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今秋公開、日本版『サイドウェイズ』でカリフォルニアワイン


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すべて©2009 Twentieth Century Fox and Fuji Television



数年前、全米を中心にカリフォルニア・ワイン・ブームを巻き起こした映画『サイドウェイ』

それが、今秋、日本バージョンとして『サイドウェイズ』の邦題でリメイク。
舞台は、ハリウッド版がサンタバーバラだったのに対し、日本版はナパ・ヴァレー。
カリフォルニア随一の銘ワインの産地です。
主演は、小日向文世、生瀬勝久、鈴木京香、菊池凛子。
監督は、チェリン・グラック。
故・寺山修司の映画の助監督を皮切りに、『ブラック・レイン』、『ピクチャー・ブライド』、
『トランスフォーマー』などの助監督を。
最近では、堤幸彦監督の『20世紀少年』シリーズの海外ユニットの演出を手がけるなど、日米で活躍。
また、音楽はジェイク・シマブクロ。

20世紀フォックス映画とフジテレビによるオール海外ロケ&海外スタッフという、
豪華な初コラボレーション映画です。



その試写会&ワイン・レセプションが、
カリフォルニア州観光局と20世紀フォックス映画により開催されました。

場所は、六本木ヒルズ内のTOHOシネマズ。
ここ、とても鑑賞によい映画館です。

まずは、シネマ内の会場でワインたっぷりのレセプション。
この日のセレクションは、映画にも登場するべリンジャー・ヴィンヤーズ
エレガントなドイツ風邸宅でのテイスティングが楽しめる
ナパ最古の老舗ワイナリーです。
ホワイト・ジンファンデルのスパークリングから、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨンと、
ナパらしいラインナップ。
これにあわせて来日された、カリフォルニア州の観光ミッションの方たちも混じり、
プレ・シアターらしいレセプション。
華やかです。


そして、シアターに移動して主賓の挨拶。
映画のワインの監修をされた、ワインインスティテュートの堀賢一さんの、
カリフォルニア・ワインのミニ解説など、
映画を楽しむためのTIPSが披露されました。


映画の内容は、ハリウッド版をほぼ踏襲。
オリジナルを観ている方は、その違いをチェックするのもいいでしょう。

わたしは、何度か訪れたナパのみずみずしさをスクリーンから感じ、
カリフォルニアでのワイナリーめぐりの楽しさを思い出してしまいました。
撮影時は、秋頃だったようで、
大画面の中からこぼれるほどきらめく、黄金色のブドウ畑、
少し肌寒くなりクリスピーな空気が透明感を与える街並み。
ナパの有名レストランやワインバーも登場するので、懐かしくなります。

そして、ワイン。

上記、べリンジャー以外にもロバート・モンダヴィニュートン・ヴィンヤーズ
オーガニック・ワインのフロッグス・リープなど。
ナパを代表するワイナリーが登場。
ワイン・カントリーの存在感をたっぷりと見せてくれます。


あと、全編に流れるのが80年代にヒットした洋楽たち。
ラヴァー・ボーイの「それ行け!ウィークエンド」、ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン」、
シンディ・ローパー「タイム・アフター・タイム」など。。。。

ああ、懐かしすぎる(笑)。
年代的に、どんぴしゃり。
一気に80年代の憧れのカリフォルニア気分です。

スクリーンの主人公たちも、あの頃に出会い、青春を謳歌。
ゆるやかにうねるナパのブドウ畑のように、
決して一直線ではなく、寄り道(サイドウェイ)をしながら、大人になってきた。

そんなビタースイートな気分にさせる映画、
それが『サイドウェイズ』です。


公開は、ちょっと先ですが今秋に全国ロードショーとのこと。
カベルネやピノが美味しくなる季節ですね。


それから、後で思ったのですが、
鈴木京香さん演じる麻有子(まゆこ)の上司役って、
世界ソムリエ・コンテストでアメリカ人初の優勝者となり、
映画監督コッポラの所有するワイナリー「ルビコン・エステート」
現マネージャーのラリー・ストーン氏のカメオ出演でしょうか?


気になります。


また、今回、個人的に興味深かったのは、
20世紀フォックス映画日本代表のジェシー・リーさん。
2月に公開された『オーストラリア』の記者発表の際にも、
その流暢な日本語のスピーチを聞かせていただきましたが、
なんというのか、彼の言葉はとても日本人の琴線に触れるのです。
ビジネスである前に、純粋に映画人のひとりである、という真摯な姿勢を感じる。
とても、魅力あふれる方です。

これからも、ぜひ、
旅に出たくなるようなステキな映画を発表していただきたいと思います。
by naoko_terada | 2009-06-12 07:44 | その他 | Trackback | Comments(4)
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Commented by carambola at 2009-06-13 08:49
カリフォルニアワイン,軽やかな味で
チリワインと並んで鯔の好きなワインです.
何よりもお値段が手頃なものが多くて普段飲みによく使っています.

旅に出たくなるような映画っていいですね.
これまでにゆかりのある場所が登場するって言うのも
しみじみ浸れたり,新しい見方が出来たりで嬉しいです.

現実世界を思い出しつつ,
非現実な何かが心に残る.
そこへワインが加わればますます!ですね.
鯔はそこで飲み過ぎないように気を付けないと(笑)
Commented at 2009-06-14 14:53 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by naoko_terada at 2009-06-14 17:38
鯔サン

ワインも農業なのですよね。
生産地に行き、ごく一部で大金が動くワインの世界とはまったく異なる風景、生産者たちに出あうとそう思います。
すてきなレストランですばらしい料理と共に飲むのも幸せですが、ワインが生まれた場所で味わうのは格別です。

ただね、飲み過ぎはツライですよねー。
Commented by naoko_terada at 2009-06-14 17:39
鍵コメさま

いつもありがとうございます。
インフルエンザなどいろいろありますが、お体どうぞご自愛のうえ、
たまにはお江戸遊山へお越しくださいませ。
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