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2005年の、ありがとう
日本人も、日本人でない人も

家族がある人も、独りでいる人も

大人も子供も、女性も男性もゲイも

幸せだと感じている人も、不幸に悩んでいる人も

健康な人も、病気と戦っている人も

お金を拾った人も、サイフを盗まれた人も

タクシーの運転手とケンカした人も、乗客とケンカをしたタクシーの運転手も

アジアに住んでいる人も、ヨーロッパに住んでいる人も

北半球に住んでいる人も、南半球に住んでいる人も

南の島に住む人も、凍てつく北の街に暮らす人も

家がある人も、家を失くした人も

お腹が空いている人も、満ち足りている人も

今、笑顔の人も、今、泣いている人も

宗教を信じる人も、無宗教の人も

もう、酔っぱらちゃってる人も、お酒が飲めない人も

仕事が決まった人も、仕事のない人も

未来を待ち望む人も、過去に戻りたい人も

孤独な人も、孤独に慣れてしまった人も

誰かを愛する人も、誰かに愛されたい人も


そして、

未来に生まれ落ちるすべての子供たちへ


2006年、すべての人たちが、平和で幸せでありますように。
その平和と幸せを実現させるためのほんの、少しと努力と勇気を持てますように。


2005年の多くの出会いに感謝をこめて
by naoko_terada | 2005-12-31 16:26 | その他 | Trackback | Comments(6)
明日へ、そして未来へ
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スマトラ沖地震・津波から1年。

この1年は、長かったのか、短かったのか。
それは人によって異なり、誰にもその重さは量れない。

わたしにとっては無我夢中の1年でした。
スリランカ、プーケット。
訪れた場所、回数は限られてはいるけれど、被災にあった場所、人のために
何ができるか、何が一番効果的なのか。
それを模索して過ごした1年でした。
自分の非力さには常にはがゆい思いをしてきました。

写真はタイで最も被害の大きかった、カオラックでのもの。

カオラックはプーケットのメインエリアから北へ車で約2時間。
プーケットの喧騒を嫌ったヨーロピアンが発掘した最新リゾート地です。
クリスマス翌日、12月26日。
まだみんなが前日の余韻を楽しんでいる朝10時半頃。
津波が襲いました。

4月。
この地を訪れたとき、すべてが流され、崩壊したカオラックには、
その変貌に絶句し、何も言葉になりませんでした。

ビーチを歩き、崩れ去ったリゾートホテルを歩きまわっていた時、
目についたのが、地面から顔をのぞかせていた若葉。
すべてが失われた地で見つけた、力強い生命力。

失われた人、物への祈り、
そして未来の象徴のように、大地に根をはる新しい息吹。

あまりにも多くのものを失ったスマトラ沖地震・津波ですが、
大自然の前には真摯に、
おごりを捨て、明日への希望を心に生きていきたい。

1年を振り返り、今、そう思っています。
by naoko_terada | 2005-12-26 03:01 | その他 | Trackback(2) | Comments(21)
熱帯の、雨のにおい
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バリ島に来ています。

前回は雨期に入る直前の訪問でしたが、今はまさに雨期の真っ最中。
バリを訪れた方ならおわかりだと思いますが、
もう、空港に降りたときからこの時期特有のバリのにおいがする。

なんて表現したらいいのだろう。

熱帯の熟れたフルーツのにおい、肥沃な森の土のにおい、
あるいは甘いクローブ入りのタバコ、ガラム独特のにおい。
これらがモイスチャーな南の雨にうたれ、混ざりあい、島を包みこむ。

ガイドブックでは乾期の頃がベストシーズン、と言います。
でも、こういう雨の時期のバリもわたしは、結構すき。

雨音を聞きながらバレブンゴン(屋外リビング)で、シエスタにまどろんだり、
温かいジンジャーティーを飲みながら、軽い小説を読んでみたり。
なによりも森の緑は生命力を増し、心打たれるほどに美しい。
南の島の雨は優しく、生きているものをうるおしていきます。

早朝、スミニャックのビーチへ。
まだ月は頭上に輝いているけれど、夜中に降った雨もあがり、
しっとりと濡れた砂の感触が、素足に心地いい。

ちょっと異なった表情のリゾート体験がしてみたくなったら、
ぜひ一度、雨期のバリを訪れてみてください。

陰影のある、未知なるバリと出会えますよ。
by naoko_terada | 2005-12-22 04:01 | トラベル | Trackback | Comments(22)
今年最後の、取材旅行へ
おはようございます。

ただ今、成田第二空港。
これから今年最後の海外取材に行ってきます。

場所はどこだと思いますか?

昨日より、先日のスリランカ取材の記事をCafeglobeにてアップしております。

www.cafeglobe.com

タイトルは「旅の肌ざわり」。
なかなかステキなタイトルですね。
トップページ、あるいはライフスタイルのコンテンツから見られるかと思います。

いつになくゆる~い気分のリゾート色たっぷりの内容なので、ぜひご覧くださいませ。
この記事からスリランカの肌ざわりを感じていただき、一人でも多く、
輝く島、スリランカを訪れてくれることを切望します。

成田の朝はキリリと冷たく、気持ちが引き締まります。

約7時間後。
ただ今、雨季真っ最中の熱帯の島が待ち受けてくれます。
by naoko_terada | 2005-12-16 10:18 | トラベル | Trackback | Comments(14)
美味!幻の、メキシコ・ワイン
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メキシコの楽しみがまた、ひとつ増えてしまいました。

メキシコ・ワインです。

今まで訪墨中、オーダーする飲み物といえば、
セルベッサ(ビール)かテキーラ、
そしてトロトロになったヒエヒエのフローズン・マルガリータ!
これらを気温40℃、湿度ほぼゼロ、という乾燥した灼熱のメキシコで飲むことの
なんてシアワセなことか。

今までも十分、ハッピーだったのですが。
今回の取材でメキシコでもワインを造っているということを教えてもらい。
それがかなり、すばらしく感動的なのです!

メキシコでワインなんて、まったく知りませんでした。
でも調べると、実は16世紀にはスペイン人によってブドウの栽培、
ワイン造りが始まっているのです。

今回はメキシコ・ワインの一大産地、バハ・カリフォルニアへ。
その中でもアメリカとの国境の街ティファナに近い、グアダルーペを取材。
この周辺はワイン街道でもあり、いくつかのワイナリーが点在しています。

その中のひとつが、L.A.Cetto。
メキシコでは大手のワイナリーで、広大なブドウ畑に立派なテイスティングスペースを
設けたショップを持ち、さらにブドウ畑を望む独自の闘牛場まで持つという豪華さ。
取材時、気温はおそらく40℃近く。
灌漑(かんがい)をしているとはいえ、
この環境で力強く育っているブドウのたくましいこと。

テイスティングさせてもらったワインもやはり、この大地を象徴するかのように、
非常にパワフル。でも、ブドウ本来の持つエレガントさも感じさせるのは、
「ブドウの個性を引き出すのがわたしの哲学」と言い切る
このワイナリーの司令塔、イタリア人ワインメーカー、マゴーニ氏の手腕。

自然の恵みと人間の叡智。
このふたつの結晶が、1本のボトルに凝縮されるワイン造り。

日本ではなかなかお目にかかれないメキシコ・ワインを求めて、
あの暑く乾燥した国へ。

ワイン好きなら、ぜひ!
by naoko_terada | 2005-12-11 23:08 | ワイン&ダイン | Trackback(1) | Comments(5)
コルク or スクリュー?
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そろそろ忘年会、そして、クリスマスパーティの季節。
おいしいワインを楽しむ機会が増えてきますね。

最近、よく見かけるのが、コルクではなくスクリューキャップのワイン。
主にオーストラリア、ニュージーランドなど新世界ワインに多いのですが、

どうですか、コレ?

実は日本ではまだ主流ではないですが、このスクリューキャップ。
ワイン業界では、かなりホットな話題なのです。

先日、オーストラリアワイン事務局が、このスクリューキャップのセミナーを行いました。
場所は、オーストラリア大使館。
ゲストスピーカーは、それはそれはエレガントで秀逸なワインを造る、
豪州トップクラスのワインメーカー、ジェフリー・グロセット氏、ワインライターのタイソン・ステルザー氏、そして日本からは田崎真也氏。

セミナーの主旨は、
スクリューキャップはコルクに代わる新時代のワインスタイルである、
ということの啓蒙。
本格的なワインテイスティング仕様で、コルクを使ったワインと、
スクリューキャップのワインの試飲を行いながら、
スクリューキャップの可能性を示唆します。

結論から言いますと、
今まで、ワインの熟成はコルクを通して空気に触れ、
息をしているため、と言われてきました。

でも、研究の結果、スクリューキャップでもワインは熟成するということが、判明。
熟成に必要なのは酸素だけではない、ということがわかってきたのです。
逆にコルクの腐敗による劣化がないスクリューキャップは、
ワインの品質を損ねることのない、実に合理的で経済的なスタイル、というわけです。

通過儀礼である、ソムリエによるコルクの抜栓。
合理性、経済性だけでは語れない、培ってきた伝統や醸造家のこだわりにこそ、
ワインの美学があると思う方も多いでしょう。
わたしも、そう。

でも、グロセット氏のコメントはとても印象的でした。

「大切に育てて造り上げたワインが、コルクの劣化によって誰にも楽しまれることなく、
捨て去られるのをずっと見てきました。もう、そんなことはしたくないんです。
使い勝手がいいとか、プライスが安いからという理由でスクリューキャップを
薦めているのではありません。選んでほしいから、それが一番の理由です」

グロセット氏は自分のワインに、コルクとスクリューキャップの2種類を使っています。

自分が手塩にかけて育てたワインを最高のポテンシャルで飲んでもらいたい。
職人なら当然、思うことです。
最近はブルゴーニュ、ボルドーなど本家フランスでも、このムーヴメントに追随、
スクリューキャップを使うワイナリーが出てきました。

カチッ、と小気味いい音をたててワインを開ける。

コルクとともに長い年月を経てきた
最高級のビンテージワインを堪能するためへのステップとして、
まずは、気軽にスクリューキャップのワインを楽しむ。

そんなカジュアルさも、悪くないものです。
by naoko_terada | 2005-12-07 03:11 | ワイン&ダイン | Trackback(5) | Comments(19)
ロンドン美食、へのいざない
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先週、英国政府観光庁によるセミナー、
その名も『英国式幸福論』に参加。
現地から訪日したミッションの方々から、最新のイギリス旅行情報をうかがうことに。

イギリスの魅力は、決してロンドンだけではありません。
湖水地方、コッツウォルズ、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドなど。
小さな村や町にこそ、この国のすばらしさがある、といっても過言ではないでしょう。
自然、伝統、歴史遺産、グルメ、
そして、素朴でおだやかなライフスタイルを実践する人たち。
まさに、英国式幸福論、なのです。

わたしがロンドンを訪れたのが、今年の7月。
早いもので、もう、5ヶ月が過ぎてしまいました・・・・。

そのときの取材が、一冊の本として出版されました。
タイトルは「ロンドン美食ガイド」

98年に出版されたものの改定版で、
最新のロンドン人気レストランをあらたにリサーチ&取材。
お店の紹介とあわせ、ゴードン・ラムゼイ、「世界一」に選ばれた「ファット・ダック」
ヘストン・ブルメンタールなど、今をときめく人気シェフたちのインタビューも掲載。
残念ながら、わたしはスケジュールがあわず上記シェフたちのインタビューは
実現できませんでしたが、
BBCで人気料理番組を持つブライアン・ターナー
ミシュランの2つ星を堅持する「ル・ガヴローシュ」のミシェル・ルー・ジュニアなどに
話を聞くことができ、得がたい経験をさせてもらいました。
個性はそれぞれですが、途切れることなくあふれる言葉に、
職人としての料理への愛情を感じずにはいられない。
それが、一流シェフの存在感なのだとしみじみと実感。
さらに、それを料理のなかで表現できる才能にも、脱帽!

ロンドン旅行をお考えのみなさま、ぜひ、ご活用くださいませ。

さてさて、ブログ1周年記念プレゼントへのコメント、TB、ありがとうございました。
近々、当選された方へは直接、非公開にてコメントをお送りいたします。

もうしばらくお待ちください、ね。
by naoko_terada | 2005-12-02 21:26 | ワイン&ダイン | Trackback | Comments(9)





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