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VOGUE 12月号 Gift as a Journey !


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もう、ギフトシーズンですね。

今、発売中のヴォーグ12月号の別冊付録は、
Gift as a Journey! と称した今年らしいギフトアイテム満載の一冊。

その中で、「ギフトにしたい旅を提案したい!」
という編集者からのオファーで、
冬にこそ贈りたい、ホットでスパイシーな旅をセレクトさせていただきました。


本誌とあわせて、お楽しみください!
by naoko_terada | 2012-10-28 23:09 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
神さまのいる暗闇は、こわくない

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先週末、熊本県の天草に行ってきました。
倉岳町という、小さな海辺の漁師町です。

到着した当日は、宮田の秋祭りと呼ばれる恒例行事の前夜。
御夜と呼ぶそうです。


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夕暮れ時になり、御夜がはじまります。

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男衆により、歴史ある十五社神社からみこしが担ぎ出されます。

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向かうのは、1キロほど離れた八幡神社。
倉岳の町を、宵闇の中、ゆらり、ゆらりとみこしは練り歩きます。
担ぎ手は、代々、世襲制とのこと。

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10月ともなると、天草でも夜のとばりの訪れは早く、
八幡神社に着くころには、あたりはすっかり暗くなってきました。
八幡さまの境内は、倉岳の海を望む、高台にあります。
男衆が、力を出して急な階段を一歩ずつ、のぼっていきます。
ふと、バリ島の祭りを思い出す。
祭りと溶けあう、夜の訪れはどこか、幻想的です。

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階段をのぼり終えて、十五社神社のみこしは無事、八幡神社の本殿へ。

八幡神社には、十五社神社よりも古く、ひとまわり大きなみこしが鎮座。
この御夜、ふたつのみこしが並びます。

町の古老の話では、十五社神社は天照大神(あまてらすおおみかみ)、つまり女性の神さまを祀ったもので、八幡神社は男性の神さまとのこと。
この夜、女性が男性の待つ神社へとおもむき、一夜を共にするというのです。
ひと仕事、終えた男衆もにこやかに。
お神酒をまわしながら、みこしを奉納。

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小さな神社のまわりは、漆黒の闇。
都会に暮らすわたしにとっては、少しひるむほどの深く、濃い暗闇です。

それでも、この夜、不思議とおだやかな気持ちでいたのは、
素朴ながら、敬虔さを感じる神事を拝見したからでしょうか。


明日は、祭りの本番。
人々がまだ残る神社を、ひと足お先に失礼する前に、
ふたつの神さまに手をあわせて、拝礼。
そして最後に、境内をふり返る。

いつだって、神さまのいる暗闇は、こわくない。


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by naoko_terada | 2012-10-25 13:30 | 日本 | Trackback | Comments(0)
お詫び


先週、伊豆七島のメディア懇親クルーズでお話しさせていただいた内容についてネット上にてご批判を頂戴しました。

伊豆大島の魅力をお話しする際に、「西表島も屋久島もハワイも行く必要なし」というコメントをしたことは間違いありません。これに対しては、西表島、屋久島、ハワイの観光関係者のみなさま、そして各島を愛するみなさまがたに不愉快な思いをさせてしまったこと深くおわびいたします。伊豆大島が世界的に有名な場所に匹敵する魅力を持っていることをお伝えしたかったのですが、自分の言葉で語らずに安易な方法を取ってしまいました。観光の魅力を紹介する立場のジャーナリストとして、他の場所を比較の対象に使用したこと、誠に稚拙であったと反省しております。
心からおわびいたします。

今後も地域、国などにかかわらず旅行をされるみなさんの観光のお手伝いができるよう、誠意をもってのぞみたいと思います。

なお、今回の件について主催側からの報酬は一切いただいておりません。



トラベルジャーナリスト
寺田直子
by naoko_terada | 2012-10-23 23:39 | その他 | Trackback | Comments(0)
ヒルトン・プレゼンツ カリフォルニア三都市グルメツアー⑦
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ソノマのワインや、食材の魅力を堪能した我々。
ダブルツリーbyヒルトン ソノマ ワインカントリー滞在のディナーは、GMがホストのとってもステキなプライベートダイニングでした。

場所は、レストランの横にある暖炉の前。
外にはブドウの木が植えられたガーデンとテラス。
最高の演出です。

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ちょっと緊張気味に初々しい笑顔で、わたしたちにワインをサーヴするスタッフ。
手にしているのは、もちろんソノマのワイン。
「ワインスペクテーター」誌の「年間トップ100」に6度も名前を連ねたという驚愕のワイン、セゲシオ・ファミリー・ヴィンヤードのヴェルメンティーノです。わお!
セレクションは、前回、ご紹介したこのホテルのワインアンバサダーのシェリルさん。

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乾杯をして、大皿の料理が登場したところで思わず歓声。
まさに、この日、見学させてもらったマッシュルームファームで育てられたキノコです。
シンプルにオリーブオイルと岩塩でソテーしただけですが、ぷるっとした食感と弾力に一同、ビックリ!キノコそれぞれの個性が際立ち、生まれたてのキノコがこれほどまでに味わいが良く、美味しいのかと、開眼。
今回は男性カメラマンを除いて、女性たちばかりなので、みんなきゃあきゃあいいながら、味わいます。
いや、本当にこれは感動的でした。
キヌアと呼ばれるアンデス産のクスクスのような穀物を詰めたスカッシュのつぼみ、アスパラガスなど脇役もフレッシュで、どれもおいしい。

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この夜のディナーも、昼間、ワイナリーでのランチと同じように、ファミリースタイル。
前菜に続き、メインのダック・コンフィ、ダック・ブレストも、大皿にドンと盛られてシズル感たっぷり。アットホームなプレゼンテーションもみごと。
供するのは、さきほどと一緒、セゲシオ・ファミリー・ヴィンヤードのシグネチャーといえる、ジンファンデルの2010年もの。最近では、「ジン」などと呼ばれますが、アメリカに来ると飲みたくなるワインですね。

テーブルを囲んで、皿をまわしては食べ、そして飲んで、笑う。

短い滞在でしたが、リゾート、取材先、すべての場所で温かい歓迎を受けたソノマ。
楽しくって、おいしい場所でした。
本当にお世話になりました!


そして、このあとは、いよいよサンフランシスコに移動。

となれば、やっぱりアソコですよね。
by naoko_terada | 2012-10-16 05:51 | トラベル | Trackback | Comments(2)
旅先での相棒、エディ・バウアーのユーティリティパーカー
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週末はずーっと、旅記事を書き続けていたので、
ちょっと自分へのごほうび的に。
久しぶりに、好きなモノのことを書いてみます。

これは、わたしの旅にはなくてはならない、「相棒」。
エディバウアーのユーティリティパーカ

最初に出会ったのは、もう、7、8年前でしょうか。
銀座のエディバウアーのショップで即決。
※現在は、オンラインのみで販売中。

胸ポケット、内ポケットなどが多く、
パスポートや、サイフなどを入れることも可能なので、カバンを持ち歩きたくないいときにも便利。
ドローコートで、フード、ウエストが調整できるので、雨の日や風の日にも役立ち、
カーキというのが、環境にとけこみ、旅人の影を消してくれる。
適度な持ち重りがするのも、なんとなく安心感を与えてくれて、しっかり防寒も。

機内でのブランケット代わりにしたり、車やバスでの移動時には柔らかいインナー側を表にまくら代わりに。洗濯もガンガンするし、くしゃくしゃに丸めてカバンに突っ込んでも許してくれる、いさぎよいパートナーです。

実は、今のは2代め。
数年前、インドからの飛行機でロスバゲがあり、
スーツケースごと戻ってきませんでした。
その中に入っていたのです。

ありがたいことに、エディ・バウアーがオンラインで定番として販売を続けていてくれたので、新しいモノをゲット。定番といっても、微妙にマイナーチェンジが多い、ファッションアイテムですが、届いた2代めは、まったく変わらぬデザインと機能。無事、手にいれたときは、ホッとしました。
好きすぎて、予備をもう一枚、買おうかとも思ったり。
2代めは、おろす前に防水スプレーをたっぷりとかけているので、多少の雨なら問題なし。


旅先で、このパーカに身を包むと、本当に安心する。
わたしにとっては、大切で、大好きな旅の相棒。

幼児心理学で、「セキュリティ・ブランケット」という言葉があります。
文字通り、毛布や、あるいはタオル、ぬいぐるみなど、子供が固執する特定のモノを指します。
どんなに、ぼろぼろで汚くなっても、それがあると安心する。
スヌーピーのライナスの「アレ」ですね。

わたしにとっては、このパーカがそんな存在。
やがて、次のモノへと頼りにするステージは違っていくのかもしれませんが、
今の時点では、最強にして偏愛すべき、一着です。


それにしても、洋服の写真って、難しいですね。
本物はもっと、ステキなのに、それが表現できない。。。。



Anyway,
あなたの、セキュリティ・ブランケットは何ですか?
by naoko_terada | 2012-10-14 16:08 | マイ・フェイバリット | Trackback | Comments(0)
フラウ FRAU 九州、沖縄が呼んでいる!


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ただいま、発売中のフラウ11月号
秋のレジャーシーズンに向けて、総力取材。
タイトルは、
「九州、沖縄が呼んでいる! 週末女子旅で、南のパワーをフルチャージ!」

みっしり、最新情報が凝縮された保存版的な一冊。
旅好き女子なら、持っていて後悔しません。

その中で、「私が生まれ変わる 沖縄リゾート」として、沖縄・厳選リゾートを監修させていただきました。
ザ・リッツ・カールトン沖縄や、わたしが今年、訪問した中で最も印象的だった国内リゾートのひとつ、百名伽藍といったハイエンドなラグジュアリーリゾートも登場しますが、実際に泊まってもらえるように。
1~2万円台のリアルなプライスのお薦めリゾートもレコメンドさせていただきました。

ときに上質に、ときに賢くプライスコンシャスに。
しなやかさある、旅する女子のお伴に、ぜひ、ご参考になればうれしいです。


よろしくどうぞ!
by naoko_terada | 2012-10-13 21:30 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
バリ島 10年前のあの日を思い出して

バリ島で、テロによる爆破事件が起きてから、今日で10年。

それから3年後の2005年、事件の3周忌セレモニーがバリ島で行われる予定だったが、再び、集まった人を目標にテロが起きるかもしれないということで、日本や、最も多くの犠牲者を出したオーストラリア政府は、バリ島への渡航自粛を出していた。
10日前に、ジンバランのビーチとクタで自爆テロがあり、犠牲者が出ていたからだ。


リスクがある場所へ行くのは旅のライターがすることではないし、怖さもある。
それでも、結局、わたしはバリ島へひとりで向かった。
一度目の事件から立ち上がり、バリ島の観光客が戻ってきたところでの二度目のテロ。そんな状況だからこそ、現地へ行き、セレモニーに参加したかった。

そのときの記事が、これ


このときもそうだし、スマトラ沖地震・津波の際にも、そして、昨年の東日本大震災のときにも感じたのは、自分の非力さ。
どうしようもない、やるせなさと罪悪感と哀しみ。

でも、10年経ってみると、バリ島はリゾートとして今でも健在だし、
先日、行ったプーケットもみごとによみがえった。
東北も、絶対に。


必ず、その先には再生がある。
それだけは、今までの中でわかっている。


本日、バリ島では10周年の追悼セレモニーが行われる予定。
7年前と同様に、テロ攻撃の可能性があるということで、厳戒態勢が取られているようだ。
それでも、多くの人が今日、バリ島を訪れるはず。
今回、わたしは行くことがかなわなかったけれど、
何もなく、心おだやかにセレモニーが行われることだけをただ、願っている。


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by naoko_terada | 2012-10-12 01:28 | トラベル | Trackback | Comments(0)
楽園プーケットの魅力をキャッチアップ!

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台風直撃の日本を抜け出して、
今週は、フルスロットルで、ひさしぶりのタイ・プーケット取材を。

多くの方のご協力で、本日、コンプリート。

「先週はものすごい雨だったのに、ホントにラッキーね!」
と、行く先々のリゾートのスタッフに言われるほど、みごとに晴天にめぐまれ、
同行の写真家A氏も、最高のパフォーマンスを発揮してくれました。

昨年、10月にタイ航空が成田~プーケットの直行便が運休となり、
日本人観光客の数は大きく減ってしまいました。

2004年にスマトラ沖地震・津波が起こり、プーケットへの観光客は激減。
その後、日本人観光客が増えないまま、
バンコクでの暴動、洪水などがあり、ゆるやかに、タイへ観光するモチベーションが下がっていったように感じます。加えて、中国やロシア、韓国といった新しいマーケットが台頭。日本人観光客の存在感はさらに、縮小していきました。


でも、プーケットはいつだって、魅力たっぷりのリゾートデスティネーションであることに変わりはありません。
記事掲載はこれからなので、取材先の具体的な紹介はできませんが、今回は、プーケットの旬を自分の眼で確かめるため、リゾートを中心に情報をキャッチアップ。
アジアンリゾートの原点であり、進化しているプーケットのとびっきり新鮮な表情を体感してみました。


それにしても、約4年ぶりに訪れたプーケットは、驚くほどスケールアップをしていて、びっくり!
リゾートのバリエーション、スタイルもさらに充実。
建設中のリゾートも多く、これからさらに変わっていきますね。


写真は、一番、にぎやかなパトンビーチ。
やっぱり、ビーチはいいですねぇ。


乾期になる11月からが最もバケーションに最適なシーズンとなるプーケット。
楽園は、やっぱりお薦めです!
by naoko_terada | 2012-10-08 14:21 | トラベル | Trackback | Comments(0)
ヒルトン・プレゼンツ カリフォルニア三都市グルメツアー⑥
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パラダイス・リッジ・ワイナリーの次に訪れたのは、ちょっとユニーク。
オーガニックなマッシュルームファームです。

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グルメ・マッシュルーム・インクは、1977年創業の老舗。

マーケティング・ディレクターのボブさんが説明をしながら、キノコのできる行程を教えてくれます。

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こちらのファームが行うのは、菌床栽培と呼ばれるおがくずを詰めたプラスチックのボトルの中で繁殖させる方法。日本で確立された栽培方法で、クリーンかつ、原木栽培よりも早く育つのが特徴です。
ほの暗い、ファーム内にはボトリングされたキノコ菌のシェルフがズラリ。
ちょっと触ってみると、ほんわかと温かい。

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やがて、おがくずの中から小さな赤ちゃんキノコたちが出てきます。
エノキ、マイタケなど、おなじみのキノコたち。
生まれたばかりの姿は、かわいいものです。

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最後は、しっかり大きく育ち、ボトルからはみだしそうなほど。

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最後は、従業員によるパック詰めが行われ、出荷。
30年以上の歴史を持っているだけに、トップクラスのレストランやグルメスーパーマーケットなどへも卸す、カリフォルニアではパイオニア的存在。アメリカでシイタケを初めて栽培して市場に出したファームでもあるそうです。

ここまで、過程を見たら、味わいたくなるのが当然。
ちゃんと、そんな我々の気持ちを汲んで、ダブルツリーbyヒルトン ソノマ ワインカントリーの総支配人が、
「今晩、うちのシェフがこれを使ってみなさんをおもてなししますよ。もちろん、おいしいワインと一緒に」とニッコリ。

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マッシュルームファームを後に、ダブルツリーのワインアンバサダーのシェリルさんが、「もう1軒、連れていきたいの」と言って、立ち寄ったのがメリー・エドワーズ・ワイナリー
ソノマのワイン産業の歴史をになう、女性ワインメーカーのレジェンド的存在がいるワイナリーです。美しく選定されたぶどう畑がみごとです。

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出迎えてくれたメアリーさんが、その方。
1974年からワイン醸造をスタート、フランスで接ぎ木によるクローン技術を取得して、カリフォルニアでのクローンの先駆者に。2004年には米国のワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれるなどクオリティの高いワインを造ると同時にその他の企業のコンサルタントや、若手育成、女性ワインメーカーの地位向上などに尽力。ソノマのワイナリーの中でも多くのリスペクトを受ける重鎮です。

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彼女を有名にしたのは、なんといってもピノ・ノワール。
エレガンスの中に、力強さと華があり、まさに彼女そのもの。
個人的には、スッキリ、すこやかなソーヴィニヨン・ブランも、お薦め。

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テイスティングルームの外の庭のニャンコも固まるほどの、日差し。
我々も、いまだ時差ボケの中、ワインテイスティングですっかりいい気持ち。


さあ、そろそろホテルに戻りましょう。

おいしいディナーが待っています。
by naoko_terada | 2012-10-01 04:23 | トラベル | Trackback | Comments(0)





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