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<   2009年 03月 ( 5 )   > この月の画像一覧
おいでませ、山口へ
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先週、一年ぶりに山口県へ。

実は、昨年からご縁をいただき、
山口県の観光審議会の委員に任命していただきました。
日本の地方を観光でどう、アピールするか。
海外からの観光客も含め、今までの経験が少しでも役にたてば、と思っています。

今回はその、委員会への参加のため。
でも、何よりの楽しみは委員の方や、県庁の担当者との再会。

それに、美味しいものと温泉も。

上の写真はちょうど桜がほころび始めた国宝・瑠璃光寺の五重塔。
天気もよく、すばらしい山口の景勝です。
4月19日までは、「愛、深まる 山口お宝展」を開催。
この時期の土・日・祝日は、五重塔の扉が開き、内陣が特別公開されています。

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せっかくだからと、今回は一泊。
選んだのは、山口きっての温泉街、湯田温泉
源泉72℃の温泉は、白いキツネが傷を癒しているところから発見されたという伝説が。
そのため、温泉街にはキツネのオブジェが点在。
さらに、無料の足湯が五ケ所。
それぞれに、個性的なキツネの像が鎮座しています。

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宿泊したのは、ご夫婦が切り盛りする、
わずか6部屋のみの小さな旅館、「一福」
朝食付きで5500円。
トイレ、お風呂は共同ですが、しっかり温泉。
玄関にはみごとな桃の枝花と、萩焼きに一輪の椿。
すみずみまで丁寧に掃除がなされた館内、客室はとても気持ちがいい。

そして、朝食も食べ切れないような豪華さを誇るものではなく、
ごくごくシンプルな日本の朝食。
炊きたてのご飯は美味しく、満腹、満足。


背伸びをすることなく、気負うこともない。
普段使いの旅行も、いいものです。

本州最西端に位置する、山口県。
意外に行かれた方は少ないのでは。


どうぞ、おいでませ。
by naoko_terada | 2009-03-30 04:52 | 日本 | Trackback | Comments(4)
バンコク・ドンムアン空港は、今・・・
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バンコクで1泊後、国内移動のため、久しぶりにドンムアン空港に。


そう、かつては忙しく機能していたバンコクのゲートウェイ。
インフラ、政治デモなど問題続きのスワンナブーム国際空港が2006年に開港後は、
一部のタイ航空の国内線と、ノックエア、ワン・トゥ・ゴー航空という
LCC(ローコストキャリア)、
いわゆる格安航空会社数社が乗り入れているだけ。
それも、タイ航空はすべての便をスワンナブームに移すとか、しないとか。
LCCも順次、スワンナブームに移る予定になっています。

いずれにせよ、懐かしのドンムアンは、すでにひっそりとしていました。

出発まで時間があったので、
あの、国内線と国際線をつなぐ無駄に長くて暗い連絡ブリッジがどうなっているのか。
チェックイン後に2階にあがって連絡口に行ってみる。

すでに扉には乱暴に木の板が打ちつけられ、通れない状態に。

国内線の搭乗ゲートで待っていると、ガラス窓の向こうにインターナショナルの文字。
でも、人影はもちろんなく、
ボーディングブリッジにもタクシーにも、
いつも見慣れた国際線エアラインの姿はひとつもない。
今も使用されているというカーゴ側も数機の飛行機が点在するのみ。

ちょっとせつなくなってしまいました。


ドンムアン空港。
あの雰囲気、結構、好きでした。
近代化と均一化が進む世界の空港の中で、
混沌とした熱気といかがわしさを漂わせていて、
実にアジアらしいと思っていたものでした。
入国を済ませ、スーツケースをころがしながら外に出ると、
むっと体を包む熱帯の湿度。
そして、柵から乗り出すように重なり合う、数えきれないほどの人たちの視線。
「だまされるもんか」
そう思いながらも、「ああ、バンコクに着いたんだ」というわきあがる高揚感。

それは、新しいスワンナブームにはない旅人の「熱」のような想い。


20数年、幾度となく利用したドンムアン。



数えきれないほどのドラマを残して、ひっそりとその役目を終えようとしています。

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by naoko_terada | 2009-03-21 21:05 | トラベル | Trackback(1) | Comments(8)
ただいま、バンコクです


さきほど、バタバタと些事を解決して夕方のUA便に。

19時前後の成田は到着&発着のラッシュ。
やや、出発時間を遅れてのデパーチャー。


久しぶりのUA便でしたが、
アメリカンな接客は相変わらず(笑)。
エコノミーのアルコールは均一、6ドル、あるいは600円とのこと。
「おつりはありませんので、コインで」のアナウンスに、
オーダーする気も失せてしまいます。
米ドルはお札だからいいですが、日本円は1000円以下は硬貨しかありません。
海外に行く際は、重いので極力、サイフの中にためないようにします。
今回も成田で、ほぼ硬貨を使いきっていました。


安い料金を提供するために、サービスを抑えるのはわかります。

ただ、あまりにも企業側の勝手をおしつけるようなスタンスは、違うように思います。


それを大きく感じたのは、離陸前の緊急時のアナウンス。
日本人乗務員がいるのに、
「これから先は英語のみの説明になります」と、日本語で告げる。
これでは、英語がわからず旅慣れていない方たちは、本当に何かあった際に、
どうしたらいいかわかりません。


アルコールをチャージするのも、
サービスを縮小するのも理解します。


でも、Just in case、万が一の際、どうするのでしょう。



サービスの質への意識を、ちょっと考えてしまいました。
by naoko_terada | 2009-03-17 04:08 | トラベル | Trackback | Comments(24)
週刊文春で、知られざるタスマニアの魅力を


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ただいま、書店に並ぶ週刊文春の3/12号は、
和田誠さんによる、春を想わせる、梅にウグイスの表紙。

その、週刊文春の巻末グラビアを飾るのは、
梅ではなく、日本では一般の栽培がいっさい許されない、
あの花が咲きほこる写真を見ていただくことができます。

場所は、オーストラリア・タスマニア


昨年、今年と二度にわたり取材をしたものをカラー4pにて紹介です。


実は、数年前にタスマニアを単独で取材中、
車を運転する道路の脇にみごとに咲く、この花を見たのが今回の企画のきっかけでした。
「なに、これは?」
そう思い、車をとめて写真をパチリ。

タスマニアは北海道に似ているとよく、言われますが、
広大な土地に遠くまで咲きほこる、それは美しくもあり、雄大でもありました。


そして、その存在を知り、リサーチすると、
これがものすごく面白い!
通常の観光情報ではないので、
旅雑誌などでは無理だとは思いつつ、
いつかは、じっくりと取材をし、
ひとつのストーリーとして書きたいと願っていたのです。


そうやって、温めていたものが、
念願かない、週刊文春で記事となって発表することができました。

今回の取材では、
さまざまな出会い、新しい発見もあり、
もうひとつ先の企画、ストーリーへとつながりそうです。
もちろん、それはタスマニアのさらなる魅力をお伝えすることでもあります。


常に、好奇心を持ち、アンテナをはりながら事象を見ること。
夢やビジョン、目的は決してあきらめず、
最も正しいタイミングがめぐってくるまで、持ち続けること。




あの時に写した、この1枚が、そのすべてのスタートです。

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by naoko_terada | 2009-03-08 18:38 | 掲載メディア | Trackback | Comments(9)
セント レジス バリ リゾート、グランドオープニングへ


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きっかけは、このe-メイル・インビテーションから始まりました。


昨年、オープンしたバリ島のセント レジス バリ リゾート
実は、そのときはソフトオープンでした。
そして、待望のグランドオープニングが、先週の2月28日。

本当に嬉しいことに、
アジア各国からの招待メディアのひとりとして、
グランドオープニングのパーティへのお誘いを受けたわけです。


それは、もう行くしかないでしょ!


ということで日程を調整し、2泊4日でバリ島へ。


今回のオープニングパーティのテーマは、
Grand Opening with a Night of Diamonds and Pearls。

ドレスコードは、リゾート・シック ウィズ・ア・タッチ・オブ・ダイアモンズ・アンド・パールズ。

わお!
名門セント レジスらしいエレガントさです。


肌をたっぷりと見せるサマードレスは若いお嬢様がたにまかせるとして、
わたしが選んだのはこれ。

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深いダークブラウンのシルクのトップに、母親のものだったロングのパールネックレス。
ダイヤモンドは残念ながら、忘れました(笑)。



セント レジスは、1904年、
ニューヨークの5番街にジョン・ジェイコブ・アスターによって誕生。
以後、ニューヨークを代表する最高級ホテルとしての名声を高めていきます。
アスター氏がすごかったのは、当時として最先端の
ラグジュアリーを求めたこと。
セントラルヒーティング、各ゲストルームに配された電話など。
ホテルとしては初の設備を整えました。


そして、ホテルはニューヨークのハイソサエティの舞台に。

その中でもひときわ、輝いていたのが、
アスター氏の夫人、キャロライン・アスター。
彼女がこよなく愛していたのが、ダイヤモンドとユリの花でした。


なので、ロビーやゲストルームにはバリ島では珍しくカサブランカが。
そして、ご存知でしたか?
セント レジスのロゴには、
ダイヤモンドを象徴するキラリと輝くダイヤ柄が隠されていることを。

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もうひとつセント レジスの歴史として語られること。

それは、カクテルのブラディ・メアリー発祥の場所であること。
世界中に点在するセント レジスでは、
それぞれのホテルのオリジナルのブラディ・メアリーが用意されています。

バリ島は、バリ・メアリー。

ブラウンシュガー、アブソルート・ペッパー、それにキュウリ、ヒカマと呼ばれる南米産の野菜をつぶしたものを入れてシェイクします。

お味はややスパイシーで、とろみが強い。


パーティの翌日には、
今回のゲスト、ジェイミー・カラム君のカクテル・メイキング・セッションも。
女性たちの熱い視線を一身に受けていました(笑)。

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1912年、ジョン・ジェイコブ・アスターは歴史的なタイタニック号に乗船し、亡くなります。

彼の理想は、すべてのセント レジスのホテル、リゾートに受け継がれています。
来年、2010年にはホテルファンが待ち望む、
セント レジス ホテル 大阪も誕生。
厳しい経済状況の中ですが、
開業にむけて、計画通りにスケジュールを進めているそう。
本当に楽しみです。



でもまずは、バリ島でどうぞ、セント レジスのエレガントを体験してみてください。
by naoko_terada | 2009-03-04 00:04 | ホテル&リゾート | Trackback | Comments(4)





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