場しました。

b0053082_1462260.jpg

鶏の焼き物に、タロイモをまぶしたエビフライ。

b0053082_1561063.jpg
b0053082_1562577.jpg

客家風の角煮はとろっとろ。
ウェイトレスがハサミで切ってくれます。

b0053082_1575357.jpg

そうそう、このレストランはレトロさがテーマなので、
スタッフがなんと幼稚園児のコスプレなんです!
彼女、カメラを向けるととってもはにかんで素朴でかわいかったです。

b0053082_20096.jpg

途中で、お楽しみゲームが。
こうやって客人をもてなすのも辦桌の特徴。
基金の関係者、ゲストもみな、童心にかえって楽しんでいます。

b0053082_205079.jpg

こちらは台湾で著名な食評論家の胡天蘭先生。
貫録です。

b0053082_23375.jpg

葱油をかけた七星鱸。

b0053082_293573.jpg

ニンニクたっぷりの海老。
美味しくないわけがありません。

b0053082_2105253.jpg

桜えび入りのおこわも香ばしくておいしい。
でも、お腹いっぱいになってきましたよ。


b0053082_2133456.jpg
b0053082_2134880.jpg

最後はこんな恰好のスタッフが、カゴの中から杏仁豆腐を取り出して手渡してくれて辦桌は、無事終了。いやぁ、よく食べて笑って、大勢のみなさんとお会いしました。


b0053082_2152392.jpg

b0053082_2153779.jpg

最後はisee Taiwanのスタッフと記念撮影。
スタッフのひとりは、わたしたちにこんなステキな手づくりブレスをプレゼントしてくれました。
ありがとうございます。
b0053082_2171670.jpg

満腹の胃袋をかかえたまま、みんなとお別れをして、急いで空港へ。


b0053082_2182223.jpg

松山空港に到着して無事、チェックイン。
出国前に、この取材に同行してくれたisee Taiwan Foundationのプロジェクトマネージャーのマラットさんと通訳をしてくれたジャニーズ系イケメンの石くん、グルメブロガーの西さんと最後の記念写真。
本当にお世話になりました。

おいしい料理はもちろんでしたが、この旅でふれあった多くの台湾の人たちの温かいもてなしこそが一番のご馳走でした。大好きな台湾がより、身近にそして、大切な友人たちのいる国になりました。
心からお礼をいいます。

多謝、台湾。


また、遊びに行きます!
ありがとうございました。
by naoko_terada | 2013-09-23 00:42 | トラベル | Trackback | Comments(0)
食在有趣 台湾、美食めぐり⑦ 宜蘭の隠れ家ダイニング、掌上明珠でディナー

b0053082_014543.jpg

不老部落から再び、車に乗っておよそ1時間弱。

この日のディナーをいただくレストラン掌上明珠に着いたときは、ちょうど夜のとばりが降りる頃。
1200坪の敷地にレジデンシャルな邸宅と端正な庭園がライトアップにきらめきます。
周辺は水田。
道路に面していますが、カエルかな。
鳴き声が聞こえてくるような長閑なロケーションです。

b0053082_072339.jpg

エントランスは、古い屋敷の扉を移築。
でも、これが自動ドアなのです。

b0053082_0173785.jpg

店内も凝っています。
広い空間に、アンティークな家具やアートが配され、その間をスタッフが忙しげに動き回ります。

b0053082_0215741.jpg

2階はお茶室。
透け感のあるすだれなどで分かれた座敷は、人数によって選べます。
こちらも骨董や、厳選された茶器が並び優雅。


この、掌上明珠は、宜蘭ご出身の実業家・呉英賢さんが2008年に創業。
精密機器の貿易ビジネスで成功されたあと、出身のこの土地で台湾の伝統と豊かな食材を紹介できるような場所を作りたいという思いから生まれたもの。
レストラン名の掌上明珠とは、「手のひらの上の宝石」つまり、「とても大切なもの」という意味があります。
ウワサでは総工費2億元(約6億5000万円)を投じたとも。絵画や置物などのアートやアンティークを見ていると、なるほどと思えます。


b0053082_0382031.jpg

さて、食事がスタート。
おまかせのコースは会席仕立て。
最初にタラバガニ。

b0053082_0413110.jpg

刺身は、マグロ、ウマズラ、サザエ、カンパチ、甘エビなど。
この旅では何度か、こういった日本のような刺身の盛り合わせが登場しましたが、台湾ではとても人気なのだと実感。会席や居酒屋スタイルのメニューが評判です。

b0053082_04644.jpg

焼き物はブリ。
少々、身は薄いものの、ユズ皮を使ったタレにつけて焼いているためほんのり香ばしい。
お口なおしには甘く煮たナツメを。

b0053082_0483163.jpg

時期的に登場したのが、旬のタケノコ。
※取材時は2月末。

b0053082_0502865.jpg

メインはラムと、空輸されたボストンロブスター。
ロブスターはカツオだしで味付けされていました。


b0053082_0552416.jpg

というところで、料理人がご登場。
ワゴンを持ってきて炭火で、くるり、はらりと海苔を焼き始めました。

b0053082_0541016.jpg

そして、ノリに何やら白いものをたっぷりと盛り付けて。

b0053082_0561142.jpg
b0053082_0562661.jpg

はい、どうぞ、とニッコリと差し出す。

中身は、台湾名物のカラスミ。
白いのはサックリと素揚げしたビーフン!
それにスライスしたリンゴ。
まさに手巻きスタイルで、台湾伝統の味を表現。
面白い!

メニュー構成は、会席とはいっても美味しいもの、地元で人気の素材をたっぷりと盛り込んだといったところでしょうか。いい食材を使う観点から地元の素材だけでなく世界各地からの取り寄せにもこだわりません。
味付けは薄味。料理は創作的ですが、食材本来の味わいを引き出そうとする料理人の思いが見えます。

ゲストの8割は台北の富裕層や外国人の方とか。
コース料理のみで、季節や食材の仕入れによって変わりますが、ランチ、ディナー共に1500台湾ドル(約5000円)と、3000台湾ドル(約1万円)の2つのコースが選べます。
要予約なのでお忘れなく。


もし、宜蘭の海岸沿いに遊びに来ることがあれば、寄ってみるのもおすすめです。
あるいは、2階で台湾茶をいただくのもいいですね。


ごちそうさまでした。
感謝
by naoko_terada | 2013-08-22 01:17 | トラベル | Trackback | Comments(0)
食在有趣 台湾、美食めぐり⑥ タイヤル族のユートピア、不老部落を訪問
b0053082_22332931.jpg

今日はこの、とっても仲睦まじいお二人が主人公。
台湾の先住民、タイヤル族のスローライフが体験できる不老部落を作った潘さんご夫妻。
アバクロのTシャツがおしゃれですね。
※サイトは音が出ます。

舞台は台北から北東の位置にある宜蘭(ぎらん)県。
東は海に面し、残り三方は緑豊かな山々に囲まれた場所です。

b0053082_23245721.jpg

山を貫くトンネルとハイウェイが整備され、30~40分ほどで宜蘭。

b0053082_23262537.jpg

でも、我々はさらに幹線道路を離れ、のどかな田舎道を進みます。
小学校や、小さな教会などが。
車をおりて少し歩くと、河川敷に長くのびる吊り橋。


b0053082_23554363.jpg

グーグルマップで調べたら寒渓吊橋となっていました。
伝統的な模様がデザインされ、近くで見るとなかなか迫力があります。

b0053082_23404263.jpg

学校帰りの子供たちが行き交う生活の橋。
ギシギシ揺れてもお構いなし、かっとんでいきます。


b0053082_23425338.jpg

橋をわたった先で再び車に乗り込みます。
しばらく走ると一気に山道に。ちょっとワイルドな急な坂を4WDで駆けあがったりスリル満点。


b0053082_23492286.jpg

この日は、わたしたちのほかに数組の観光客のグループやファミリーも同行。
彼らと一緒に山の中で車を乗り捨て、歩きだします。
それにしてもスタッフはみな、裸足でたくましい。
使いこまれたカゴがとてもステキだわ。


b0053082_23574740.jpg

途中、ワナが仕掛けてあるところを見せてくれます。
不老部落は自給自足が基本。
この森や山は彼らにとって欠かせない食糧を供給するありがたい存在なのです。


b0053082_035083.jpg

もちろん自生するものを捕獲・収穫するだけではなく、畑で農作物なども作っています。
こちらはシイタケの栽培。

b0053082_072413.jpg

天然木をくりぬき、そこにおがくずとシイタケ菌を植え込む原木栽培方。
やや小ぶりですが生のまま食べさせてもらったシイタケは驚くほどの弾力とみずみずしさ!シイタケ特有の滋味が口いっぱいに広がりうなるほどの新鮮さ。これが、あとですばらしいご馳走として登場することに。

b0053082_0104382.jpg

おしゃべりしたり、歌を唄ったり。
カメラに流し目をくれたおばちゃんは、微笑んだ口元が真っ赤。
そう、台湾ではよく知られたビンロウを噛んでいたのですね。

b0053082_0115425.jpg

その後、さらにゆっくりと山道を歩いていくと。
森の奥から、呼び声が聞こえてきました。

b0053082_012278.jpg

目の前が突然、開け、やわらかなクローバーのじゅうたんとぽっかり白い雲が浮かぶ青空。
素朴な作りの家からは湯気が立ち上がっているのも見えます。

それは、まるで桃源郷のようなおだやかさ。
ここが、不老部落です。
先ほどの呼び声は、わたしたちへの歓迎のこだま。
タイヤルの言葉で、「ロカス」と言うそうです。
我々も、「ロカス~」と大きな声で応えてようやく中へ入れてもらいます。
いわば通過儀礼(のマネ)。


b0053082_031949.jpg

ヤギや、イノシシ親子のオブジェなどに出迎えられながら、まずはスタッフに家の中へと招かれます。

b0053082_0331367.jpg

中心になって接客をしてくれたのがこのガテンな感じの彼。
名前、聞かなかったのですが、ちょっとDASH村ぽかったので心の中で「達也」と呼ばせていただきました。笑

b0053082_0381122.jpg

で、まず「達也」から渡されたのが串に刺した肉。

b0053082_044075.jpg

これをセルフで囲炉裏であぶります。お伴は自家製の粟酒。

b0053082_0445011.jpg

串に刺したのは豚肉で、粟酒に漬けこんであります。
やや酸味のある粟酒で適度に柔らかくなった肉質は炭火で焼くことで香ばしさが増し、とてもおいしい。これと、粟酒でみんな一気にくつろいでしまいました。

b0053082_0481611.jpg

でも、酔っ払う前に体験することがあります。
まずは、不老部落の見学ツアー。
これが実にステキなのです。

b0053082_0515916.jpg

実はオーナーの潘さんは、建築家。
奥様がタイヤルご出身ということで、本来、行われていた暮らしを伝承したいと願い10年前に土地を手に入れ、8年前に一からすべてを作ってきました。

「ここで大地と共に暮らす大切を学びました。
山はわたしたちにとって冷蔵庫のように食べるものを与えてくれる場所です。
自然を大切にせず農薬を使えば3年で山はダメになります。
自分たちで収穫をすることではじめて先祖の教えが理解できました。
また、家族のきずなも。
ここで24時間一緒に暮らしていますがケンカなどしません」

潘さんはこう、語ってくれました。
彼のさわやかな表情と、彼を長として信頼する奥様や家族、不老部落のみなさんを見ているとその言葉が確かなものだということがわかります。

現在、息子さんはハワイで観光ビジネスを学んでいるとのこと。
この場所がさらに魅力あるサスティナブルな観光素材になるといいと思いました。


b0053082_182813.jpg

木工品を作る方も。

b0053082_191798.jpg

b0053082_1105146.jpg

女性陣は機織り。
天然の麻を使ったストラップ、ジャケットなどカラフルな伝統パターンのテキスタイルはお土産としても人気。

b0053082_120669.jpg

おばあちゃんは器用に自分のもものところでこよりを作っていきます。
手慣れたものです。
お帽子がかわいい。


b0053082_1213725.jpg

わたしが一番、気に入ったのがこの半オープンエアの台所!
竹などの素材を使った中央のステーションで、手際よくこの日のランチを作っています。

b0053082_1235012.jpg

オーガニックな野菜や、先ほど見かけたシイタケなどが台所脇に並んでいます。


b0053082_1252167.jpg

ということでお昼です。
本日のゲストたちがテーブルに座ります。

まず登場したのが、台湾ではよく食べる過猫菜と呼ばれるシダのあえものと、手前には「カタツムリ」と言われましたがおそらくタニシ。臭みを消すためにショウガ、ハーブでくるりと巻いてあります。

b0053082_132402.jpg

ふかしたサツマイモは素朴な甘さ、上に乗っているのはショウガ。
鮎は焼かずに蒸しあげた風。

b0053082_135457.jpg

野菜の煮物は醤油ベース。

b0053082_1354286.jpg

そしてスタッフにどんどん飲まされるのが粟酒。
ゲストだけじゃなく献杯ということでスタッフも一緒に飲み始めます。

b0053082_1381376.jpg

地鶏の炭火焼き、さらにヤギの煮込みなど。
もう、このあたりでおなかいっぱい。。
お酒も効いてきます。

b0053082_1394370.jpg

〆は、こちら。
さっきからぐつぐつと煮込まれていたスープ。
これはさすがにはずせません。

b0053082_142388.jpg

そのまま食べてもおいしいシイタケを汁の上にのせて熱々をすすります。
これは、もう最高にしびれる美味しさ!
まさに山の実りをすべていただくようなありがたい味です。
これを最後に持ってくるところが心憎い。


b0053082_1451498.jpg

この後、おなかいっぱいで、多少、酔っ払いの満足気なゲストたちはゲームや、粟餅付きに興じてこの日の体験は終了。最後に感謝の気持ちをこめてスタッフの記念写真。


この1日ツアーは、水~土曜の週4日催行され、毎回限定30名。
料金はすべて含んでひとり2200台湾ドル(約7200円)。※2013年2月取材時点

現地まで自分たちで行かなければなりませんが、台湾で少し変わった体験、あるいはタイヤル族の習慣・文化などを知りたいのならお薦めです。
かなり人気の体験ツアーだということなので、予約するのであれば早めがいいと思います。



不老部落のみなさんとさよならしたのがすでに16時半過ぎ。
あー、楽しかった。
お腹もいっぱい。

とつぶやくと、我らが通訳、ジャニーズ系イケメン石クンが、
「さあ、次は夕ご飯を食べに行きますよ!」


じぇじぇじぇっ?
by naoko_terada | 2013-08-20 02:00 | トラベル | Trackback | Comments(0)
食在有趣 台湾、美食めぐり⑤ 内湾老街編 内湾劇場人文客家菜館で客家メニューを 


b0053082_18444310.jpg

台中でのほっこり茶芸体験後、チャーターバスで新竹県へむかいます。

目的地は、内湾老街と呼ばれる、山間の観光名所。
ローカル線の終着点で、この周辺に多い客家(はっか)の文化が体験できる人気スポット。
わたしたちはバスだったので、川沿いのロータリーに到着。

b0053082_2016941.jpg
b0053082_20161930.jpg

内湾は、川沿いに広がります。
わたしたちが降りたったのは内湾大橋のたもと。
この日は祝日で、かなりのレジャー客。
散策できる道が整備されているみたいでした。

b0053082_20391355.jpg

こちらが駅舎。
北新竹駅からのローカル線ですが、この日はかなり込み合っていました。

b0053082_2037842.jpg

駅を背に見渡すと、こちらもレジャー客があふれかえっています!
のどかな雰囲気の環境ににあわないほどの人ごみ。
とっても人気なのですね。

b0053082_20504822.jpg
b0053082_20505967.jpg

ちょうど山桜の時期で、道沿いには旬のイチゴを売る屋台も。
歩きながら楽しむには最適な時期です。

b0053082_20524984.jpg
b0053082_205335.jpg

道の両脇はお土産屋、レストランなどがみっしり。
客家は、山間に暮らすため、料理も保存食が多いのが特徴。山菜、乾物、豆腐、川魚などの食材を使います。おいしそうなハチミツも気になったのですが、重たいので残念ながら断念。。

b0053082_20574361.jpg
b0053082_20575568.jpg

トウモロコシはこうやって焼かれていました。
赤いのチリ。

b0053082_2184184.jpg

老街は高台に位置するので、こんな風に山並みを望むナイスビューのレストランがたくさん。デート中の若いカップルも多かったです。

b0053082_216632.jpg

アレコレと魅惑的な買い食いしたいところを、グッと我慢。
わたしたちが目指したのが、こちらのレトロな建物。

b0053082_2113927.jpg

入口の駄菓子屋のようなオリジナルグッズショップを抜けて奥へ。
広い空間は、なんと劇場!

そうなんです。
こちらが内湾老街の人気レストラン、内湾劇場人文客家菜館。
1950年にできた映画館で、現在は伝統的な客家料理を食べさせるレストランとして大人気。
わたしたちはスペースが見渡せる2階のテーブルに案内されました。

b0053082_21174841.jpg

昔、懐かしい駄菓子やタバコのパッケージに、アンティークな看板など。舞台ではこれもモノクロの古い映画を上映(あんまり見ている人はいませんけど。笑)。レトロムードな演出がなされています。

b0053082_21222357.jpg

日本統治時代、このあたりは林業、樟脳(しょうのう)生産、石炭採掘の基地として開発が行われました。それにあわせて鉄道がひかれ、小学校などの施設も建てられ、一時は400戸、1500人ほどの村民が生活。その大半が客家の方々でした。

その後、産業の衰退と共に村も忘れ去られていくことになります。それが近年、このレトロさがかえって新しい魅力となり、同時に台湾の鉄道ブームなども重なって一大観光スポットへと変身。ごらんのような人気レジャースポットに躍り出たわけです。

b0053082_22253426.jpg

ということで、わたしたちも遅めのランチをいただくことに。
古いミシンを改装したテーブルに、ドカンと料理が並んでいきます。

b0053082_2234238.jpg

まずは地鶏。
脂がのって、しっかりとした歯ごたえで鶏肉のうま味がジュワっ。

b0053082_22355537.jpg

取材時は2月末。
春の時期ならでは、タケノコをトリガラのスープで煮込んだもの。
シャクッとしたタケノコの歯触りが楽しい。
味も沁みています。

ここで、お腹空いていたので、全部の料理の写真を撮っていないことに気づく。。
すみません。。

ほかに、ショウガの花で風味をつけた豚肉の団子のスープ、珍しいビンロウの花を炒めたもの、山菜などがたっぷりと盛られて次々に出てきます。貴重な肉を少しで、イモ、豆腐などでカサを増した饅頭は、別名「おばあちゃんの親孝行」。歯のないおばあちゃんにも食べてもらえる山の村落のごちそう。

b0053082_22464568.jpg

最後は、この店の名物、猪油拌飯でフィニッシュ。
写真の奥にあるものですが、豚肉の脂身を甘辛く煮つけたものをご飯にかけたもの。カロリーを考えたら恐ろしいですが、これははずせまん。


台北だけを見ると、新しいビルや高級ホテル&レストランが増え、急速に発展しているように思います。でも、古きよき場所もしっかりと愛されているところが台湾の人たちの歴史・文化に対するリスペクトのあらわれなのでしょう。


内湾老街
次回は鉄道で来てみたいです。

美味しかった。

ごちそうさまでした!


b0053082_22555013.jpg

by naoko_terada | 2013-07-27 22:57 | トラベル | Trackback | Comments(0)
食在有趣 台湾、美食めぐり④ 台中編 ほっこりレトロな老舗の銘菓、林金生香餅店へ

b0053082_7385390.jpg

翌朝、台中は快晴。
こういう地方都市の朝もなかなかいいものです。

b0053082_7395111.jpg

ホテルを出て、我々が向かったのが南屯老街。

b0053082_7395273.jpg

こんな懐かしい店構えの店舗が並ぶ、下町風情のエリアです。

b0053082_7402657.jpg

その通りで、店を構えるのが林金生香百年餅店。
名前のとおり、百年の歴史を誇る老舗菓子店です。

b0053082_7403242.jpg

店内はこんな感じ。
このレンガは創業当時からのもの。
そのほかの部分は日本統治時代、壊されてしまったようです。

b0053082_7411351.jpg

店内には店の歴史を伝える写真の数々。下の写真の男性が、現在の5代目・林玉凡さんの若かりし頃。代々、この店は林さんファミリーが忠実にレシピを守って受け継いできたもの。日本各地に点在する家族経営の銘菓店と同じきずなを感じます。

林金生香のくわしい説明は、こちらをどうぞ。

b0053082_7412816.jpg
b0053082_7415558.jpg

この店の名物は、「状元糕」。もともと結婚する娘ムコの出世を願って贈られたものといわれています。味は緑豆、胡麻、アーモンド、そしてモロヘイヤ。味は見た通り、落雁のよう。口の中でさっくりほろりと崩れ、素朴な甘さが広がります。
日本人のわたしにもどこか、懐かしい味わいです。

b0053082_7425030.jpg

この日は私たちもこの、銘菓作りをすることに。
用意されたのは、材料と長年使われてきた木枠。

b0053082_742689.jpg

作り方は、いたってシンプル。適当にまるめた素材を片に入れて固めるだけ。でも、これがやってみると塩梅がわからずむずかしい。あまりギュッと固めると出しにくいし、柔らかいときれいに型が浮き彫りにならない。

b0053082_7433855.jpg

結果、できたのがこれ。いかがでしょうか。
ん~、まあまあかなぁ。
よしとしましょう。


b0053082_7441236.jpg

お菓子作り。
普通なら、作ったものをここで試食となりますが、この日は違いました。
林さんの娘さんたちと一緒に店から歩いて数分の萬和宮へ。
地元で親しまれているお寺です。

b0053082_7443762.jpg
b0053082_7444877.jpg

この日は偶然にも大祭の日。
境内には大勢の方がおまいりに。
お寺ではおまいり客たちに紅白のお餅の入った甘い汁粉を配っています。私たちもちゃっかりお相伴に。

b0053082_7451863.jpg
b0053082_7452951.jpg

そして、本堂で私たちも地元の人たちをまねて作ったばかりのお菓子を奉納。
実はこの旅のほんの少し前、知り合いが亡くなりました。
とても残念な最後だったこともあり、彼の死はわたしたち友人・知人たちにとても大きな悲しみを与えました。そんなこともあり、彼のことを思いながら静かに祈りをささげます。
「ありがとう」と。
彼の葬儀に出ることができなかった心残りが、少し軽くなったように感じます。

b0053082_18125688.jpg

b0053082_18131537.jpg

b0053082_7455384.jpg

お店に戻り、最後に林さん親子を記念撮影。
現在は娘さんご夫婦など6代目が中心となってがんばっています。
本店のすぐ近くには新しいショップもあり、そちらはおしゃれな雰囲気で、若い人にも人気です。
林さん、さっきまで笑顔だったのに緊張してしまってます。職人気質の真面目なお人柄が微笑ましい。娘さんも愛らしく。これからも仲良く、長く。伝統の味を守り、伝えていってほしいと願います。



台中のほっこり、優しい銘菓。
ぜひ、訪れて味わってみてください。
by naoko_terada | 2013-06-12 07:47 | トラベル | Trackback | Comments(0)
食在有趣 台湾、美食めぐり③ 台中編 台湾高鐵で1時間、春水堂で元祖タピオカミルクティー作りに挑戦!
b0053082_0579.jpg

さて、台北としばし、お別れ。

やってきたのは、わたしの大好きな場所、台北駅です!

台湾は九州ほどの大きさ。
台北、台中、台南と鉄道で移動するのが、それはそれは楽しいのです。

その足が、台湾高鐵。ご存知の方も多い、台湾版新幹線です。

日本の新幹線の技術、車輌を導入。
ナショナルジオグラフィックの「ベスト・ウインタートリップ 2013」にもランクインするほど。車窓からの眺めを楽しみつつ、各地の名所へと運んでくれる心強い旅ツール。

b0053082_0211911.jpg

台北駅は高鐵だけでなく、台北市内の地下鉄とも直結。広大なフロアにはさまざな施設が集まります。こちらはツーリストインフォメーションセンター。台北のうれしいのは、日本語がよく通じること。日本語表記もあり、やはりホッとします。

b0053082_1195048.jpg

柱にはこんなポスター。
クロネコヤマトは台湾でも大活躍です。

b0053082_0235298.jpg

旅行会社もあり、日本行きのチケットや、ツアーなども販売。

b0053082_0251195.jpg

ん?行列ですね。
どうやらチーズケーキが焼きあがるのを待っているようです。日本語で書かれているのを読むと、九州・博多からのスイーツブランドのよう。日本のブランドが台湾でもとても親しまれていて、うれしくなります。

b0053082_13555794.jpg

そして、お約束の駅弁。
残念ながら、今回は予定があるのでパス。。。
しゅん。

b0053082_0282540.jpg

b0053082_0284242.jpg

そのお隣に台鉄オフィシャルグッズショップ。
ここも好きな場所のひとつ。
でも、今回はあまり欲しいものがなく、小さなストラップを購入しただけでサラリと終了。

b0053082_03112100.jpg

この日、わたしたちが向かったのは台中。
台北からはおよそ1時間。

b0053082_032117.jpg
b0053082_0322350.jpg

地下になっている台北駅の高鐵のホームは残念ながら、あまり旅情はなし。
なので、待機中の車内販売のおねえさんに撮影をお願い。アンニュイな感じです。

b0053082_036078.jpg

車内は、まさに新幹線。
結構、混んでました。
我々は4人チームだったので、クルリとシートをまわして向い合せに。
これが、いいのよね。

b0053082_0453452.jpg

出発!

b0053082_0454022.jpg

先ほどのアンニュイなお姉さんが車内販売に来たので、コーヒーを。
台湾人2人、日本人2人。
日本語と台湾語と英語で、コーヒーを飲みながら、アレコレ話していたら。。。

b0053082_0474872.jpg

あっという間に台中に到着!
台中は、この旅の通訳をしてくれた、石クンのホームタウン。
俄然、はりきって案内してくれます。
天気がくずれそうだった台北と異なり、カラリと晴れて気持ちのいい気候です。

b0053082_0494145.jpg

今回は1泊だけでしたが、最近の台中はおしゃれなダイニングエリアなども増え、人気の夜市、ショッピングスポット、デザイン系ホテルなども多く、注目度アップとのこと。それに加えて、台北よりもさらにの~んびりした雰囲気で、なごみます。

b0053082_0522716.jpg

さっそくスケジュールにそって、向かったのがこちら。

ガイドブックにも登場する有名店、春水堂。
タピオカミルクティーを生んだお店ですね。

実はこのタピオカミルクティーの発祥はここ、台中。
春水堂の本店から誕生しました。

今回は、本店ではなく春水堂・人文茶館にうかがいました。

b0053082_0564774.jpg

待ち構えていたのが、ジャン。
このセット×2名分。

はい、ここでタピオカミルクティー作りに挑戦です。

b0053082_103934.jpg

つくりたてのタピオカ。
プルンとして美味しそう。
時間がたつと弾力がなくなるので、常にフレッシュなものを春水堂では用意しています。

b0053082_132383.jpg

「はい、ここまでいれて」

まずはミルクティーを作ります。
インド・アッサム茶葉を使っているとのこと。
甘味は砂糖ではなく、台湾産のサトウキビのケーンシュガーを使用。独特のコクと甘みはここから生まれます。

b0053082_143634.jpg

タピオカを入れて。

軽量をちょっと適当にしようとすると、「キチンと入れてください。そうしないとおいしいタピオカミルクティーになりません」と先生。

b0053082_16618.jpg

すべてが用意できたら、氷をたっぷりいれて。

b0053082_164727.jpg

ここからがハイライト。

はい、いきますよ。

b0053082_172257.jpg

先生がお手本のシェイク。
腕は正確に動かしつつ、体を微動だにしません。
さすが!
笑顔もパーフェクト。

b0053082_1898.jpg

いっぽう、ヘタレな日本チーム。
最初の数秒はいきおいで、動かしていましたが、すぐに腕が疲れてきて動きがにぶくなる。。。
笑ってるのは、なかばヤケクソです。

b0053082_194883.jpg

「はい、できました♥」

完璧な仕上がりの先生。

b0053082_1105227.jpg

自分たちの完成品を撮影して、ひと口。

う~ん、ちょっと水ぽいかも。

試しに先生の作ったほうを飲ませてもらうと、全然、違う!何しろフォームがまろやか。氷が溶けないうちにすばやく仕上げるのか、コクも甘味も完璧。さすがです。

このタピオカミルクティー作りは、誰でも体験できます。
3日前までの予約で、2人からで、料金は2人の場合、ひとり520台湾ドル、3~7人だとひとり480台湾ドル、8人以上はひとり380台湾ドル。かわいいイラスト入りのシェーカーのおみやげ付きです♪

みなさんも、ぜひお試しください!


<おまけ>
春水堂・人文茶館では食事もできます。

b0053082_1212976.jpg

テーブルにあるメニューにチェックを入れて、スタッフにわたす方式。
「東港之星」と名付けられたイカ団子、汁なしの「巧夫麺」、干し豆腐と豚の血、米などで作った餅を煮込んだ「綜合烏龍豆干米血」。

ほかのテーブルには学校帰りのカップル、ファミリーなどが多く、ファミレス的なムード。隣には茶芸館もあり、淹れたての台湾茶の試飲、購入もできます。
by naoko_terada | 2013-05-02 01:41 | トラベル | Trackback | Comments(0)





woman.excite TOP Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイトホーム