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Looking for an Angel その後、そして新しい年へ


今年も一年、多くの場所を訪れ、たくさんのすばらしい出会いをいただき、記憶に残る旅をさせていただきました。本当にありがたいことと思っています。

2009年の大みそかに書いたこのブログをおぼえていらっしゃるでしょうか。

Looking for an angel

11月にシドニーを再訪する機会がありました。
その中で、この絵の隣にある高級住宅街ダブルベイにインターコンチネンタル シドニー、ダブルベイができたので取材をさせてもらったのでした。

ホテルの取材が終わって、コンシェルジュに「タクシーをお呼びしましょう?」と聞かれ、
「いいえ、少し歩いてみます」と伝え、わたしはブログで「エンジェル」と名づけたこの絵がまだ、あるかどうかを確かめにエッジクリフに向けて歩き出しました。

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ありました。
エンジェルは健在でした。

青い空に通行人からまったく気にもされないまま、両手をしなやかに広げる彼女。最後に見てから5年。その間に世界は大きく変わり、日本人としてもそれまでにない時間を過ごしてきました。
それでも、ここにいるエンジェルを見て、少し勇気をもらったような気に。

「これで、また少し前に進める」


2014年に感謝を。
出会った多くの方々、わたしの仕事を応援してくださるみなさんへ、心からのありがとうを。

今年のハッピートラベルデイズはコンプリート。
来年、2015年もどうぞよろしくお願いいたします!

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by naoko_terada | 2014-12-31 16:11 | その他 | Trackback | Comments(2)
本日2014年12月22日、大手町にソフトオープン、アマン東京
ついに、この日がきました。

伝説のリゾートを築いてきた、アマンリゾーツが今日12月22日、新しいホテルとして「アマン東京」を大手町に開業します。昨日、それに先立ち、内覧をさせていただきました。

現状はソフトオープンとして、来年3月のグランドオープンまでレストランやスパなどの施設も含め全館、宿泊ゲストオンリー。グランドオープン後は料飲施設やスパなどどなたでも利用できますが、それまでは「食事だけ」と思って行かれてもホテル内には入れませんのでご注意ください。
※レストランもスパも地上階のザ・カフェ by アマン以外は全て宿泊以外でも予約は可能。ただし、非常に限られた数にしぼっているそうです。2014年12月22日情報。

わずか84部屋という小規模さゆえ、またレストランも一ヶ所なのでまずはあわただしいオープニング時において宿泊ゲストへの最上質のサービスがファーストプライオリティというアマンらしいこだわりでしょう。

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ここが1階のエントランス。チェックインはお部屋で行うそうです。

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そして一気に33階のダイニングフロアへ。
この空間のスケール感には思わず、「すごい!」と声を出してしまいました。デザインはケリー・ヒル。ブータンのアマンコラ、バリ島のアマヌサなどのほか、スコータイ、チェディなどの名リゾートを手がけるアジアンリゾート好きにはおなじみの建築家。今回の東京においては天然木、石材、和紙などの日本のマテリアルを意識的にあしらっています。それにしても高い天井の持つ圧倒的なドラマ性。明日からゲストやスタッフたちが行き交う新しい東京のホテルシーンを思い浮かべると、感慨深い。

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天井には和紙を活かした意匠。これは実際に見たほうが迫力があります。

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客室フロアは35階から38階部分。フロアもたっぷりと広いです。挾土秀平氏の作品も。

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客室は5つのカテゴリー。本日、見せていただいたのはコーナースイート。ベッドルーム、リビング&ダイニングに分かれています。

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クリーンな印象のプール。デイベッドがちょっとリゾート気分でしょうか。

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スパにも力を入れてきているアマンですが、東京ではオリジナルのスパプロダクトに加えて限定で「クロモジ」を使ったオイルをトリートメントに使用します。

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そしてアマンといえばライブラリー。アマン東京にも、もちろんありました。

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個人的に気に入ったのがバー。遠くに新宿の高層ホテル群のシルエットを望むロケーション。バックバーのボトルもそれをイメージしてバーマンたちが独特に並べ方を考えたそうです。早くここで一杯、飲みたいです。

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今後、1階にカフェも登場するなど、明日からが開業とはいえまだまだ変わっていく部分も。アマンファンは少しでも早く駆けつけたいところでしょうが、どうぞゆっくりと新しいアマン東京の誕生を楽しみながら、これから東京を代表するホテルへと育てていっていただきたいと思います。

今日のアマン東京の開業を心よりお祝いいたします。
by naoko_terada | 2014-12-22 23:58 | TOKYO HOTEL | Trackback | Comments(1)
ベトナム・ランコーへの旅 Vol.4 夕景の世界遺産ホイアンと未来のホテルマンたちの笑顔
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夕方、送迎バスに乗って滞在中のラグーナ・ランコーから世界遺産の街ホイアンへ向かいます。
途中、峠越えの道では遠くにダナンの市街地が広がります。

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ダナン市内に入るとこんな橋が。
通称、というかそのまんま。ドラゴンブリッジ。なんでも鋼鉄のドラゴンとしては世界最長ということでギネス認定らしいです。すごいのは週末の夜になると口から水や火を噴くとのこと。橋なのにいいのそんなことして。と思いますがとっても人気だそうです。

ちなみにラグーナ・ランコーのリゾートはゲストのためにホイアンまでの無料シャトルを運行。所要時間は1時間30分~2時間。車内はwi-fi完備という親切さ。

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ホイアンへはちょうど夕刻のいい時間に到着。
川沿いに広がる古都の風情はホイアンならではの旅情です。以前よりもさらに観光客の数が増えているようですがロマンチックに浸る地元のカップルたちもいます。うしろに見えるのはこの地方伝統のフィッシングネット。

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こちらは世界遺産の名所のひとつ、「日本橋」。
古くから貿易で栄えたホイアンはポルトガル、オランダ、中国、日本などとの交易があり、かつてここにも日本人街がありました。この橋は16世紀に日本人が建設したとされるためこの名前で呼ばれています。

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ちょうど中国人のアマチュアカメラマンご一行様が撮影用に演出していた灯篭流しシーンに便乗。写真を撮っちゃいました。

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そしてホイアンといえばランタン(ちょうちん)。
満月の旧暦14日には家々が電気を消し、ランタンの灯りだけが町を照らす「ランタン祭り」が開催されます。その日を目当てに行かれる人も多いですが、私たちが訪れた普通の日でもランタン屋台には大小さまざまなランタンが灯り、十分に美しいものでした。

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世界遺産の風景を愛でながら、ゆうるりと歩きまわっているうちに夕景から夜へと。待ち合わせのレストラン「シードリングス」へ向かいます。

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「シードリングス」は日本橋を川向こうに見る、リバーサイドという好ロケーション。周囲にはランタン屋台、土産物店などが集まる観光スポットです。

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この「シードリングス」は、Seedlings=若い木、若い芽という意味が示すように地元の若い人たちを雇用するベトナム料理のレストラン。運営するのは今回、わたしたちが滞在したラグーナ・ランコーを所有・開発するバンヤンツリーリゾートと地元で子供たちへの教育支援プログラムを行う団体KOTO
バンヤンツリーは創設当初から地元への社会貢献、自然保全などに積極的な企業。「シードリングス」では、学校に行けない、親からの虐待など家庭に事情のある子供たちを雇用。サービス業のスキルを実習させるだけでなく英語のレッスンなども行い、将来、ベトナムのホスピタリティ産業を担う人材育成へとつなげています。
レストラン入口で出迎えてくれた「シードリングス」のスタッフたち。英語はまだたどたどしいですが初々しい笑顔がかわいい。

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わたしたちが通されたのは2階のテラスの特等席!川の向こうにライトアップされた日本橋が見えます。最高のロケーション!ということで歩いたあとのとりあえずビール。地元の人におすすめされたラルー・ビールをオーダー。さっぱりで飲みやすい!

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料理はオーセンティックなベトナム&ホイアン料理。場所柄、シーフードがおいしい。お味はラグーナ・ランコー仕込みで洗練されています。セットメニューは2名からの注文で1人25万ドン(約1500円)。ワイン、カクテルなども充実メニューです。
もちろん誰でも利用可能ですし、2階席は意外に利用客も少なく穴場!彼らを支援するためにもぜひ、ホイアンを訪れたら行ってもらいたいレストランです。

お腹も心も満たされて、レストランを出るとおぼろ月が頭上に。
ホイアンでの思い出がまたひとつできました。

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by naoko_terada | 2014-12-10 15:53 | トラベル | Trackback | Comments(0)





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