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今が旬!香港で、上海ガニを
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香港在住の友人Kに連れられて、
向かったのは湾仔(ワンチャイ)の、ノボテル・センチュリー香港
ここの地階に、地元では安くて美味しい上海料理の店として知られる
老上海飯店(ラオシャンハイ・レストラン)が。

特に凝ったインテリアでもない、ごく普通の店。
でも、入口にはこれぞ旬!
といった風情に、上海ガニが冷蔵ケースにズラリ。
お値段は、いたってシンプル。
大きいモノが高い。
時期などにより、オスが美味しいとき、メスがおススメのときがあるようですが、
銀縁メガネでカタコト・早口のニホンゴを駆使するマネージャー氏が、
「オス、ゼッタイ、オスがオイシイよ。ミソがイッパイダカラ」と、断言。
ということで、やや大きめの1匹280香港ドル(約4000円)のオスを所望。

温めた紹興酒をちびり、ちびりと楽しみながら待っていると・・・・。

みごとに蒸しあがった上海ガニは、艶々と色ぽっくも美味しそう。
さっそくスタッフのお姉さんが手際よく、ハサミで解体。
食べやすいようにサーヴしてくれます。

上海ガニの真骨頂は、断然、ミソにあり。
蒸したての黄金色に輝くミソの濃厚にして甘みをたっぷりと含んだ味は、
三ツ星シェフでも決して表現できない美味しさ。
二人とも言葉も交わさず、ひたすら上海ガニと格闘。
意外なところに身がたっぷりとつまっているので、
それを知らずに捨てようとする私たちを見かねて、お姉さんがヘルプ。
「好吃ハオチー(おいしい)!」を連発する、
我々を見て満足げ。
思わず日本語で「おいしいっ!」と言うと、「それ、日本語で好吃って言ってるの?」
と聞くので北京語が話せる友人Kが、にわか日本語レッスン。
「オイシイ、オイシイ」とつぶやきながらカニをほぐしてくれる彼女。
「ほ~ら、おいしいからねー、たくさん食べなさーい」と、
母親にごはんをよそってもらっているような気分になって、ちょっと幸せ。

そして、最後は温めた紹興酒をミソが残っている甲羅にたらしてみる。
ああ、これぞ口福、至福のひととき。

フィニッシュは、
これもお約束のショウガを入れた甘いホットドリンクを。
カニは体を冷やす食べ物とされ、中国では必ず最後に体を温める
このドリンクを飲むのが習慣。

でも、コレ、あまりおいしいものではない。
イヤな顔をして飲んでいる我々を見て、店のマネージャー氏は、
ニッコリ笑顔で、
「カラダ、アタタマレバOK、ワタシコレ、ノミマセン、いつもコレ、ノミマス」
と、紹興酒のボトルをさす。

なんだ、そうなの。
早く言ってよ。それなら、全然ウエルカム。
次回からは、そちらをさらにいただくことにしましょう。
by naoko_terada | 2005-10-29 23:02 | ワイン&ダイン | Trackback(1) | Comments(13)
たまには近況報告、など
普段、忙しくてなかなか会えない知人、友人たちは、
どうやらこのコラムでわたしの動向を確認しているよう。

ということで、最近の活動状況をお伝えしましょう。

まずは、雑誌掲載のお知らせから。

10月24日発売、「ジェントリー」(アシェット婦人画報社)の巻頭コラムで
ブータンのアマン・ジャーニーを、
また巻末の連載「冒険は贅沢だ!」ではオーストラリア縦断鉄道ザ・ガンと
最高級サファリテント・リゾートのロンギチュード131°をご紹介。

10月27日発売、「男の隠れ家」(あいであらいふ)では、大人の男のための路地裏バー、ジャズに浸れる店として名古屋、銀座の名店をご紹介しています。
バーやお酒関係の仕事も、わたしの好きなもののひとつなのです。

また、すでに書店に並んでいますが、
「APISTA」(ニューズ出版)秋号では
メキシコのチワワ鉄道とワイナリー探訪を、
「エイビーロード」(リクルート)11月号では麗しきインドリゾートを紹介しています。

旅行業界の方には、10月31日号の「トラベルジャーナル」(トラベルジャーナル)に今月訪れたバリの緊急レポートを掲載しておりますので、
ぜひ読んでいただきたいと思います。

津波、テロ復興関係ですと、
今週28日金曜の朝10時15分前後、静岡エフエムK-MIXの情報番組「キャラメル・ポケット」に電話出演させていただき、バリ島がいかに元気にがんばっているかをお伝えする予定です。
静岡にお住まいの方は、お時間あればぜひお聞きください。

連載コラムを続けています、バリ島の人気無料情報誌「アピ・マガジン」でも、バリ島を愛する人たちへのメッセージをつづっております。
これは、ウエブ上でも読めます。

来月は1年ぶりのスリランカへ、そして続けてプーケットへまいります。
あと2ヶ月ほどで地震・津波から1年を迎えますが、
どちらもまだまだ観光客は完全には戻ってきていません。
プーケットでは、津波復興コンサート「サワディー・プーケット」が11月19日に開催され、日本人アーティストたちがボランティアで参加してくれます。
雨季も終わり、これからがベストシーズンのプーケット。
このコンサートのための格安ツアーも用意されていますので、
タイ好きの方はこの機会に訪れてみてはいかがですか?

楽しいこと、イヤなこと。
旅をしているといろいろなことに出会い、とまどい、助けられ、強くなっていきます。
その強さを、もし、誰かに分け与えることができるのなら。

わたしにとっては、今がその時なんじゃないかな。
そんな思いでいます。
by naoko_terada | 2005-10-25 03:55 | その他 | Trackback(2) | Comments(14)
ジャストオープンの、フォーシーズンホテル 香港へ
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バリから戻った、翌々日から香港へ。

目的はタイトルどおり、9月にオープンしたばかりの
フォーシーズンズホテル 香港の取材。

場所は香港島セントラル。
金融機関、ショップが集まったIFC(インターナショナル・ファイナンシャル・センター)
内にあり、隣接して空港直結の香港駅があるという便利さ。
まだ、ゲストルームは半分のみというソフトオープンですが、
早くも新しもの好きな香港人たちの注目のまとになっています。

ゲストルームは、399室。
オリエンタルなタイプと、モダンなウエスタンスタイルの2種類が選べますが、
今回はなんとも贅沢に、37階にある
コーナー・エグゼクティブ・スイートにステイ(!)。
もちろん文句なしのハーバービュー。
写真がそのベッドルームですが、隣には「エグゼクティブ」と称されるとおり、
ミーティングが可能な広いリビングルームとゲスト用バスルーム。
ベッドルームにも大きなビジネスデスク、ファックス、高速インターネットランと、
最高の環境。
ダブルシンクのバスルームはバスタブから夜景が望めるほか、液晶テレビまで
ついていて、もうそれはそれは香港らしいゴージャスさ。

でも、残念なことにGMとのインタビューなど終日ホテル取材、
夜は香港の友人とダイニングアウト、翌日は早朝に出発。
ということでこんなに贅沢なお部屋を満喫できる時間がなく・・・・。
通常のゲストルームでも十分ステキなので、それでよかったかも、なんて思うのですが、
実はオープン以来、ほぼ満室に近い人気で、他のお部屋がいっぱい。
ということで、嬉しいアップグレードでありました。

ホテル内のダイニングもいろいろと特筆したい素晴らしい雰囲気のものばかり。
なかでも、フレンチのCapriceは、パリのフォーシーズンズホテル ジョルジュサンク内の
ミシュラン3つ星レストランLe Cinqにいたヴィンセント・ティエリ氏がシェフに就任。
その話題性もありますが、なによりもインテリアがみごと。
シンメトリーのエントランスから始まり、ハーバービューの店内はチェコから持ち運ばれた
クリスタルの装飾とシャンデリアがきらめき、もうため息もの。
さらに一部はスワロフスキーのクリスタルも使っているとのこと。
ソムリエが「My Baby」と呼ぶご自慢のワインが並ぶセラーも圧巻です。

最後の夜、ホテルでフレンチをいただこうかとも思ったのですが、
かなり迷ったすえ、夜は外へ食べ歩きに出ることに。
なぜなら、この時期、香港に来たらまずはハズせないのが
今が旬の上海ガニ。

ということで、上海ガニ三昧とするべく、
香港在住の友人推薦の人気ローカルレストランへと、向かったのでした。
by naoko_terada | 2005-10-21 03:22 | ホテル&リゾート | Trackback(3) | Comments(13)
バリでの追悼セレモニー、そしてクニンガン
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10月12日。
この日はバリに住む人たちにとって決して、忘れられないだろう。

3年前のこの日、テロによる爆発事件が起こり、202人が死亡。
その慰霊のセレモニーが今年も行われました。
場所は現場に建てられたモニュメント前。
夕方の開始時間には地元、外国人観光客と多くの人たちが集合。
今回は、10日前に再びテロによる爆破事件があり、日本人を含む23人が亡くなった。
その新たな哀しみも込められています。

ヒンドゥー教徒による祈りの唄、中国風ドラゴンダンス、「イマジン」の合唱など、
おごそかに、でもなごやかで温かみのあるセレモニーは、
参加した人たちの心に深く、深く、大切な想いを伝えてくれる。
バリを愛する人たちと共に、このかけがえのない時間を共有できて、本当によかった。

トーチに灯りがともり、キャンドルをかかげてのフィナーレ。
続いてレゲエバンドの登場と、最後はみな総立ちの大盛り上がり。
州警察本部長も踊りだすほど。
こんなところがバリらしくて大好きです。

おりしも、この時期、日本のお盆のようなガルンガンとクニンガンにあたり、
家々の脇には、ペンジョールと呼ばれる竹細工が飾られています。
ガルンガンは、善が悪に勝つとされるバリ・ヒンドゥーの行事で、
各家庭でさまざまな祝いごとが行われます。
そして、その10日後に訪れるクニンガンでは、ペンジョールに導かれて
先祖たちが舞い戻ってくると信じられています。
本来ならお祭り気分で浮かれる時期ですが、
再び起こったテロがバリの人々に与えた影響は大きい。

でも、悲しいけれど怒りを沈め平和を神に祈り、前向きに暮らすだけ。
それがバリニーズの考え方。
彼らはそうやってきた。

アメリカでのハリケーン被害に続き、パキスタンの大地震。
平和を求めるのはバリだけではありません。

クニンガンの日、
地上に舞い戻ってきた祖先の霊は、平和と幸せを残して
再び天界へ帰るという。

それを、信じてみたいと思う。
by naoko_terada | 2005-10-16 00:25 | その他 | Trackback(1) | Comments(10)
バリへの、メッセージ②
これは、昨日、バリの友人から来たメールです。

Dear Naoko San,

Many thanks for your sympathy and glad to hear that you are coming to Bali in order to join the ceremony of the 3rd anniversary of the bombings.

Thank God that none of our family, relatives, staff and guests is affected by the bombings on 1 October. We are all very sad and angry but try to keep our mind calm and our heart warm.

We believe in KARMA. If you plant something good, you will harvest also good thing. It would happen also in the contrary.

Thanks once again for your thoughts and wish to see you in Bali.

ナオコさん

お心づかいありがとう。そして、前回の爆破事件3周年のセレモニーに参加するため、
再びバリを訪れてくれると聞き、大変うれしく思っています。

幸いなことに私の家族、親族、スタッフ、ゲスト共に10月1日の爆破事件に関しては全員、
無事でおります。バリに住む人々はみな、今回のできごとに大変強い悲しみと怒りを感じています。
でも、気持ちを落ち着け、心やすらかでいるよう努めています。

私たちバリニーズは「カルマ」を信じています。
もし、善良なることを行えば、それが、やがて実を結び自分へと返ってきます。
逆に正反対の事を行えば、災いとなって戻ってくると信じているのです。

お心づかい、本当に感謝しています。
バリでまたお会いできることを楽しみにしています。

____________________________________

これが、多くの人たちの思いを語っているのではないでしょうか。

より良き世界を求めて、心安らかに生きる。

暴力に対して暴力的な行為を行っても、それは決して何も生み出さない。
バリの人たちには、それがわかっている。
わたしたちもその真摯な気持ちを学ぶべきなのでしょう。

このメールでも触れられていますが、
本日、わたしはバリ島へ向かいます。
明日12日、前回のテロによる爆発事件からちょうど3周年にあたり、
現場ではセレモニーが行われ、200人以上の犠牲者への祈りが行われます。

今だ、テロの危険性がささやかれるバリですが、
すでに10日前の爆発現場は規制も解かれ、ほとんど平常どおりに戻っています。

もちろん、危険がないとは言いません。
最大限の危機管理は必要です。
でも、今だからこそバリへ行くことが重要に思えているのです。

犠牲となった人々への鎮魂と、
そして、大好きなバリニーズたちのために。
by naoko_terada | 2005-10-11 07:40 | その他 | Trackback(1) | Comments(4)
バリへの、メッセージ
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3年前、バリ島でテロによる爆破事件があった際、
わたしは、自分がプロデュースするバリのガイドブック制作の真っ最中だった。
あと少しで、形になり書店に並ぶという段階でのできことだった。

爆破現場となったクラブやレストランも掲載物件のなかに入っていたため、
内容は差し替えとなり、発行も遅れた。

余分な手間や時間がかかったなどということはどうでもよかった。
それよりも、取材のカメラに向かって笑顔で写る
店のスタッフたちの写真を紙面から削除するときに感じた、やるせない気持ち。
この中に犠牲となった子たちがいるのか、と思ったときの哀しみと怒り。

それはずっと心に残っている。

そして、爆破事件後から2ヶ月後、
視察のために訪れたバリは閑散とし、日本人の姿もほとんど見られない
そんな状況だった。
写真はその際に撮った、クタの爆発現場。
今では壮麗なモニュメントが立っているが、当時はまだ爆発のすごさを物語るまま。
地元のバリニーズの祈りの跡、
犠牲となった人たちの家族、友人が置いた花が残っているだけだった。

真っ白な垂れ幕に書かれていたのは、

We love Bali

そして、さまざまな人たちが残した愛する人へのメッセージだった。

今回も大勢の犠牲者がでた。
7月のロンドンの爆破事件の際もそうだったが、
テロという行為への怒り、憤りは限りなく深く、強い。

でも、わたしはこの怒りを誰かに向けたりはしない。
それによって解決することはないから。

今は静かにバリに想いをはせ、悲しみをわかちあうだけだ。
by naoko_terada | 2005-10-03 16:15 | その他 | Trackback | Comments(16)
リバーダンス公演チケット、スリランカ旅行が当たりますよ!

10月ですね。

空気が透明感を増し、秋に近づいていく。
ボルドー、パープル、チャコールと、深みのあるものへ・・・。
そんな色の服がそろそろ気になってきます。

そして、
秋色の服を身につけると、不思議と外に出たくなる。
散歩、美術館、映画、ウインドーショッピング。

今月15日(土)、16日(日)の二日間、
代々木公園でスリランカ フェスティバルが開催されます。
在東京スリランカ大使館が主催し、今年で2回目。
スリランカ料理や、カレー、紅茶の実演、アーユルヴェーダ体験、舞踊や音楽など、
まさに東京にスリランカがやってきます。
さらに、有名アーユルヴェーダリゾートに宿泊するスリランカ旅行プレゼントや、
オーストラリア、タイ、中国への航空券など豪華な賞品が当たる抽選会も。

スリランカはわたしの大好きな国、このフェスティバルにもぜひ、
うかがいたいと思っています。

また、嬉しいのはこのフェスティバルのボランティアとして中央大学総合政策学部国際インターンシッププログラムの学生たちが参加していること。
先日、大使館でのフェスティバル開催レセプションで彼らからの報告があり、
机上では決して味わうことのできない国際交流、社会勉強を体験しているという意義、
モチベーションの高さを感じ、とても頼もしく思ったものです。

がんばって!

そして、もうひとつ。
わたしが楽しみに待っているのがリバーダンス
アイルランドの伝統的なダンスをアレンジした舞踊で、すでに今年で4回目の来日。
今回は初の日本人ダンサーも参加するとのこと。

残念ながら、東京公演はすでにソールドアウト!

でも、なんと、アイルランド政府観光庁が観賞チケットプレゼントのキャンペーン中です。
応募は上記の政府観光庁のサイトにアクセスして、応募フォームから登録するだけ。
締め切りは11日までなので、急いで。

きらめく秋色の、10月。

東京でぜひ、スリランカ、アイルランド体験を!
by naoko_terada | 2005-10-01 21:59 | その他 | Trackback | Comments(2)





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