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東光園名物、2種類の温泉でゆるりと。そして、植田正治


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皆生温泉・東光園の続きです。

部屋で、ほっとくつろいだ後、
名物の温泉へ。

浜の漁師によって発見されたという皆生温泉。
泉質は海辺に多い、弱塩類泉が多く、じんわりと身体を温め、保温効果が高いことで知られています。

東光園には、内湯として「染が湯」と「雲が湯」が、露天風呂として「郭の湯」と「里の湯」があります。大浴場の設計は、庭園を作庭した流政之氏。
おもしろいのは、内風呂ふたつは弱塩類泉なのですが、露天風呂のほうはどちらも弱アルカリ性ということ。弱アルカリ性の温泉は皆生温泉では珍しいそうです。
ふたつのお湯を一度に楽しめるのは、大きな魅力です。

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まずは内湯で身体を温めた後、露天風呂へ移動。
サラリとした弱アルカリ性のお湯は、肌の角質を取る美肌効果のあるお湯なので、仕上げとしてじっくりと浸かります。そんなゲストの気持ちを汲み取るかのように、湯船の脇には濡れても大丈夫な文庫が。「銀河鉄道の夜」、「源氏物語」など名作の世界を、ひぐらしの声を聞きながらたどります。

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すっかり体が温もり、リフレッシュ。
部屋に戻る際に、目についたのが、この写真。
日本を代表する写真家・植田正治氏の巨大なオリジナルです。
植田氏は、境港出身。
鳥取砂丘を舞台に、独特なスタイルの作品を残しています。
すぐ近くには植田正治写真美術館があり、とても行きたかったのですが、今回は時間がなくて断念。ですので、ここでオリジナルを見られてちょっと嬉しい。
東光園の創業者と懇意だったようで、寄贈されたものだそうです。


というところで、やっと食事の時間です!
by naoko_terada | 2010-09-30 02:34 | 日本 | Trackback | Comments(4)
GQ JAPAN 11月号 創刊後、初のファッション特大号。


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東光園の情報の途中ですが、

現在、書店で発売中のGQ JAPAN 11月号にて、ファッションブランドホテルの現状について執筆しています。

ブルガリ、フェラガモ、ヴェルサーチ、ミッソーニ、
そして、ルイ・ヴィトン。
お馴染みの高級ファッションブランドがこのところ、ホテル業界に積極的に進出中。
現在あるそれぞれのホテルの紹介と、さらに、未来予想を4pにわたり展開しています。


今月号は、GQ JAPAN創刊以来、初めてのファッション特大号とのこと。
「今号はかなり読みごたえあり!」と、すでに業界の声もあがっています。

初監督作品『シングルマン』が好評のデザイナー、トム・フォード氏の表紙もクール。

それにしても、ウェルドレスっていい言葉ですね。
やはり、身につけるものはその人そのもの。
リアルクローズではなく、精神性と共により上級のものを求めてみたいもの。



着る楽しさを実感する秋を目前に、活躍の一冊です。
by naoko_terada | 2010-09-26 17:49 | 掲載メディア | Trackback | Comments(0)
「ゲゲゲの女房」 ファァイナル! を前に


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ついに、今日と明日でおしまい。

「ゲゲゲの女房」の主人公、水木しげるさんの生まれ故郷、鳥取県・境港(さかいみなと)。今年の夏、初めておじゃましました。夏休み中だったので、観光客で大人気の「水木しげるロード」では、子なき爺と目が会い、思わずぱちり。

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境港は、素朴さと豊かな自然に囲まれた、美しい場所でした。
美しい海を目の前に、背後には「出雲国風土記」にも登場する日本四名山とされる大山(だいせん)の雄大な山並み。
すこーん、とヌケ感のある風景は、なんとも爽快な気分にさせるおおらかさ。
実にすがすがしい場所です。

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そして今回、訪問したのは、
境港から近い米子市にある皆生(かいけ)温泉の東光園です。

特徴的な建物は、愛知万博の総合プロデュースを手がけた建築家であり、工学博士でもある菊竹清訓(きくたけきよのり)氏の作。出雲大社をイメージしたという大胆な建築は、巨大な梁で上層部を吊るという鳥居に用いられる工法が利用されているとのこと。
戦後モダニズムの傑作として、また、氏の代表作として認知される建物で、今でも多くの専門家、建築関係者が視察に来られるそうです。

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エントランスからロビーへ入ると、明るく差し込む自然光と、圧倒的な木々の緑が目にとびこみます。夏ならではの、生命力。
むき出しのコンクリートの壁、アートな照明、非常階段でさえもしっかりと意匠が施され、どこを切り取ってもすきのない空間。これ、わかる人が見たら、うなりそうですね。わたしは、総支配人にアレコレと伝授いただき、感心しきり。
でも、最近の和モダンな温泉旅館とは一線を画する、建築の「本質」を見るような思いが自然と湧きあがってきます。

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東光園は、建物に加えて庭園もみごとです。
敷地は、6千坪。
MoMA(ニューヨーク近代美術館)のパーマネントコレクション(永久保存作品)にも選ばれた彫刻家であり作庭家である流政之(ながれまさゆき)氏による日本庭園は、モダンさと端正さを兼ね備え、ユニークな建物とみごとなバランス。暑い夏にぐんぐんと成長する木々のいきおいがダイナミックな躍動感を与えていました。

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しばし、館内&庭園鑑賞を楽しんだ後、スタッフの案内で客室へ。
今回は、和洋室をいただきました。
大き目のウッドチェアにカウンターのあるリビングルーム、座敷、さらにベッドルームという広さ。海側だったので、窓の外には美保湾が広がります。
う~ん、気持ちいいぃ。
スタッフが、「ウェルカムドリンクをお持ちしますが、何がいいですか?生ビールもご用意しますよ」と嬉しいお言葉。遠慮なく、ここは乾いたノドに生ビールをいただきましょう。

運ばれた生ビールをくいっと、ひと口。
ふっと、ため息をついてアームチェアでくつろぎながら海を眺める。

松林の下を、ランニングウェアの学生たちが掛け声をあげながら駆け抜けていく。
軽の後ろを開けたまま、ピンクの浮輪を持った子供がお父さんからジュースをもらっているのも見える。
夏休みは、そう、普段ゆっくり遊べない子供とお父さんの大切な思い出の時間。

太陽は高く、楽しい時間はまだ終わらない。



夕食まではもうちょっと、このまま。

日本の夏の一瞬を、楽しみましょう。
by naoko_terada | 2010-09-23 01:01 | 日本 | Trackback | Comments(4)
ケイコとマナブ 10月号 女が幸せに働き続けるということ。


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現在、発売中のケイコとマナブ10月号

この中で、インタビューを受けました。
テーマは、「働く大先輩の人生に学ぶ 女が幸せに働き続けるということ。」

巻頭に、こんな言葉が出てきます。


結婚・出産・出会い・別れ・病気...
働く女の人生に巻き起こるさまざまな出来事に全力で挑み、
今もなお、幸せに働き続ける大先輩の人生に
私たちが「今」やれることへのヒントと
働き続ける覚悟や勇気をほんの少し分けてもらおう。



自分のことを語ることは恥ずかしいですし、
格好悪いものだと思っているのですが、
若い女性のみなさんからみれば確かに、「大」先輩の年齢になり(笑)、
少しは、彼女たちの「気づき」となるようなことも伝えられるのかな、
そんなふうに最近は考えています。

もうひとつ、このインタビューを受けた理由に、
知り合いの女性ライターが私を推薦してくれたということがあります。

彼女は、10年ほど前、
オーストラリア取材に一緒に行ったメディアの中のひとりでした。
その後、思い出したようにメールをしたり、食事をしたり、
そんなゆるやかなつきあいが続いていました。

さっぱりと男らしい面を見せつつも、実はとても女性的でまじめ。
わたしはそう、思っています。
このところ、著書を出版してがんばっていますが、
どちらも彼女らしいまじめさで、テーマと対象物をていねいにたどっています。
その友人である女性ライターがわたしを推薦してくれたことが、とても嬉しくて。
彼女の気持ちに応えるためにも、自分自身のタイミング的にも、
いろんなことをお話しよう、と思ったわけです。


彼女、吉田渓さんの著書

スピリチュアル あなたのための使い方

働く女のスポーツ処方箋

ブログは、こちら



また、今回のインタビュアのライター宇佐見明日香さんは吉田(普段は、呼びすてしてます!笑)の友人でもあり、撮影をしてくれたカメラマン工藤朋子さん共に全員女性。彼女たちの発する言葉、表情などを見ていると、確かにそこに、その頃の自分と同じ悩みや思いが重なり合います。

それぞれの環境や、求めるものは違いますが、
女性としてどう、幸せでいられるか。
どんなやりがいある仕事ができるのか、
人生を添い遂げる人とはいつ、めぐりあえるのか。


答えは、もしかすると見つからないかもしれません。

でも、悩み、考え、チャレンジすることが大切。
そして、続けること。
そこから、見えてくるものは絶対、あります。
求めていた答えとは違うかもしれませんが、
もっと新しい発見、出会いが生まれるかもしれない。


すべての可能性は、全部、自分の中にある。


誌面の1pに凝縮された自分の生きてきた道をみると、
意外に大したことないな、と思います。
でも、そんなちっぽけな人生でもわたしには愛おしい。

いつか、「なかなか悪くないじゃん」

そう、思える時まで。


がんばれ、女子!!
by naoko_terada | 2010-09-18 18:06 | 掲載メディア | Trackback | Comments(2)
ついに登場! ザ・リッツ・カールトンのポイントプログラム


ほんの数日前に発表された、最新情報です。

ザ・リッツ・カールトンファンのみなさま、おまちどうさまです。
ついに、ポイントプログラムが誕生です。

以下、リリースからの抜粋です。


2010 年9 月14 日– ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニーL.L.C.は、いつもご宿泊くださるお客様のための特別なポイントプログラム、ザ・リッツ・カールトン・リワードを2010 年9 月15 日より開始することを発表いたします。

ザ・リッツ・カールトン・リワードの会員は、ザ・リッツ・カールトン・ホテルに宿泊いただく際の客室料金1 ドルのお支払いごとに10 ポイントを獲得し、そのポイントをザ・リッツ・カールトン・ホテルの宿泊券に交換できるという仕組みになっております。年間10 泊以上のご利用で、シルバーエリート会員の資格が得られ、50 泊でゴールド、75 泊でプラチナ、というステイタスが得られます。エリート会員は、ボーナスポイントや、お部屋のアップグレード、無料の高速インターネットアクセスなどという特典が受けられます。ザ・リッツ・カールトン・リワード・リワーディングイベントでは、会議の実施・参加にもポイント獲得のチャンスがあり、会議室利用や会議のためのご宿泊、ご宴会のご利用でも加算されます。

さらに、このプログラムは、ユニークで幅広い特別な旅行体験が可能な、突出したロイヤリティプログラムでもあります。

例えば、

ワールドクラスの旅行会社であるアバクロンビー&ケントのメンバー限定の中国、トルコ、エジプト行きのツアーや、全米トップの高級百貨店の1つであるニーマン・マーカスのファッションエキスパートによるコンサルティングやファッションショー見学、ランチやメイクアップサービスなどが含まれた半日のパーソナルショッピング及び、特別なイベントへの参加。

サンフランシスコやマイアミのような都市に位置するザ・リッツ・カールトンのホテルやリゾートにおいて雑誌「ナショナルジオグラフィック」の著名カメラマンによる数日間に渡るフォトワークショップ。

また、有名デザイナー、ヴェラ・ウォンのウエディングドレスや、選りすぐりのアイテムのクレジットに交換することも。さらに、世界の31 の主要航空会社のフライトマイルに換えることも可能です。

嬉しいのは、世界に3300軒ある親会社のマリオット系列のホテルでも使用できるということなので、ポイントもためやすいはず。


会員になるのは無料。
入会登録するにはritzcarltonrewards.com(英語のみ)からのオンラインや、ザ・リッツ・カールトン・ホテルのフロントデスク、またはザ・リッツ・カールトン・リワード・ゲストサービス(日本 03-5405-1854にて受け付けています。



先ほど、わたしもさっそく登録してしまいました♪
がんばって、ためましょう。



リッツファンのみなさまも、ぜひ。
by naoko_terada | 2010-09-15 22:56 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(2)
本屋に、エンターテイメントを。


子供の頃の夢は、大人になったら本屋で好きなだけ本を買うことでした。

心のおもむくままに、書店の中を歩き、
気になったタイトルに目をやり、手に取って、数ページを開く。
「これは、おもしろそう!」と、ひらめいた瞬間の嬉しさ。

今も、新しい本との出会いほど、私を夢中にさせるものはありません。


今日、自宅近くの書店で、思いがけなく面白い本たちと出会い、
数にして十数冊。いっき買いを。
値段にしておよそ2万円ちかく。
子供の頃の夢をしっかり実践中です(笑)

ここは、大手の量販店とは異なり、写真集やアート、歴史文化、翻訳ものなど、
かなりマニアックな書籍をバランスよく扱う「大人な」書店で気にいっているのですが、
購入をしながら、ちょっと思ったのは、
店員さんのあまりにも無表情かつ、アクションのなさ。
この書店だけのことではないのですが、本屋の店員さんたちは、あまりお客とコミュニケーションしないですね。
これって、ちょっと残念。

レストランに行けば、「お味はいかがですか?」と聞かれますし、
ブティックであれば、「こういったものも入ってますよ」など、顧客ごとへのケアがあります。
書店でも、そういう店側と客側とのコミュニケーションがあってもいいのではないでしょうか。
むしろ、本屋だからこそ欲しいもの。

「この本がお好きなら、同じ作家のXXXも面白いですよ」
「あ、この前のXXX、いかがでしたか?続編、出ましたよ」

こんな風に、言われたらどうでしょうか。


もちろん、客全員にそうしろ、といわけではありません。
なかには、個人の嗜好を体現する本について触れてもらいたくない場合もあるでしょう。
わたしが言いたいのは、
本を買うという行為をもっと楽しませてくれないだろうか、ということ。
エンターテイメント性がほしいのです。
そして、客との対話を通じて、
その本屋を顧客にとって大事な存在にしていってもらいたい。

大量に選んだ本を抱え、2万円ちかくを支払ったわたしに、
「わあ、ありがとうございます!XXXがお好きなんですね。置いておいてよかったです」

こう言ってくれたら、いい本を選んだな、いい書店だな、と思うはず。



と、そんなことを、
「1万円以上、お買い上げの場合、宅配送料は無料です」

表情を変えずにわたしに告げる書店員を見て、考えてみたわけでした。
by naoko_terada | 2010-09-12 01:19 | その他 | Trackback | Comments(4)
ただいま、こんなところに


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ただいま、こんな場所におります。

工場萌え。
楽しい。。。(笑)



街は秋色がほんのりと。
美しいです。
by naoko_terada | 2010-09-08 12:40 | トラベル | Trackback | Comments(3)





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